わたしはジャイロトニックとジャイロキネシスが大好きです。
自分がレッスンやコースを受けるだけでなく、
お客様にお伝えすることも大好きです。
うまく伝えようとpushしすぎたり、
言葉に頼らないと思って無言になったり・・・
失敗することもたくさんあります。
それでも、やっぱりジャイロトニックとジャイロキネシスは理屈抜きで楽しい!
動いているだけでhappyですし、笑顔になるです。
だから、このふたり(擬人化!)のそばにいることをとてもしあわせだと思うし、
仕事として生きていることがとてもうれしいです。
これからもずっとそばにいて、happyでいたいなと思っています。
単純なワタクシは、トレーナーのみなさんとこの気持ちをシェアできたらいいなと思ったですよ。
あ!お申し込みいただいているピラティストレーナーのみなさまとももちろん「大好きなことでいきていく」ことをシェアしたいと思ってます。ピラティスもセッション受けるのは楽しくて好きなのでね(*^_^*)
そして、わたしのそんな気持ちをわかりやすい形にしてくださるのが、
葉坂多壱貴さんです。
葉坂さんのお話することは難しいことや自分と遠い話ではありません。
とてもわかりやすく、身近なことばかりです。
大好きなジャイロトニックとジャイロキネシスで、happyに生きていくためののアイディアをシェアしてくださるはずです。
あ、ちなみにわたしが葉坂さんへ今回、お願いすることになったきっかけは
ジャイロキネシスをしているときに「葉坂さん」という言葉が舞い降りたから(笑)。
ときどき降りてくるのですよね、なにかが。ふふ。
みなさんにこの想いが届くことを願いつつ・・・。
葉坂さんからのメッセージです。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
フランス料理を"食べる"ことと、フランス料理を"作る"こと。
そして、フランス料理で"食べていく"こと。
この3つはそれぞれまったく異なる行為です。
ですが、自分自身の分野になると混同してしまっていることが、
私たちトレーナー・インストラクターの場合、多くあります。
「ジャイロトニック・ジャイロキネシスで、自分が動くこと」
「ジャイロトニック・ジャイキネシスを、クライアントに提供すること」
「ジャイロトニック・ジャイロキネシスを、お仕事としていくこと」
フランス料理を食べたことがないのに、フレンチのレストランを開業しようというのはおかしなことに思えます。
それは、お客様に対して不誠実に感じます。
この文章を読んでくださっている皆様は、当然、ジャイロトニック・ジャイロキネシス。
その他ボディワークで、実際に自分自身の心身の変化を感じられた経験をお持ちのはずです。
そんな感動体験があったから、専門家になるべく勉強を始めたはずです。
そして、資格取得に向けて、また資格取得後の学びの中で。
またクライアントが既におられる方は、クライアントとの関係の中で。
「ジャイロトニック・ジャイキネシスを、クライアント(自分以外の誰か)に提供すること」から得た、
また新たな感動体験があったはずです。
ドキドキと胸が高鳴り、緊張で時間感覚を失ってしまった経験をお持ちの方もおられるでしょう。
それでも、そのレッスン(セッション)後にもらえた「ありがとう」やクライアントの爽快感のある気持ち良い表情。
これが、私達のやりがい、生きがいであることは間違いありません。
この先に「ありがとう」が自分の周りにあふれるために、「お仕事としていくこと」が存在します。
単に、別にお金儲けがしたいのなら、この仕事の選択をしていないはずですから。
この日、私がお伝えしたいことは「ジャイロトニックで年収○○○万円」といった話ではありません。
そんなことを、きっとあなたも求めていないと思いますし、私もお伝えしたいとは思いません。
「大好きなことを、自分以外の人たちに大好きだと思ってもらう」ための方法。
その延長線上に、主婦やOLといった普段のお仕事の合間合間に、「大好きなことが仕事に」なっていく。
その先に、あなたが望むのであれば、トレーナー・インストラクターだけで生活をしていくこともあるでしょう。
もしくは、パラレル・キャリアとして、バランスよく人生をより愉しむライフスタイルを見つけるのかもしれません。
どちらにせよ、「選択できる自分」を一緒に作るための第一歩。
その第一歩を「私と一緒に踏み出しませんか?」というお誘いです。
難しいお勉強をするつもりは毛頭ありませんし、そういったものは私たちに役立たないと思います。
1人、3人、5人・・・と自分が大好きなものを提供して、「ありがとう」と言ってくれる人を増やす。
あなたが大好きなものを、あなたの大切な人にも大好きになってもらう。
そんな、私たちの小さな望みを実現するための1日ワークショップを、この日開催します。
葉坂 多壱貴
《葉坂多壱貴さんの自己紹介》
私は、とある化粧品会社に勤めるサラリーマンでした。
身体が弱かったことがきっかけでトレーニングを始め、
トレーナーとしての活動をサラリーマンをしながら並行してスタートさせました。
「大好きなことを仕事にしたい」と始めたものの、なかなかお客様は見つからず・・・。
また見つかっても、次回の予約も頂けずにうまくいかない毎日を過ごしていました。
そんな時代から数年が経ち、現在ではピラティスというお仕事だけで生活ができる様になりました。
また、その中での経験を活かして森ノ宮医療学園などの専門学校でも講演の機会を頂戴しています。
以前の私と今の私の「いったい何が違うのか?」について、
その原理原則をパーソナルビジネス・アカデミーという団体を通してお伝えしています。
「誰かの物真似」ではなく、「あなたらしく」あなたが生きるために。
望む未来が近づくためのお手伝いが、当日できればと強く想っています。