Body communicatorという考えかた vol.1 〜それは移動車中から始まった〜
8月10日から14日までひのまっきぃが住む高松へ行ってきました。
人生初の阿波踊りに参加することと9・21に開催される
「伝えるために生きている!@TAKAMATSU」の打ち合わせが目的。
打ち合わせや阿波踊りに関してはまっきぃや一緒に行ったみやのゆきこ、
そして9・21のゲストナビゲーター田中創さんが書いているので、
そちらをどうぞ。
田中創さんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/looseno6/diary/20080812/
みやのゆきこのブログ
http://blog.team3.main.jp/?eid=588064
ひのまっきぃのブログ
http://blog.pilates.main.jp/?eid=646683
というわけで、旅行後記はみなさまにおまかせして、
私が書くのは「Body communicator」について。
高松最終日、私たち伝生ナビゲーターはFM香川で取材を
受けました。
高松サポート隊長のいなざきさゆりさんのバックアップで
決まったラジオ出演(さゆりさん、いつもありがとうございます!)。
なぜ、伝生ブログが始まったのか、このイベントの意味、
そして、私たちのやりたいことなど・・・。
やっていることは間違っていないし、進んでいく道もきっと
これでいいんだと思います。
が、私たちの思いは言葉としてはひどく伝わりづらく思えました。
思いと気持ちだけが先行し、具体的に表現するために必要なことを
忘れていたのです。
そして、パーソナリティーの千葉むつみさんも
私たちの思いを感じつつも「これだっ!」という決め手を
見つけられずにいたのでは?と感じました。
みやの、まっきぃ、わたし、そして一足先に帰郷した田中創さんの代わりに
meetsスタッフたなかしんいちの4人で緊急ミーティング@移動車中が始まりました。
車のなかでスタートしたミーティングは、スタバや海辺でも繰り広げられました。
やりたいこと、こだわりは間違っていない。
でも、じゃあなにがしたいのか。
ふつうのクラスとなにが違うのか。
このイベントで伝えたいことはなんなのか。
わたしたちはどんなふうにいたいのか。
さまざまな疑問に対し、お互いに確認しあいました。
そして、高松を離れる数時間前、生まれたのが
「Body communicator」という考えかたでした。