うわっ!
満月は昨日だと思っていたらきょうでした。
というゆきぷです。うわっっ!相変わらずおっちょこちょいです。
きょうから3日間、側湾症にフォーカスしたジャイロトニックのコースを
受講してきます。わたしも軽い側湾症なので、学べることがとてもうれしいです。
側湾症のかたでジャイロトニックを受講してみたいかた、よかったらご連絡ください。
実際に悩んでいるかたのサポートをさせていただけたらと思っています。
では、きょうもいちにちのびのびーっと!!
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満月は昨日だと思っていたらきょうでした。
というゆきぷです。うわっっ!相変わらずおっちょこちょいです。
きょうから3日間、側湾症にフォーカスしたジャイロトニックのコースを
受講してきます。わたしも軽い側湾症なので、学べることがとてもうれしいです。
側湾症のかたでジャイロトニックを受講してみたいかた、よかったらご連絡ください。
実際に悩んでいるかたのサポートをさせていただけたらと思っています。
では、きょうもいちにちのびのびーっと!!
11月はまったくブログを書けず、自分に余裕が
なかったことに今ごろ気がついています。
でも、きょうは満月。
なんだかちょっと違う気分で、忙しいながらも
楽しめています。
明日からジャイロトニックのセラピューティックコースを
受講してきます。コース講師のUweはドイツでもお世話になっている
面倒見のいいトレーナー。夏以来の再会が楽しみです。
そして、マスタートレーナーになるために受けなくてはならない残り2つのコースの
ひとつがこれ。長かったけど、少しずつ先が見えてきてホッとしています。
楽しく学んでまいりますので、しばらくお休みしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
それにしてもあっという間に12月。
セバスチャンのコースを受講してからそろそろ1年ってことなのですなー。
早すぎ。
2013年1月2日より、静岡市内で
ジャイロトニックプレトレーニングを担当させていただくことになりました。
日程は2日から4日まで、5日のoffを挟んで6日から8日までの
計6日間です。事前にジャイロトニックの経験が必要ですが、
ご相談いただければサポートさせていただきます。
お問い合わせ、ご質問などは
yukie@gyrotonickamakura.comまでどうぞ。
昨日はみやのゆきこちゃんがジャイロトニックを受けにきてくれました。
午前中にきた彼女とランチをしたあと、西口のスタバでお茶。
昨日はそれほど寒くなかったので、ゴザ席へ。
鎌倉西口のスターバックスは漫画「フクちゃん」の作者・横山隆一さんの生家。
ほかのスタバと少し趣が違います。
外にはウッドデッキがあり、そのうえにゴザ、差布団を敷いてお茶ができる席があります。
ウッドデッキの前はツタの絡まる壇とプール。
小鳥たちが遊びにくるようなのんびりとしたお庭になっています。
のんびりお茶をしていると、ゆきこさんがひとこと。
「やっぱり鎌倉はいいねえ」
ゆきこさんのお家は世田谷。彼女は電車で約1時間かけて、ジャイロトニックを受けに
鎌倉にきてくれます。スキーが大好き。山や自然のある環境を誰よりも愛しているゆきこさんだからこそ、
鎌倉で受けるジャイロトニックにこだわります。
先日、私が担当したゆきこさんの企画「ジャイロキネシス for skiers」も、
ゆきこさんのこだわりから鎌倉での開催になりました。
ジャイロトニックやジャイロキネシスは特別なものではなく、日々の生活の一部。
おうちや職場の近くでできるのがベストだと思います。
でも、東京から約1時間・・・時間と距離を超えて、鎌倉に到着したとき、
この土地がくれるものはとても大きいものです。
きれいな空気。大きく弧を描いて飛ぶとんびの声。
空の広さ。ゆっくりと流れる時間。
たくさんの自然がここには溢れています。
こういうことがからだやこころにとって、実はとても大きなgiftになるのです。
ジャイロトニックやジャイロキネシスで広がるからだの内側や外側に深く染みこんでいくのです。
それを感じると、鎌倉はとても近くなります。
ちょっぴり疲れているなと思ったとき、どうぞいらしてください。
街を歩き、土地のエネルギーを感じ、ジャイロトニック・ジャイロキネシスをしてみてください。
きっと・・・必ず!こころとからだに元気が戻ってくるはずです。
10月末にスキーヤーみやのゆきこちゃんの企画で開催した
「ジャイロキネシス for skiers」。
3時間のワークショップで私が感じたことは以前、ブログでも書かせていただきました。
その種目のプロフェッショナルではなく、ジャイロキネシスのプロフェッショナルとして
ジャイロキネシスをきちんと伝えることが、その種目での新しい発見や気づきになるのかなと
私自身は感じました。
企画をしてくれたみやのゆきこはこのワークショップの間、
わたし、そして参加者のみなさんをみて、どう感じたのかな?
どうして今回、ジャイロキネシスだったのかな?
などなど、いろいろ感じたわたしは、みやのゆきこに聞いてみました。
そして、みやのゆきこから届いたのが、以下のメッセージでした。
スキーというスポーツはオンとオフがあります。
もちろん他のスポーツにも区別がありますが、中でもスキーは、ハッキリとその区別があるスポーツです。
なぜなら“雪”が無くなってしまうから。
プラスノー、インライン始め最近では、スキーのために滑るものが多く取り入れられていて、夏の間も滑ることができます。以前は私も、それらも取り入れていました。
が、ピラティスを始め、身体と向き合うようになると、せっかく与えられたオフなのだから、滑ることから離れて、しっかりと自分自身の身体や心と向き合い、イメージを高めていくことに意味があるのではと最近は考えています。
元々ジャイロトニック、ジャイロキネシスは大好きなワークのひとつです。
そんなに頻繁に受けられていませんが、このオフは度々、ゆきぷうを訪れて、ジャイロトニックを受けています。
そして無心に身体を動かしているときに、私を襲ってくる感覚があるのです。
「自分自身にも知りえない、どこまでも無限に広がる動きの可能性がここにある!」と。
ピラティスは身体の基本的な調子を整えていくのには最適だと、私は考えます。スキーヤーズに参加されている方々へも、そこをベースとして、スキーにとって必要な動きへと発展させています。そして何よりも解りやすく展開できます。
もちろん身体の調子は、どんどんアップしていきますし、単一的な動きの中では問題ありません。
しかし、自分自身の身体や用具を使いながら滑り落ちていくスキーにとっては、それだけでは絶対的に足りません。
なぜなら、私たちがいるフィールドは“刻々と変化する自然”というものが存在し、その中で滑るために重力、外力、そして自分自身の内力のバランスが大切だからなのです。
そこを克服していくために、必要なものがジャイロトニック、ジャイロキネシスにあると私は感じています。
例えばコブの中を滑っているとしましょう。身体の動きが遅れてくると、コブにタイミングが合わなくなってきます。
そのときのリカバリーとして、可能な限り足を伸ばしてコブのラインに合わせることが必要になります。
そのとっさの動きが出来るようになるためには、今ある可能な動きだけではダメなのです。
もうひとつそこから先へ行けるようにしておくことが必要なのです。
そして大切なのは、足先だけではなく身体をひとつのものとして捉えていくことで、*ダイナミックバランスを得ていくことです。 *動的バランス。静止させるためのバランスではなく、バランスを保ちながら物体を動かすこと。
今回、ゆきぷうのジャイロキネシスの中で、スキーを良くしらない彼女なのに、股関節を広げることにこだわっていました。
まさに、もうひとつ先の動きの広がりとして、スキーヤーにとって大切なことでした。
先にお話した、コブに合わせて足を伸ばす=股関節が広がっていれば、今まで無理だった距離感が縮まる可能性があるのです。そして股関節が広がる源として自分自身がしっかりあるべきということを導いてくれました。
最終的なステップとして、動きが広がった自分自身に対して、しっかりとしたスキーテクニックを植え付けていきますが、私はそれをピラティスやジャイロキネシスに望んでいないし、出来ないと思います。スキーテクニックを植え付けていくのは、やはりスキー指導者じゃなくては無理です。
ジャイロキネシスで受けた身体の感触をスキーに結びつけていくこと。スキーの指導者として、その動きを高めていくことは私がやることなのでしょう。
ゆきぷうとの度重なるミーティングで、彼女だからこそ出来ると私は確信しました。
なぜなら、彼女はジャイロキネシスをやってくれるから…。
ジャイロキネシスに徹底してくれることで、そこから先は私が安心して発展させることができるのだと強く感じました。
みやのゆきこからもらったメッセージのなかでいちばんうれしかったこと。
「自分自身にも知りえない、どこまでも無限に広がる動きの可能性がここにある!」
ジャイロトニック、ジャイロキネシスの根本にいつもそのことを感じているわたしは
そのことがゆきこさんに伝わり、ゆきこさんからスキーヤーのかたたちにつながっていこうとしているのが
本当にうれしく思いました。
ジャイロトニック、ジャイロキネシスのプロフェッショナルとして、ひとりでも多くのかたたちにこのことを感じていただけるようにと思います。
ほかのスポーツをやっていらっしゃるかたたちとも今まで以上にたくさんつながっていけますように!
今回のワークショップを終え、そう思っています。
ゆきこさん、ありがとね。
参加してくださったみなさまも本当にありがとうございました。
10月末、27年ぶりに参加した高校のクラス会。
そこで再開したクラスメートの一人からメールをいただきました。
しかも英語。
「英語で返事、書いてみて」
メールをくれたのはS君。
新設校の一期生だったわたしたちは、わたしが第一回文化祭実行委員長、そしてS君が生徒会長という関係で知り合いました。
とても懐の深い、男っぽいイメージがあったS君。高校を卒業し、アメリカの大学へ進学、アメリカで仕事をしていたそうです。
担任の先生からそれを聞いたわたしは、
クラス会の帰り際、少々酔っぱらいながらS君に言いました。
「英語、教えてーっっ!」
仕事で英語が必要なこと。
せっぱつまっていること。
なかなか上達しないこと。
そんなことを簡単に伝え、別れました。
1週間ほどしたある日。
彼からメールがきました。
それが英語のメール。
一生懸命、英語で返事をしたところ、
とても丁寧に添削してくれた返事をいただき、びっくりしました。
「ここはこんな表現がいいかも」
「ここはaではなくtheで」
などなど、
「ああ、そういうことが知りたいんだよー」ということを
いっぱい直してもらえました。
「またメールするからがんばれ」
というメッセージにとても感動しました。
わたしの拙い英語でセッションを受けてくれているクリスティーネ。
そして、アメリカで必死に英語を勉強したから、わたしの気持ちを理解してくれたんだろうなと
思うS君。
みんながこうやって助けてくれる・・・と思うと、ここで英語ができなくてくじけてる場合じゃないなと痛感します。
「負けらんねえっ!」
そう思って、来年1月のニューヨークからスタートする、
2013年のジャイロトニック海外修行もがんばります!
楽しんでいこーっっ!←自分にいい聞かせちう。
お待たせしました!
ジャイロキネシスプレトレーニングコースをお世話になっているナチュラルフローさんで
担当させていただきます。ジャイロキネシスをたっぷり体感する6日間はトレーナーを目指す
みなさんはもちろん、ジャイロキネシスを深めたいと思っていらっしゃるかたにもオススメです。
ひとりでも多くのみなさんとのびのびーっとした心地よいこころとからだになる6日間をシェア
できたら・・・と思っています。ぜひ、ご参加下さいね。
日程は以下の通りです。
【日程】
12月22日土曜日 11時半から18時半
12月23日日曜日 11時半から18時半
12月24日月曜日 11時半から18時半
12月26日水曜日 11時半から18時半
12月27日木曜日 11時半から18時半
12月28日金曜日 13時半から19時半
時間帯はあくまでも予定です。微調整をお願いすることもございます。
ご了承くださいませ。
【場所】
スタジオナチュラルフロー アネックス
東京都渋谷区富ヶ谷1-11-12アルシュ代々木ビル
詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。
http://naturalflow.cside.com/workshop/2012_12_gk_pre.html
みなさまのご参加をお待ちしてます。
やまもとゆきえ
おうちのようなほっこりとしたスペースでゆっくりと丁寧に、鎌倉でしかできないジャイロトニックのセッションを提供いたします。 ⇒スタジオ「Kuu鎌倉
ピラティストレーナー・みやのゆきこ、樋野真紀子、山本祐希江の3人で結成された「team FUKUOKA」が語ります。