代行のしくみ

病気、ケガ、旅行、セミナー参加など、どうしてもレッスンを休まなければならない……この場合は代行をたてなければなりません。基本的には自分で探します。(なお身内の不幸など、突発的な場合はクラブのほうで探してくれる場合もあります)
・代行は自分で探す
・そのクラブでレッスンを持っているインストラクター(クラブのオーディション合格者)に限る。
(最悪の場合は、外部のインストラクターでもOKのクラブもあります)
・小さなクラブの場合、レッスン休講のケースもあるそうです。
・ぎりぎりまで自分で探すが、クラブ側にも手配を頼む。

自分のフィーに見合ったインストラクターを探す

代行を立てること自体はマイナス査定にはならないが、あまりにもフィーの違う(高い)インストラクターに代行を頼むのは、クラブ側にしても困りもの。(査定に響く事も……)だいたい、同期&友人が多いですね。
Aインストラクターが同じクラブで契約しているBインストラクターに代行を頼んだ場合、Bインストラクターの契約フィーが支払われる。外部のCインストラクターが代行する場合はAインストラクターのフィーとなる。

*早め早めに手を打つ!
代行をたてなければならなくなったら、すぐにでも代行探し!レッスン担当クラブ、場所、時間にもよりますが、難航することがあります。たとえばモーニング、終電ぎりぎりの遅いレッスン、遠隔地などは見つかりにくいのが現状です。あらかじめ同期生、友人、先輩等の空き時間を把握しておきましょう。またレッスンフィー、交通費はどうなるのか(フィーに含まれるのか、実費支給か)等の確認も必要です。

*お礼は欠かさない
どこの世界でも同じですが、事前の確認、事後のお礼は欠かせません。ちょっとしたお土産など心配りを忘れずに。困ったときはお互い様。貸し借りとまではいきませんが、次回代行を頼む&受けるときに役立ちます。
*代行日時は要確認
意外とあるのが、代行日時の行き違い。代行を頼んだつもりが「来週じゃなかったっけ?」「1本だけのはず」……レッスンに穴をあけたら、メンバーさんだけでなく、クラブ、頼んだインストラクターにも迷惑がかかります。ゆきぷうは前日に確認の電話を入れるようにしています。

養成コースに通ったのは1998年〜のことであり、現在ではシステムが変更されている場合があります

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