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professional Instructor Support

【vol.1】

2005年1月15日(土曜日)東京都品川区五反田でprofessional Instructor Support vol.1』が開催されました。
 現在のフィットネスクラブではさまざまなプログラムが導入されています。エアロビクスやステップ以外にダンスやコアトレーニング、そして格闘技系など。店舗のスタッフさんたちが担当するプログラムも増えてきました。さまざまなプログラムが増えるたびになにかを減らさなくてはならないのは当然で、
数年前に比べるとエアロビクスはあきらかに減少傾向にあります。
 なぜ、エアロビクスが減ったのか?そこには必ず原因があります。フィットネスクラブ側の考え、そしてお客様のニーズ・・・私たちインストラクターは双方を理解し、そのなかでベストを尽くすことが要求されています。では、そのためになにをすればいいのか?どうすれば、お客様に喜んでいただけるようなエアロビクスを提供できるのかなど、インストラクターとして“プロ意識”を養う場所を作ろう!との思いからスタートしました。 参加者は26名。インストラクターになったばかりの新人のかたから、指導経験10年以上の方、派遣会社のディレクターの方などフィットネスクラブの枠を超えてたくさんのインストラクターのみなさんにご参加いただきました。 
 前半はフィットネスクラブにおけるエアロビクスの現状や意見交換など、ふだんはなかなかできない“情報交換”を行いました。後半は「スムースなフットワークのコンビネーション」の構築法。「エアロビクスは有酸素運動。スムースに動けてお客様にストレスがたまらない内容を構築するには」というレクチャーのあと、実際にコンビネーションを体感していただきました。今後も単に受けていただくだけの「ワークショップ」ではなく、「参加型情報交換会」として、さまざまな内容をインストラクターのみなさんに提供したいと考えています。次回は2月19日(土)です。(professional instructor Support 鈴木 貴幸・山本祐希江)

【vol.2】

2005年2月19日(土曜日)「professional instructor support vol.2」が開催されました。当日の東京は朝、雪が降ったほどの寒さ。猛威を振るうインフルエンザの影響もあり、申し込みしていたかたの半数以上が欠席。14名で行われました。今回はエアロビクス自体にポイントを絞り、スムースな足運びを再度、考察。参加者全員でひとつの動きをテーマにバリエーションを考えて実際に動いてみるなど、レッスンで使える内容の2時間でした。

養成コースに通ったのは1998年〜のことであり、現在ではシステムが変更されている場合があります。

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