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クラブ独自のライセンス制度

コナミスポーツやセントラルのように独自のライセンス制度のクラブがあります。全国に店舗を持つクラブですからライセンスを持てばどこの店舗でもレッスンを持つことが可能です。ただしライセンス取得=オーディション免除ではありません。
ライセンスがなくても、上記クラブのオーディション(多店舗による合同オーディション含む)を受けることは可能ですが、レッスンを持つためにはライセンス取得が条件となります。(ライセンスは更新しなければなりません)。

コナミスポーツ=エグザスのライセンス制度

【ライセンスの区分】
インストラクター・19段階

マスター・25段階

トレーナー

エグザミナー
インストラクター・オーディション
【内容】
筆記テスト=安全に関する問題など
実技テスト=ハイインパクトを含んだエアロビクスパートをリード(4分間)

インストラクターライセンス
19段階 =レッスンを開催するにあたり、担当レッスンの特徴を理解したうえで、最低条件であるモニターとして能力がある方

マスターライセンス・オーディション
【内容】
筆記テスト=運動基礎理論、安全に関する問題など
実技テスト1=エアロビクスの基本動作〜コンビネーションの実演・動き方のチェック
実技テスト2=運動強度を上昇させるプログラム指導(5分間)

マスターライセンス
25段階=担当レッスンの対象者や参加者の目的に合わせたレッスンの提供と指導能力がある方

トレーナーライセンス・オーディション
【内容】
筆記テスト=フィットネス基礎理論(記述式)
プレゼン能力テスト=(運動強度を上昇させるエアロビクスプログラムの見本パターンを実演)
事前レポート提出=(ワークショップの進行表)

トレーナーライセンス= マスターライセンスの能力を有する方で、なおかつエアロビクスインストラクター養成コースや指導能力レベルアップのためのワークショップの開催能力がある方

エグザミナー= 各ライセンス区分のレベル判定ができる能力を有する

セントラルスポーツライセンス制度=ANCS(アンクス)

登録テスト
【内容】
1)実技テスト 
ウォーミングアップ 6〜8分間
エアロビクスパート 6〜8分間
アイソレーション1 各1分30秒
アイソレーション2 各1分30秒
2)筆記テスト 
ANCSインストラクターマニュアルの内容および実技理論
3)面接
3〜4人の集団面接
(免除事項=ADI、AFFA、健康運動指導士、健康運動実践指導者、HFIの資格を持っている場合は理論テストが免除される)

さらに上の資格は……
アドバンス=集客などの実績により店舗の推薦が必要

養成コースに通ったのは1998年〜のことであり、現在ではシステムが変更されている場合があります。

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Copyright (C) エアロ道場 All Rights Reserved. <最終更新日: 08/20/2008 >