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2007年11月28日

「社長室」

creative office CUEの社長さんである鈴井貴之さん。
私の大好きな「水曜どうでしょう」の出演者でもあります。

彼の事務所のHPに「社長室」なる彼のブログがあるのですが、
私はいつもとても楽しみにしています。
頻繁に更新されることもあれば、軽く放置・・・みたいな
ときもあります。
内容も特別なことを書いていらっしゃるわけではありません。
それなのに、ふと涙が出たり、気持ちがぽかぽかしたり。

映画監督として脚本もお書きになるかたなので、文章が上手なのは
当たり前なのでしょうが、上手なだけでは人の心は打たないわけで
お人柄なのかな、と思わずにはいられません。
もし、よかったらぜひどうぞ。

http://www.office-cue.com/

「社長室」のなかの「真っ白な朝」を読んで、電車のなかで涙したゆきぷです。
(9月か10月に「赤平にて」というタイトルがあるはずです。これも大好きでした)

私も含めて、たくさんのかたがブログを書いています。
不特定多数のかたがみているインターネットでどんなことを
どんなふうに発信するのか・・・難しいなと思う半面、
伝えたいことはそんなにあれこれないこと、
書いていると気がつきます。

子供のころから作文や日記を書くのが大好きで、
新聞記者になりました。
そして新聞記者時代は「小手先で書くな!」と怒られるぐらい、
思いついたことを面白おかしく、そしてなにも考えず
流れるようにサッサと書いていました。
それが人を傷つけたり、不快な思いをさせる
可能性があるなんてこと、考えもせずに。

読者のかたから叱責のお手紙をいただいたり、先輩記者やデスク、
そしてフリーランスになってからは担当編集者のかたにさまざまな
ことを教えていただき、書いたものを世の中に出すことの楽しさと
厳しさの両面を知りました。

私にとって日々のブログ、そして「SAMURAI meets GYROTONIC®」・・・
書いているものはすべて“我が子”と同じです。
自分の気持ちにいちばん近い言葉にこだわりながらも、
読んでくださるかたに伝わるように、楽しんでいただけるようにと
思ってます。
たまに「産みの苦しみ」にもだえるぐらい!!!
でも、だからこそ、できたときは本当にうれしいです。
頬ずりしたくなるぐらい!
そして、ひとりでも多くのかたの目に触れたらいいなと素直に思っています。

文章を書くことが大好きで、そんなことを考えながら書いているからかも
しれません。「社長室」では泣いたり笑ったりする時間が過ごせます。

2007年11月26日

GIROKINESIS® level 2 the 9th day  そしてこれから。

土曜日、最終日だったレベル2のコース。
最後はレベル1のニューバージョンティーチングで終わりました。
最終日も雑伎団になりたかったゆきぷ(笑)。
でも、2日間のお休みをはさんでの11日間、本当にすばらしい
コースになりました。

帰り、京都駅まで送ってくれた川井美奈さんと中川秀樹さん。
今までも仲良しでしたが、今回、ますます仲良くなれてとてもうれしかったです。
京都に頻繁に遊びに行っちゃいそうな予感!

そして、土曜日の夕方、観光で激混みの京都駅でおみやげも買えず
猛ダッシュしながら海老沢ちづちゃんと新幹線に飛び乗り、帰京。
昨日からすでに仕事に復帰しています。
もう社会復帰できないかと思いましたが、いやいやできました(笑)。

というわけで、京都のコースは無事に終了しました。
たくさんのかたから励ましのメールや京都観光情報などを
いただき、感謝してます。
ありがとうございました。

が、実は12月もコース受講が待っているのです。
2週間後・・・今度はマイアミ。
初めてひとりで海外行きます。
40歳。英語力ゼロ。わんこ並み。いや、わんこ以下。
うう、超不安ですうー。
でも、行ってきます。どうなることやら・・・乞うご期待???

オーストラリアンフットボール田中慎一選手とのコラボ
「SAMURAI meets GYROTONIC®」をアップしました。
http://ymt.cside.tv/aero2002/bodywork/k-project_06.htm

なかなかお互いのスケジュールが合わず、
田中選手と一緒にトレーニングできないのですが、
2008年に向けてひとりでも多くのかたにオーストラリアンフットボールを
知っていただけるようにいろいろ奮闘しているようです。
応援よろしくお願いします。

実は京都の帰り、突然、ピラティスの師匠である石川英明さんと
会ってきました。
本当にお忙しいかたなのに、私にとってとても大切なお話をたくさん
してくださいました。
そして、その夜。
大学時代の親友から携帯にメッセージが残っていました。
「がんばっているみたいだけど、リラックスしてがんばれよ」と。

次のステップにすすむのかな?

そんなふうに感じるとき、いつも誰かがすてきなアドバイスをくれたり、
励ましてくれたり・・・必ず「あ」と思うことが起こります。
いろいろなかたからのステキなgiftが
私を支える原動力になっています。
そんなgiftをいつも大切に大切にしたいです。


2007年11月24日

GYROKINESIS® level 2 the 8th day

明日でとうとう終わり・・・そう思うと、長かったようで短かった気がする
「GYROKINESIS® level 2」。
午前中はlevel 2、そして午後はlevel 1の60分ニューバージョンと一日中
動きまくりで、さすがにぐったりしました。

知識が増えたわけではないし、新しいテクニックを身につけた
わけでもありません。
でも、自分のからだを通してさまざまなことを感じられる時間を
作る大切さを実感しました。
自分が動く、動けることは大切だと頭では理解していましたが、
からだで感じられたことは大収穫です。

たとえば、エクササイズの形は指導できたとしても、脈打つような
エネルギーの流れを感じてなければこのエクササイズを指導していく
ことの楽しさやすばらしさを実感するのは難しいかも・・・私自身は
今回、そんなことを感じました。
なので、焦らずゆっくり・・・このエクササイズのよさを伝えられる
環境、自分、さまざまな土台を作っていこうと改めて思いました。

「伝えるために生きている」のみやのゆきこが再手術から
帰ってきました。生きていることのすばらしさを彼女のブログから
ひとりでも多くのかたに感じていただけたらと思います。
そして私は明日、最後のコース。
明日はなんと、ティーチング!とほほ、なんでこないなことになったんや?
level 1ニューバージョンのティーチング、やるみたいです。いやん。

2007年11月22日

GYROKINESIS® level 2 the 7th day

お休みをはさんで最後の3日間が始まりました。
きょうは朝からレベル2のフォーマット1の完全版。
今までやってきたことをからだで感じて動けばいいんだよと
自分に言い聞かせてスタートしました。

少しできるようになったもの、まったく歯がたたないものなど
いろいろあります。それでもやっていると楽しくて楽しくて
しかたがない自分がいました。
昨日、たったいちにちのお休みをとってデスクワークをしただけで
首や胸椎がギシギシと悲鳴をあげているのがわかってしまうように
なったのは、ジャイロキネシスのおかげです。
まだまだかたい胸椎。こんなにがんばってもなかなか動かないけれど、
頑固なのは自分とそっくり。しかたないよね。
焦らず、でもあきらめず自分のからだとつきあうことを感じながら
フルクラスが終わりました。

そして午後はジャイロキネシス レベル1の60分クラスを受講しました。
今まで90分だったクラスを60分にするにあたり、ジュリウが新しく
作ったプログラムは今までよりアクティブでシンプル。
これまでのキネシスとはまたひと味違う元気はつらつ!なイメージです。

夜は京都の川井美奈さん、ナチュラルフロースタッフのあやちゃん、ちづちゃんと
とんかつ屋にいきました。おすすめのとんかつ屋さんでゆきぷは大好物の
エビフライを食べました(^_^)v

きょうはフォーマット1ですから、明日はもちろんフォーマット2!
あと二日・・・長かったようで終わりが見えると短く感じるのはなぜでしょう?
不思議なものですね。
しかし、キネシス!なんだってこんなに面白いんだようっっ。溺愛ちう。

2007年11月21日

GYROKINESIS® level 2 the 6th day

11日間のコースも半分を折り返しました。
きょうのお休みを挟んで、残りはあと3日間。
最後の3日はどうなっちゃうんだろう?
ちょっとどきどきです。

6日目の昨日ももちろんいろいろやりました。
当然、私には猛烈にきつく、
有酸素運動でもないのに最後はハアハアいっている
自分に気づいたり。でも、初日よりずいぶんからだが
やわらかく、感じやすくなっているのがわかります。
そして、いちばんシンプルな小さなウェーブを全員で
やっている空間が初日とは明らかに違いました。

からだのかたさや感じ方、そしてジャイロとのつきあいかたや
ジャイロをやってきた年数など・・・参加者はそれぞれまったく
違う人間の集まりです。それがジュリウという指揮者によって
ひとつの音楽のように動くその空間にいられたことに
とても感動しました。呼吸と波を打つような動作・・・
たったそれだけのことなのに、そのなかにいられることの
喜びを感じられるジャイロキネシスって本当に不思議でおもしろい
エクササイズだと思わずにいられませんでした。

夜は「PEACE」という近所のベジタリアンカフェで、
ナチュラルフロースタッフの内田あやちゃんと海老沢ちづちゃんの
3人でごはん。休前日は楽しいねーと盛り上がりました。

さて、きょうのお休み。
私は京都で美容院に行ってきます。
帰京後、まったくお休みがないことに気がついたので。
残り3日間、楽しみながらがんばります。

2007年11月19日

GYROKINESIS® level 2 the 5th day

「きょう、一生分ぐらい反ったよね?」

一緒に参加している内田あやちゃんや海老沢ちづちゃんと
コースが終わったあとにそう言い合ったぐらい、
きょうは反りました。

午前中は昨日やった新しい部分を含めたクラスで、ゆっくりと
動きを確認しながら2時間半。

そして、ちづちゃん、あやちゃんと近所のタイカレー屋で
グリーンカレーを食べる、食べる。
お昼をたっぷり食べても、次のスタートは16時。
なので、うっかり安心して食べ過ぎてしまうゆきぷ。
後半はいつも気持ち悪くなっています。とほほ。

昨日は夜10時半に寝て、今朝起きたのは7時。
恐ろしいほど寝たにもかかわらず、お昼ご飯後の休憩では
ものすごい勢いで寝ていました。からだが睡眠を要求するって
こんな感じなんでしょうね。寝不足の眠さとはまたひと味違う
からだの疲労をとるための睡眠を実感して、後半へ突入しました。

いつものようにいすに座ってのエクササイズから、少しずつ
からだを動かした後、とうとう出ました!スタンディング!!!
フロアエクササイズのあと、最後に出てくる立位のエクササイズでも
レベル2は格別難しいうえ、反って反って反りまくるって感じです。

両足首の靱帯を断裂し、足首が不安定な私の
いちばん苦手なスタンディング。
とうとうきてしまいました。

Yamuna Foot Saverを持参し、足首を柔らかくしなくては!と
毎朝、がんばってきました。
結果はそれほどうまくできなかったのですが、
何度も何度も繰り返し、同じパートを練習しているうちに
自分のからだの位置やどうすれば胸椎のかたさをカバーしながら
首への負担を軽くすることができるのかなど、
少しですが自分のからだをいつも以上に感じることができました。

スタンディングでふらついたとき、
ブラッドリーが思い切りよくやったほうがいいと
言っていたことを思い出し、一発で決める!と強い意志を込めたり。
いろんなことを感じながらのスタンディング。

ふとレベル1のコースに参加していたときのことを思い出しました。
一昨年前の夏、スタンディングどころかエクササイズを覚えることに
精いっぱいだったのが、京都でこんな難度の高いエクササイズに
挑戦できるだけの気持ちと体力に成長したんだ、と。
そう思うと、ジャイロキネシスとの出合いは私にとって
すごく大きなことだったんだと
また実感してしまいました。
うまくできなくても、まだまだ全然でも!!!!
それでも私にいつもなにかを教えてくれる
キネシスのそばにいられてうれしいです。


明日は生まれ変わった人生の分まで反るのかな? 
ふふ。それもまた楽しそうです。

2007年11月18日

宣伝です。

ナショナル「からだの学校」のなかでジャイロキネシスを紹介させていただいています。
ご覧くださいませ。

http://national.jp/kenko/bodycore/06/bodycore06_1.html

GYROKINESIS® level 2 the 4th day

昨日いちにち、完全休養日が入り、今日からまた3日間が始まりました。
きょうからの3日間は新しいエクササイズも入りました。
今までやってことが実はこんな完成形になるなどが新たに発覚し、
おもしろいというより、想像をはるかに超える奥の深さに圧倒されています。

そして、午前中は股関節をさまざまな方向に動かす多彩なエクササイズに
やられ、股が裂けそうになったゆきぷう。修行の日々を過ごしています。


お部屋でもテレビもつけず、音もなく、メールチェックや仕事以外で
パソコンを使う以外はひたすらひとりの時間を過ごしています。
今回の目標は「キネシスになること」。
海老沢ちづちゃんに「ゆきぷ、子供みたい」と言われましたが、
できるようになりたいとかじゃなくて、生き方そのものがキネシスになりたいなと
思ったのです。大好きなブラッドリーもそうだし、今回、初めて会ったエリカも
そう。生きていることがジャイロキネシスになっている・・・そんな空気を
持っています。
もっともっとどっぷり浸かりこまなくては!と思いながら、また明日がんばります。

2007年11月17日

GYROKINESIS® level 2 the third day

3日目になると筋肉痛以上に疲れが強烈にたまっているのを
実感します。しかし、やる。それでもやる。しかも股が裂けそうな
ヤツとか胸がちぎれそうなヤツとか(涙)。
痛いです。でも、楽しい(笑)。こうなるとマゾですね。

あまりにもおもしろいエクササイズの数々に感動しまうゆきぷう。
それができるとかできないことよりも
「どうやったらこんなエクササイズ思いつくんだろう?」と驚嘆し、
しかもそれを考案したひと自らに習っていることに酔ってしまうのです。
幸せだなあ、と。←スーパーポジティブと言われる所以かな?(笑)

きょうはお休み。
昨日はコース終了後、京都のトレーナー・川井美奈さんと
海老沢ちづちゃんとちょっと飲んだくれてました(*^_^*)
美奈さんのおすすめ三条木屋町にある「水魚の交」というお店で
おいしいお魚を食べました。さて、きょうはいちにちなにしようかな。
ゆっくりたっぷりの自分の時間を味わってます。


2007年11月15日

GYROKINESIS® level 2 the second day

昨日の夜から
「う?筋肉痛??」と思ったのは大正解。
今朝はやっぱり筋肉痛でした。
まだ動けるレベルなので大丈夫。
とはいえこれが徐々にレイヤーになって
骨の髄まで痛くなるのです(涙)。

さて、きょうも朝のクラス、そしてお昼を食べてからの
午後のクラスとがんばりました。
午後は筋トレ?と思うようなトレーニングから
「アレグリア?」と思うような反り技まで
それはそれは楽しいです。
フツーならできないと落ち込むゆきぷですが、今回は全然。
最初から歯がたたないもんで(笑)。
でも、ジャイロのDVDに出演している人たちの動きを目の当たりに
できること、そして一緒にワークできる時間があることだけでうれしい
ゆきぷです。

ペアや3人組でのワークでは、外国人のかたと一緒に
ワークするチャンスに恵まれ、また英語であわあわしています。
でも、前より恐怖感はなくなったような気がします。

英会話もキネシスもあやしいながらも楽しんでます。
明日がんばると土曜日は一日お休み。乗り切るぞっ!

2007年11月14日

GYROKINESIS® level 2 the first day

ジャイロキネシスレベル2の初日が終わりました。
午前中約2時間のクラス、そして午後は約2時間のクラス形式の
ウォームアップ的なムーブメントを繰り返し行う、
まさに「感じる」がテーマの1日でした。
クラス中のノートはNG。とにかく動く。しかもその動きが
ハンパじゃなく楽しいので、初日から溶けてます(^o^)

ジュリウが直接、指揮するコースを受講するのは今回が2回目。
現在ではベーシックなクラスを指揮することはほとんどない
ジュリウのコースを受講できて、本当に恵まれています、
彼独特のオーラ、エネルギーを感じることは、
ジャイロを指導していく上でとても大きいなと今回も感じました。
言葉はシンプルだけれどなぜか伝わってくるのです。

午前中と午後のクラスの間はランチブレイク。
これがなんと3時間!!!!!
きょうはご飯を食べた後、ぐっすりお昼寝をしました。
大好きなキネシスをしてご飯を食べて、お昼寝してまたキネシス・・・。
こんな生活していたら幸せでおかしくなっちゃいそうです。
でも、きっと明日は筋肉痛だからこんな余裕はないと思います。
恐ろしい筋肉痛に負けないために、アロマのお風呂に入ります。

始まります。GYROKINESIS® level 2

一緒に受講する海老沢ちづちゃんと昨日、京都入り。
ウイークリーマンションに荷物をおいて、認定テストの
サポートとしてすでに京都入りしていた石橋理恵ちゃんと合流。
昨夜は祇園でゆっくり夕飯をたべました。
そして11時には就寝。
信じられないような生活です。

今朝は1時間、たっぷりリリースからスタートしました。
リリースグッズ、持ってきています。
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自分のための時間やトレーニング。
贅沢しているなあと思います。
貴重な10日間、大切に味わいたいです。
行ってきます。

2007年11月12日

誰のために、何のために〜セルフコントロールセッション in YONAGO〜

まっきぃこと理学療法士・樋野真紀子さんが講師を務めた
「しなやかなこころとからだをつくる 〜セルフコントロール セッション〜」が
昨日、YMCA米子医療福祉専門学校で開催されました。
私はアシスタントとしてお手伝いをさせていただきました。

理学療法士さんを始めとした医療関係者のためのピラティス。
こういった講習の講師を務められるのは樋野真紀子さんならでは
だと思います。
理学療法士としての知識だけでなく、ピラティストレーナーとして研ぎ澄まされた
からだで感じる感性。両方を併せ持っているからこそ、この日はこんなことから
スタートしました。
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全員で会場を歩いて、向かい合った人と握手をしながら、きょうの体調について
話します。最初はネガティブに。そして次はポジティブに。
気持ちの違い、イメージがどんなふうにからだに影響を与えるのかなどを、
ご自身で体感していただきます。

次に、理学療法士のかたたちが日常でよく遭遇する
患者さんを抱きかかえる動作とピラティスとの関係を
考えました。
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そして、ピラティスのキーポイントやエクササイズを実際に体験していきました。
そのなかで私はアシストとシンプルな背骨の動きのエクササイズのリードを担当
させていただきました。

樋野さんが今回、テーマにしていた「イメージ」。
プラスにイメージすることでからだの動きはよりよくなったり、
意識しやすくなる・・これはフランクリンメソッドでも同じです。
福岡から米子入りした私はイメージをどんどんふくらませる言葉を
意識して、約20分のエクササイズをすすめました。

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3時間のワークショップはあっという間でした。
そして、感じたこと。
もっともっと、誰のために、何のために・・・に気がついて、
いかなくてはダメかな、と。

ジャイロもピラティスも大好きで、自分のためにやってます。
でも、エクササイズの向こうに受けてくださるかたがいることを
忘れないようにしなくてはといつも感じています。
大好きだから伝えたい、そのためにはどんな言葉で、動きで
相手に伝えたいのか・・・だからこそ、練習もすれば勉強もするのかな、と。

たまに「資格とりたいんだけど、お金と時間がかかるんだよね」と
言われると「資格って?」と思ってしまいます。
資格は結果であって、私がやりたいことはそこじゃないから、そう言われても
よくわからないのです。
エクササイズを通じて受けてくださったかたが元気になったり、健康になったり、
そのサポートがしたいから、大好きなジャイロやピラティスのそばにいたいと
思っているので。

講習会が終わったあと、関係者のかたたちに誘っていただき、食事をしました。
みなさん、患者さんのために・・・をとても真摯に考えていらっしゃいました。


「人として、私ももっとできることがあるんじゃないかな」

ふと思いました。

お医者さんや理学療法士さんじゃないので、病気やケガに対して
私にはなにもできません。でも、きっとなにか・・・大きいことじゃ
ないけれど、できるんじゃないかな、と。そして、こういう気持ちが
人をサポートする仕事には必要なのかなと感じました。
資格や技術だけじゃない大切なものがあることを
米子で教えていただいた気がします。

私にすばらしいチャンスをくれた
まっきぃこと樋野真紀子さんと今回の窓口をしてくださった
大山リハビリテーション病院の橋本広徳さんに感謝します。
ありがとうございました。

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参加してくださったみなさん、応援してくれた
みやのゆきこやMOVES竹井、footy田中選手などなど・・・
すべてのかたに感謝します。

というわけで、気持ちを切り替えて明日は京都!!!
4日間の荷物をリュックに入れるのはムリだということを
今回の福岡〜米子の旅で思い知らされました。
荷物の量とバッグの容量を理解できないゆきぷ。
帰りはリュックがちぎれるかと思いました。
明日はガラガラ?で行きます。もしかしてコロコロ?

樋野真紀子さんのブログ
http://blog.pilates.main.jp/?eid=411013

2007年11月10日

旅のスタートは「おかえりなさい」から始まった。

金曜朝。
羽田空港に向かう私の携帯電話にメールが来ました。
「おかえりなさい」

メール送信者は福岡ピラティズジャパンの坂口加織さん。
今回はピラティズジャパンには寄れないにも関わらず
私のスケジュールを把握し、食事のお誘い。

福岡空港では「ゆきぷ、ゆきぷ」と呼ばれた気が???
「いや、福岡でゆきぷはあり得ない」と無視していたら、
なんと今回のフランクリンメソッドワークショップ主催の
てだかのりえちゃんがいました。
講師のモートンと通訳の谷佳織さんを迎えにきていたのでした。

というわけで2日間にわたる福岡ライフは、本当に楽しかったです。
ワークショップの内容はもちろんですが、とにかくみんな面倒見がいい!
ランチに誘ってくれる人、ペアになってワークをしてくれる人、食事会の
ときもお店まで送ってくれたり、帰りはホテルまで連れて帰ってくれたり。
みんな、本当にすてきな仲間ばかりです。
福岡チーム、ありがとうございました。
また絶対、いくから!!!!!!

さて、ワークショップのモートンは今回も恐ろしいぐらいおもしろかったです。
踊る、歌う、笑う。
七変化どころか正体不明???かと思いました。
あまりのおもしろさに私は笑いが止まらなくなってしまいました。

エクササイズの形を教えてくれるとか頭で理解するとか・・・
そういったことよりも何より、自分の体で感じる、そして
感じた経験からイメージが生まれることを毎回、実感できて
とても幸せです。
フランクリンメソッドは、人のからだに必要なことをシンプルに
やさしく伝えようとするすばらしい内容です。
ひとりでもたくさんのかたに知っていただけたら・・と思います。


今回、私はダンス経験ゼロなのに「ダンスコンディショニング」の
クラスを受講しました。これがまた本当に楽しくて楽しくて・・・
ジャイロキネシスのときのような感覚でした。
動くことの楽しさ、からだにエネルギーが流れている喜び、
楽しさをからだで表したくなるときってこんなに全身が
生き生きと息づくんだなと実感する瞬間が何度もありました。
以前より動くことが楽しくてしょうがないって感じです。
だからこそ、もっともっと好きなワークをみつけるためには
受けるだけでなく、必要なものを見極めることも大切だなと
この旅で感じました。

必死に受けているとき・・・なぜか私は言葉がポンと頭に浮かびます。
今回は「自由になる」。この言葉がふと浮かび、「なんでなんで??」と
思っています。でも、きっと持ちきれないほど手をいっぱいにせずに
いつでも自由に動けるように本物を見極めて、大好きなものとだけ
寄り添って生きていくってことなのかな?と思っています。
そうなったら私はなにを選ぶんだろう???

エアロビクスからスタートし、自分の本当にやりたいことを絞って
きましたが、まだまだたくさんのものを抱えています。
どれも大好きでどれも楽しい・・・でも、自由になることを考えるとしたら
どうするのか。この旅でそれが少し感じられた気がしました。
明日は鳥取。まっきぃと熱くがんばります。


2007年11月09日

team 「マイ箸」 お仲間、募集中です。

studio natural flowで一緒に仕事をしている石橋理恵ちゃんと始めたマイ箸。
福岡「ピラティズジャパン」の小森もとこさんからいただいたお箸を
いつもバッグに入れているゆきぷは、
割り箸使用のお店でいざ、ごはん!となると
「シャキーン!」

マイ箸の登場となるわけです。
石橋理恵ちゃんとは毎週水曜日にランチと夕飯を兼ねた食事を
しますが、このときは必ずマイ箸。天やだろうと松屋だろうとマイ箸です。

もちろん、ゆきぷはひとりでラーメンを食べるときもマイ箸です。
唯一、マイ箸じゃないときは焼肉。箸が燃える可能性があるので(笑)。

ちなみに四国のまっきぃもうどんツアーに際してマイ箸を持参していました。
四国ではマイ箸をもっているとサービスが受けられるお店もありました。

そして、きょう栃木・宇都宮からマイ箸仲間が増えたとの情報をゲット!

footy日本代表・田中慎一選手もteam 「マイ箸」に加わるべく、
マイ箸をゲットしたそうです。
一時は「マイ箸を洗う水と捨てる割り箸・・・どっちが環境保護になるのか?」と
悩んでいた田中選手ですが、とうとう仲間入り。
おめでとうございます!

私たち数名がマイ箸にしたところで大きなプラスにはならないと思いつつ、
でも割り箸よりおいしく食べられるような気がするし。
それだけでもいいかな、と。
しかも「シャキーン!」とか出すのが楽しいゆきぷ(^_^;)

仲間に入りたいかた、一緒にごはんの際にはぜひマイ箸をお持ちください。
海外ではいるのかな、マイ箸。12月の遠征で持っていこうか思案中です。
もちろん、京都には持っていきます。では明日からいってきます!


2007年11月08日

やんなさいよおばさんのこと。そして宣伝。

「やんなさいよおばさん」はある日、突然現れました。

うだるような暑さだった今年8月。
マリジョゼのピラティスコースが開催されていた
ナチュラルフローでは、新しいエクササイズをマリジョゼが
紹介するたびにボディとなるモデルが必要でした。

たくさんたくさんからだで感じたい。
でも、自分ばっかりやったらみんなに申し訳ないし・・・
参加者全員がきっとそう思い、お互いに気遣いながら「じゃ、じゃあ・・・」
と遠慮がちに手をあげていました。
そこに現れたのが「やんなさいよおばさん」でした。

「ちょっとー。やんなさいって。ほらほら」
そう言ってみんなを煽るゆきぷ。

・・・そうなんです。やんなさいよおばさんの張本人はこの私。
根っからのおせっかいが言わせたのか、はたまたAB型の二重人格が
出たのか、気がついたらやんなさいよおばさんになっていました。

でも、よくよく考えたらずっと前からやんなさいよおばさんが自分の
なかに住んでいたような気がします。

たとえば、みやのゆきことの「伝生」のときも、
樋野まっきぃのホームページ立ち上げのときも。
誰かに「こんなことしたいと思っているんだけど・・」と
相談されたら最後、「やんなさいよ」の連発。
やらないとは言わせない!プレッシャーすらかけてるかも(笑)。
でも、なにかをやるってそのぐらいパワーが必要だと思うゆきぷ。
考えてみれば若い頃からやんなさいよおばさんになる
才能は持っていたような気がする・・・。

そして、本当におせっかいで
しょうもないやんなさいよおばさんなのですが、
実は嫌いじゃなかったりします。

やんなさいよおばさんの「やんなさいよ」というひと押しが、水面にポンと
投げ込んだ小石から生まれる波紋のように、なぜか広がっていくのです。
それは本当に不思議。背中を押されただけなのに、踏み出した一歩から
人とのつながりや新しい発想が起こるのです。

「やんなさいよ」のたった一言で前に進めるってある意味、すごいこと。
勇気とやる気をすでにもっているから、この一言が響くんだな、と。
だからおせっかいと思ってもつい、言っちゃうんですね。
「やんなさいよ」って。

ふだんはおやじくさいゆきぷ。やんなさいよおばさんが登場すると
しゃべりかたとかかなりおばさんモード全開なのが玉に瑕!!!
だけど、一歩踏み出したひとたちの輝きを見るだけで
とてもしあわせです。
だからついつい出てきちゃうんです、やんなさいよおばさんが。

さて、宣伝。
みやのゆきこのスタジオでスペシャルクラスをやらせていただきます。
以前からやりたかった「朝ジャイロ」。
日曜日の朝ですので、よろしかったらどうぞ。
http://www.activemotion.net/lessonfee.html

そして、もうひとつ。
朝日新聞の購読者のかたならご存じの
「暮らしの風」12月号でジャイロキネシスが紹介されます。
モデルをしましたので、よろしければご覧くださいませ。
数日中にはHPでもアップされるようです。
http://www.t-kurashinokaze.net/0711/exercise.html

2007年11月06日

お出かけします〜ニッポン編〜

9日金曜日からしばらくお出かけで留守します。

9日、10日は福岡。
大好きなモートンの「フランクリンメソッド」を受けてきます。
しかも通訳がゆきぷの憧れの女性・谷佳織さま。きゃ。
モートンに会えるだけでもうれしいのに、佳織さんまで。
しかも大好きな福岡・・・もうどないしましょう。
血圧200になっちゃいそう!

そして11日日曜の早朝に鳥取・米子に移動、
YMCA米子医療福祉専門学校でピラティスのワークショップをする
樋野まっきぃのアシスタントを務めます。
理学療法士など総勢100名ぐらいになると聞いて、ドキドキです。
まっきぃのアシスタントはフィジオセンターでの講習会に続いて、
2回目。理学療法士さんたちと交流を深める機会をもらえ、
とても勉強になりました。
今回はどんな出会いになるのか、とても楽しみです。
というわけで、米子で一泊し、12日月曜日の昼間に東京へ。
夜はセッションをして、翌13日からとうとう今年最大のイベント
である京都へ行きます。
11日間、Gyrokinesis level 2 を受講するための滞在です。

こんな日がくるとは正直、思っていませんでした。
キネシスのコースを受けた2年前、思うように動けなかったし、
当時はキネシスにピン!とくるほどではありませんでした。
昨年の認定テスト後、ブラッドリーのビギナーレベル2に参加し、
ちょっとキネシスが好きになり始めたのが最初の一歩でした。

エクササイズの形ではなく、からだで感じ、自分の居心地のいい場所を
みつけること・・・そういったすべてがブラッドリーを通して、さらに
面白く感じられました。
そして、今年。2度目のビギナーレベル2とファウンデーションコース。
どちらもブラッドリーから学ぶことができて、本当にラッキーでした。
彼との出会いがなければ、今回の京都でのコース受講はなかったでしょう。

受講を決意する前、「本当にやるのか、大丈夫なのか、私?」
何度も自分に問いかけました。

ダンスや運動の経験もなく、しかも40歳にもなって、キダムかアレグリアか?
と言いたくなるようなエクササイズにチャレンジするんですから。
でも、40歳だからこそやりたいな、と。
自分のなかのベストをみつけられたらきっと
もっと自分のこと、好きになれるんじゃないかなと。

できないことに取り組むときにいちばん自分が丸出しになります。
ダメなところ、精神的な弱さや汚い面や醜い部分・・・そういうことを
すべて含めて自分なのだと認めて前に進んでいきたいとなぜか思ったのです。
なんでだろう?自分でもよくわからないのですが。

わからないから受けてみよう。
そんな気持ちもあり、11日間、京都に行きます。
東京に戻るのは11月24日。
お仕事もすべてお休みをいただき、お客様にはご迷惑をおかけしますが、
パワーアップしてまたみなさんにお会いしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

って、まだあと数日、東京にいます。
パソコンも持っていくし、ニッポンだしね。
大丈夫です。←なにが?

2007年11月03日

「好き」は譲れない

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“イケメンコンビ”竹井伯夫と田中慎一のlululemon mejiro「men's day」が無事に終わりました。
「パワーピラティス」「カーディオラティス」ともに指導歴の長い竹井らしく、
温かく安定感のあるレッスンで、田中選手と一緒に来ていたオーストラリアンフットボール日本代表の
有志たちが飛び入り参加。お客様と一緒にとても楽しんでいました。
また、田中選手と有志のみなさんによるオーストラリアンフットボール紹介や
ハンドパスゲームは、今までのlululemonのイベントとひと味違って
こちらもなかなか面白かったです。

この「men's day」は目白店に渋谷太郎さんが異動し、
竹井がアンバサダーになり「目白店になかったメンズを置きたい!」
という気持ちからスタートしました。
きょうがそのスタート。
なので男性のお客様に認知していただくには、まだまだ時間がかかるでしょう。
でも、シャカパンをはいていた田中選手が思わず「これ買います!」
と試着したパンツを即、購入したほど、luluウエアは着心地バツグン!
男性のお客様にもおすすめです。

イベントも一段落ついたところで、
「オーストラリアンフットボールの選手勧誘をしよう!」と
田中選手と有志のみなさんは目白駅前に飛び出して、ビラ配りを開始。
なかなか受け取ってもらえないなか
「持っているビラがなくなるまで!」と全員が暗くなるまで
駅前を歩く人たちに声をかけていました。
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まだまだマイナーなオーストラリアンフットボール。
マイナーな原因はオーストラリアのような広いグラウンドを都内で確保することが
難しいことやまだまだ強さに欠く面もあり、メディアで取り上げられたり
注目されることが少ないなど、いろいろあるでしょう。
でも、きょうの彼らをみていて、感じました。

「好き」は譲れないってこと。


どんなにマイナーでも、まだまだ弱くてもこの競技が大好きで
ひとりでも多くの人に伝えたい・・・その気持ちがビラ配りをしている
彼らの姿から感じられました。
そして、こういう気持ちが人を動かすこと、私自身がいちばん感じています。

ジャイロを始めた5年前、ティップネス渋谷でジャイロを教え始めたころ、
「拷問台みたい」「木馬?」など木製のマシンに対し、さまざまな感想を
もらいました。当時はなかなかお客様に継続していただくことができず、
ジャイロの良さを自分自身もうまく伝えられていませんでした。

でも、それでも・・・ジャイロだけでなく、ピラティスやボディワークが
大好きでした。ロスでジャイロのコースを受けて帰国してすぐに
ロルフィングの10セッションを受けたり、フェルデンクライスも受けました。
ピラティスもブームになるまえに井上から習ったり、当時、日本でなかなか
セッションが受けられない時期に受講するチャンスに恵まれたり。


いま、たくさんのお客様に恵まれ、たくさんのお仕事をいただける
チャンスに恵まれたのは、いつも「ボディワークが好き」と
言い続け、その気持ちは絶対に、どんなことがあっても譲れない!と
思っていたからこそだと思います。


「その思いは必ず通じるよ」

とっぷり日の暮れた肌寒い目白駅前で、必死にビラ配りをする彼らを
みて、そうつぶやいたゆきぷです。

2007年11月02日

イケメンたちのひそかな愉しみ

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MOVES竹井伯夫とfooty田中慎一選手。
イケメン(注)のふたりはいま、同じものにハマっています。
ふたりがひそかな愉しみにしているものとは、いったいなんなのか?


答えは簡単。
「ジャイロトニック」です。
そして現在、おふたりともゆきぷが担当させていただいています。

ジャイロやピラティスなどのボディワークは、
一般的に女性が好んでやるエクササイズと
思われがちです。
しかし、そういった先入観や固定概念がないのがこのふたり。
ジャイロトニックをこころから楽しみ、自分のからだを感じる
旅をしています。

ボディワークに取り組み始めると必ずぶつかる「変化」。
変化は常にいいものとして自分のなかでとらえられるわけではなく、
むしろ、「現状維持でいい、ほっといて!」と思うことすらないとは
いえません。
トライしてもうまくいかないとき、継続して努力してもなかなか成果が
感じられないとき・・・そんなふうになることってとても多いと思います。

ですが、このふたりは前向き。
よいことも悪いこともを素直に受け止め、
そして変化していく自分の心身をとても楽しんでいます。
だからこそ、からだもココロも柔軟でしなやか。
そういうふたりのサポートをできること、本当にうれしいです。

2007年11月3日。
「men's day in lululemon mejiro」。
2人のイケメンがタッグを組んでイベントをします。

竹井は「パワーピラティス」「カーディオラティス」の無料レッスンを、
田中選手はオーストラリアンフットボールの楽しさを伝えるために
イケメン学生たちをひきつれてlululemonジャックをする模様。

私とジャイロを通じてできた竹井と田中選手の偶然の出会いが
気がつけば、私を離れて歩き出しています。
ジャイロで心身がオープンになり、年齢や職業、さまざまな条件を乗り越えて
コネクションができたのだとしたら、こんなにうれしいことはありません。
ふたりのコラボレートがどんな化学反応を起こしてspiral upしていくのか・・・
ぜひその瞬間に立ち会ってください。

(注)イケメンと書きましたが、これは私の周りの意見です。
私個人の見解ではありません。念のため(笑)。