寄り添う
小さな痛み。
病気ではない不具合。
たいしたことじゃないといえば、
たいしたことじゃない。
でも、小さいけれど、気にかかる「なにか」は
人をネガティブに変えていく可能性を秘めています。
ちょっとした痛みにイライラして、人に当たったり。
だるくてなにもしないで終わった一日に自己嫌悪を感じたり。
書いているのは20代のころの自分のこと。
なにかに、誰かに怒ってばかりの日々でした。
でも、今は違います。
もちろん、ときどきはそんな日もありますが、
なにかあっても大きくぶれることなく日々を過ごすことができるようになりました。
ジャイロトニックがあるから。
ジャイロキネシスがあるから。
ジャイロトニックをすることで、からだが固くなりそうだったことに気がついたり。
ジャイロキネシスのおかげで、もっとからだが動く可能性に目覚めたり。
じっくり感じることを大切にしたら、日々を丁寧に、穏やかに暮らせるようになりました。
時間はかかるけれど、ジャイロトニックとジャイロキネシスは、
静かに自分に寄り添って、感じることの大切さを教えてくれます。
「感じることを受け入れて、丁寧に日々を過ごしたいな」
そんなかたと一緒にジャイロトニックとジャイロキネシスをシェアしていけたら・・・
強い風の吹く台風の夜、静かにひとり、そんなことを考えてます。