古巣からの取材依頼
「SAMURAI meets GYrotonic」の第4回目をアップしました。
最近、「田中選手、お元気ですか?」とかお客様やお友達に言われるゆきぷ。
みなさん、読んでくださっているんだなーと実感します。
田中選手は元気です。近況はこちらでどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/tanashin0523/
では、本題に。
日本大学芸術学部放送学科という“マスコミ就職専門学校”のような
大学を卒業し、新卒で就職したスポーツ新聞社。
偶然、その会社からカーディオラティスの取材依頼をいただきました。
その取材が昨日でした。
朝、MOVES竹井からメールがきました。
「きょう、取材よろしくお願いしますね。のちほどスタジオで」という
内容でした。
あ。そうか、きょう取材あるんだった・・・と思いながら9時過ぎに出動。
10時半からのセッション前に軽くジャイロの自主練をしようと思っていました。
が、スタジオについて着替えようとした瞬間
「!!!!!!!」
ウエア、忘れましたあーっっ。
前回、ナチュラルフローで忘れたときは、お忘れになられたお客様用の
ダボダボTシャツとスタッフから借りたこちらもダボダボのジャージで
服に着られたゆきぷになりながらもなんとか無事に終了。
周りのスタッフからは「裸でやれ!」などと罵られましたが、
大事には至りませんでした。
が、今回は取材もあります。
ううーん。どないしよう。
と思っているところに、竹井が登場。
「ごめん、ウエア忘れた!」
「ええっ?!」
なにかやらかしそうな姉とそれを心配する弟・・・近しい関係者からみた私と竹井の図式です。
姉弟ではありませんが、正直、そんな感じ。
なので、このとき竹井が「やっぱりやらかしたか・・・」という顔をしたのは
言うまでもありません。
たまたま遅い夏休みをとっているだんなちゃんがうちにいたので、
速攻、電話。ウエアを届けてもらい、無事にいちにちを
終えることができました。
古巣からの取材も無事終わりました。
取材にいらしたかたは知らないかただったのですが、
そのかたが所属する部署のデスクは、まさしく直属の先輩。
当時には珍しい女性の野球担当記者でした。
生意気で鼻っ柱の強い私をかわいがってくれた先輩が作る
紙面に登場できると思うとちょっとうれしかったです。
張り込みや車に乗り込む取材のしかたを教えてもらったなあ。
今回の取材は偶然だったそう。果たして私のことわかるんでしょうか?
ちょっとドキドキです。
そして、これがまた新しいなにかにつながるのでは?とわくわくしています。
しかし、日芸→スポーツ紙という経歴とピラティスやジャイロは対極???
好きなものにこだわり、転がり続けてきたので自分のなかではつながって
いるのですが、私を知らない人から見たら謎でしょうね。
ある意味、「華麗なる転身」だと思うのですが、どないでしょ?