どこでなにをどんなふうに。
福岡でのジャイロキネシスプレトレーニングが終わり、
帰京しました。
6日間、ブレイクなしのコースはさすがのわたしもへろへろでしたが、
受講者のみなさんのエネルギー、そしてオーガナイズしてくれた
仲良しのてだかのりえちゃん・・・たくさんのかたのエネルギーが
わたしを支えてくれました。
本当にありがとうございます。
すばらしい時間になりました。
わたしはジャイロトニック、ジャイロキネシスともに
プレトレーナーなので、トレーナーになりたい!と
思うかたと一緒に動くことに恵まれます。
資格をとるために真摯に時間をかけて、エクササイズを学ぶことは
とても大切ですし、その気持ちを大切にしてもらうサポートを
したいなと思っています。
同時に、思うことは
「どこでなにをどんなふうに」ということ。
なにを・・・に関してはジャイロトニックかジャイロキネシスを
学びにいらしているのであれば、当然、この2つになるわけですが
それをどこでどんなふうにというのはそれぞれ違うと思います。
ご自宅をスタジオにするのか、はたまた既存のスタジオで働くのか。
スタジオではなく、公民館などを借りるのかなどなど、もっと大きく
考えれば東京なのか、日本なのか、あるいは海外なのかなどもあると思います。
そしてどんなふうに。
いちばんたいせつなところですが、
トレーナーなので技術が高いのは当たり前なので
その技術と人間性のバランスや楽しさなどなどどんなふうに
伝えていくかはとても大切だと思います。
「楽しい」は大切。でも、それはある意味、当たり前のこと。
「楽しい」のその先にあるものを感じてもらえるように、
感じてもらうための時間をどんなふうにガイドするか。
実はそこには自分の生き方が投影されるのかな、と思っています。
どんなふうにジャイロトニックやジャイロキネシスをお伝えしたらいいかな。
セッションやコースをしながらいつも考えていますが、
「うーん、本当にそうだなあ」と思わずうなってしまったのは
大好きなたい焼きやさん「なみへい」さんのブログ。
技術と「想い」の調和が大切だなあと思います。
よかったらぜひご一読を。
http://tainamihei.exblog.jp/13139775/
大切なことはいつも自分の内側にあるんだなあ。
なみへいさんのブログを読むといつもそう思います。
おいしいたい焼きやランチだけでなく、こころもほっこりさせてくれる
ステキなお店です。