立ち位置
昨日は「伝えるために生きている!」のみやのゆきこと
お気に入りのお店「花とら」で、
久々にふたりでごはんを食べました。
順調に回復して社会生活にも復帰しているゆきこさん。
「伝えるために生きている!」での執筆はもちろんですが、
5月はフィットネスセッションでプレゼンターや
「伝えるために生きている!@TAKAMATSU」など
たくさん発信してくれます。ちなみに高松は私も行きますよ。
詳細はそろそろ発表しますので、お待ちくださいませ。
「ゆきこさん、こんなことやったら?」
「あの経験生かせばできるんじゃん?」
誰かになにかをこんなふうにやってもらったら
きっと楽しいし、面白いだろうな。
そんなふうに考えることが私はとてもとても好きです。
ゆきこさんに「伝生(伝えるために生きている!の略です。笑)」を
お願いしたのもそんな気持ちから。
そして、「ゆきこさんにフィットネスセッション・・・いいかも!」と
思って、竹井に提案したり。
人の「あ!ここ面白い!こういう内容にピッタリ!」などの適材適所を
考えることがこんなに面白いとは思っていませんでした。
エアロビクスを教えているころは自分が主役の気分だったよなーと
最近思います。もっと早く気がつけばよかった、と。
主役はお客様なのに。
だから集客できなかったのかなと思うし、集客できないから不安になって
自分が自分が!という気持ちが強くなっていたのかもしれません。
トレーナーとして仕事をするようになり、「水曜どうでしょう」の
DVDで鈴井貴之さんが渡韓する際の「立ち位置」の話を聞き、
やっと気がつきました。
自分が主役になることが大切なんじゃないということ。
すみません、気がつくのが遅くて・・・って感じですけど。
この人とこんなことができたら・・・。
あの人にはこんなことやってもらえたら・・・。
そんなことをたくさんたくさん妄想しています。
そして、今年はそれを形にしたいと思っていました。
なんとなくなんとなくですが、それが形になって
動き出しそうな予感がしています。
自分の思いを形にできることの楽しさ、すばらしさをいつも感じることが
できることに感謝して、さらに面白いことにチャレンジしたいと思います。
・・・すごく漠然としたお話ですが、ま、そのうちに。
具体的にはまだまだ先ですけどね。
ゆきぷの野望がむき出しになるのをどうぞお楽しみに!
野望じゃなくて無謀かも(ぎゃ。おやぢギャグ)。