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2012年11月14日

距離がくれるgift

昨日はみやのゆきこちゃんがジャイロトニックを受けにきてくれました。
午前中にきた彼女とランチをしたあと、西口のスタバでお茶。
昨日はそれほど寒くなかったので、ゴザ席へ。

鎌倉西口のスターバックスは漫画「フクちゃん」の作者・横山隆一さんの生家。
ほかのスタバと少し趣が違います。
外にはウッドデッキがあり、そのうえにゴザ、差布団を敷いてお茶ができる席があります。
ウッドデッキの前はツタの絡まる壇とプール。
小鳥たちが遊びにくるようなのんびりとしたお庭になっています。

のんびりお茶をしていると、ゆきこさんがひとこと。

「やっぱり鎌倉はいいねえ」


ゆきこさんのお家は世田谷。彼女は電車で約1時間かけて、ジャイロトニックを受けに
鎌倉にきてくれます。スキーが大好き。山や自然のある環境を誰よりも愛しているゆきこさんだからこそ、
鎌倉で受けるジャイロトニックにこだわります。
先日、私が担当したゆきこさんの企画「ジャイロキネシス for skiers」も、
ゆきこさんのこだわりから鎌倉での開催になりました。


ジャイロトニックやジャイロキネシスは特別なものではなく、日々の生活の一部。
おうちや職場の近くでできるのがベストだと思います。


でも、東京から約1時間・・・時間と距離を超えて、鎌倉に到着したとき、
この土地がくれるものはとても大きいものです。
きれいな空気。大きく弧を描いて飛ぶとんびの声。
空の広さ。ゆっくりと流れる時間。
たくさんの自然がここには溢れています。


こういうことがからだやこころにとって、実はとても大きなgiftになるのです。
ジャイロトニックやジャイロキネシスで広がるからだの内側や外側に深く染みこんでいくのです。


それを感じると、鎌倉はとても近くなります。
ちょっぴり疲れているなと思ったとき、どうぞいらしてください。
街を歩き、土地のエネルギーを感じ、ジャイロトニック・ジャイロキネシスをしてみてください。
きっと・・・必ず!こころとからだに元気が戻ってくるはずです。

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