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2008年02月12日

タナシンのココロイキ

「SAMURAI meets GYROTONIC®」でもおなじみの
タナシンこと田中慎一選手。
オーストラリアンフットボール日本代表として、
このスポーツを日本でメジャーに!の野望を胸にがんばっています。

今週土曜日の16日は彼の住んでいる宇都宮で
オーストラリアンフットボール体験会をやるそうです。
東京からは約2時間。行けない距離ではありませぬ。
楕円球に触れてみたい!そんなかたがいらっしゃったらぜひ。
詳細はこちらからどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/tanashin0523/archives/552000.html

そしてこちらは私が書いている「SAMURAI meets GYROTONIC®」。
日本代表としてパフォーマンス向上を目指し、格闘する田中選手の
最新レポートです。

http://ymt.cside.tv/aero2002/bodywork/k-project_08.htm

最近はマメに更新しているらしい(笑)ブログもよかったら
ぜひご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/tanashin0523/

たとえば。


「水」は冷たいということ、私たちは知っています。
朝起きたときに顔を洗うときの水や雪が溶けた水の冷たさ。
実際に体感していなくてもなんとなく想像できてしまいます。


でも、本当は触ってみないとわからないんじゃないの?
なぜかいつも思ってしまいます。

やりたいことをやろうとしたとき
「えー。ムリなんじゃないの?」
とか、今までの経験や想像で決めてしまったりすることって
たくさんあります。
でも、私はできるだけどんなときでも
「まずはやってみる!」を選びたいし、
「とりあえず動く」が大好きです。

アタマで考えて「たぶん、うまくいかない」とか「大変そうだ」とか
そんなことを考えている時間があったら、まずやる!とにかくやる!
そこで仮に、失敗しても必ずなにか得られるはず。
失敗からの教訓、経験、絆・・・それはなにかわからないけれど、
でもそれこそ自分のたからものだと思っています。
やらずに想像で終わったことからはなにも得られない。
それになによりも楽しくないのがイヤなゆきぷ。

タナシンを始め、ずっと年の離れたひとたちからこのごろ
いろいろ話を聞きます。
「あんなことしたい、こんなことしたい・・・でも・・・」

そんなときにいつも言います。
「大丈夫だよ。とりあえずやってみたら」と。

動き出せば必ずなにかわかるから。
動き出さなかったら、なにもうまれないから、と。

そしてタナシンは動いています。
なので、ちょっと応援してみようかな、と思いました。


この間、ジャイロのセッションにいらした井上トキ子さんが
「今年はジャイロ、やるよ!」とおっしゃっていました。
本当にやるかたの「やるよ!」の一言って超カッコイイ!
いつもトキ子さんみたいな「やるよ!」が言えるように・・・
私もますます動く人間でいたいな、と思ってます。
2008年、止まっている時間なんていらないやーい。
いや、たまにいるかな(笑)。マグロなんで。


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