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2011年05月12日

久々続き〜team fukuoka と腰痛〜

先週土曜日から2泊3日で、セラピストでお友達でもある
樋野真紀子ちゃんが住む高松へ遊びに行ってきました。
プロスキーヤーでピラティストレーナーでもあるみやの
ゆきこも一緒です。

まっきぃとゆきこさんといえば、数年前まで一緒に
「伝えるために生きている」というブログを通じて
イベントをしていました。
乳ガンで闘病を経験したゆきこさんの想いを通じて
からだを動かすことのすばらしさや健康の大切さを
ピラティスやジャイロキネシスを通じて伝えていけたらいいね。
そんなイベントでした。


いろんな人とつながっていろんなことをしたいなーの気持ちから
始めた「伝えるために生きている」。今でこそ、3人はそれぞれの
やりたいことをやりたいようにやっています。
でも、あの時間があったからこそ、今の自分がいます。
たくさんのかたと出会い、イベントをやってみて、私が感じたこと。

「ジャイロトニック、ジャイロキネシスが大好き」
「毎日を大切にする」
「動くことは生きること」


その気持ちがジャイロトニックやジャイロキネシスに専念することを
決意させ、スタジオを作り、日々、鎌倉という自然とエネルギー溢れる土地で
動くことを大切に生きる自分を作っています。


デンナマを通じて知り合ったみなさんはもちろん、
まっきぃとゆきこさんは私にとってとてもとても大切な
お友達です。


なので、超久々に3人がそろって、
しかもデンナマの舞台でもあった・高松での集合。
なにもないわけがありません。


高松では一食でうどんを2玉完食、その足でタリーズに行き
ソイミルクティを飲み、間にケミストリーのライブに行きましたが
(これについてはまた後日)その後も「キ星」さんというとてもおいしい
和食屋さんに連れていっていただき、完食!

休みとはいえ、食べ過ぎです。


翌朝も料理上手のまっきぃのお母様が作ってくださった
卵焼きやサラダ、お味噌汁というシンプルな朝ご飯が
出てきて、食べる食べる・・・。

ランチは小豆島「野の花」さんでのほっこりおいしいお弁当。
小豆島で散歩したとはいえ、いつもの運動量と比較したら
なにもしてないに等しいゆきぷ。
ええ、こうやって起こるべくして物事は起きるわけですよ。


注意!!流れるように書いていますが、
もちろん、まっきぃやゆきこさんはこの間中、マイペースで
さまざまな面白いことをしでかしています。
まず、空港で待ち合わせたゆきこさんは自宅から駅まで行って
携帯電話を忘れたことに気がつき、取りに戻るとか、小豆島では
「二十四の瞳」映画村に行こうとしてまっきぃが道を間違えて
行けずじまいだったとか。帰りもフェリー乗り場の道を間違え、
フェリーに乗り込んだのは出発数分前だったとか。


さて、話は戻って、小豆島から帰宅した、夜のまっきぃの家でのこと。
お風呂に入ろうとしたわたしは
「あ!」


「うわー。腰、痛い」

そうなんです。
腰痛になったのでした(T_T)

とりあえずさくっと風呂に入り、まっきぃとゆきこさんに
助けをもとめ、まっきぃの部屋へ。
まっきぃはすぐにキネシオテープを貼り、骨盤ベルトをしてくれました。
寝返りも打てない状態で一夜を過ごしたゆきぷでした。

翌朝、起きてまだ痛みがあったのですが、
「これはいいチャンス!」と自分のからだを
実験台にいろいろ試してみました。
その話またのちほど。


翌日、徳島の「びんび家」で感動するほどおいしかった
漁師料理を堪能し、高速バスへ。
ゆきこさんと神戸を経由し、神戸でまた軽く飲んだくれて帰京しました。


高松で感じたのは、やっぱり海のそばが好きということ。
いつからかわからないのですが、海のそばにいることが
自分にとってとても大切なことになっていました。


まっきぃの部屋から見える大きな海。
朝、起きるたびに海が生きていることを歓迎してくれているような
気がして、とてもしあわせでした。

とてもステキなステキな旅でした。


腰痛さえなければ(T_T)

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