初めて担当したジャイロキネシスプレトレーニングが5月4日、終わりました。
いろいろ考えてすすめてみたものの、「絶対」と「正解」がないジャイロ。
答えはコースに参加されたかたがファウンデーションコースで感じることに
なるのでしょう。そう思うと本当に緊張します。
5月3日、フィットネスセッションでは「ジャイロキネシス60」のプレゼンターを
させていただきました。
ジャイロのコンセプトのなかでも大好きな「ヨーニング」をメインに、
クラスを展開しました。
5月5日、lululemon mejiroでも同じ「ジャイロキネシス60」のクラスを。
こちらは外で提供させていただきました。
マイアミで感じた気持ちよさや心地よさ、そして生きることの楽しさを感じられる
ジャイロキネシスを提供したい!
・・・どちらのクラスもそう意識して臨みました。
準備はきちんとしたつもりです。
でも、「もし、こうだったら」「もっとこうしたら」・・・
あとからあとからいろんなことを考えてしまいます。
ああすればよかったのかな?
もっと違う方法があったのかも?
考えて考えて・・・でも、行き着くところ。
「わたしにできること」なのかな、と。
キャリアも少ないし、まだまだなところばかりです。
伝える方法や表現するテクニック、わかりやすい言葉のチョイスなど
もっとできるはずなのに、まだできてない自分に「ぎゃぼーん」と
へこむこともあります。
でも、「やりたい!」「やる!」と「ジャイロキネシスを伝える」
階段を上り始めたのであれば、
私は、わたしにできることをやり続けていくしかないのです。
そう思うと、ちょっとだけ勇気がわいてきます。
もしかしてほかに方法があったのかもしれない。
ちょっと失敗だったかも。
でも、
「ええーい!後悔は死ぬときまとめてするもんね!」
そのぐらいの気持ちで「わたしにできること」にこだわって、
必死にやるしかないのかな、と。
「わたしにできること」を必死に!
そんな気持ちで行きます。
5・18「伝生@TAKAMATSU」。
まだまだだけど、全然だけど・・・
でも、やっぱり「伝えるために生きている」と思っているから行きます。
やります。止まりません。
やり続けることで気がつくこと、感じることがきっとあると信じて。
動き続けることでもっとシンプルなからだとこころになれることを信じて。
どうぞよろしくお願いいたします。