エアロ道場｜更新記録｜

■日経流通新聞2006/11/12
「大阪ガス系オージースポーツ　　フィットネス全国展開」
フィットネスクラブ「コ・ス・パ」（http://www.ogsports.co.jp/）が出店地域を全国に拡大する。現在は関西圏で25店を直営するが、今後は首都圏や中部にも進出し、2010年までに直営50店舗の展開を目指す。07年10月に名古屋・瑞穂、同年11月・福岡市、08年3月・東京・板橋に出店予定。

■大学生向けの冊子に掲載されていたホットヨガスタジオの8分の１広告。特別学割キャンペーンとして右下にクーポンが付いている。コレと学生証を持参すれば、デイタイムフリーパス（平日昼間使い放題＝通常1ヶ月1万8000円）が1万円だ！（女子学生のみ対象、全店利用可）
ホットヨガReU＝http://www.hotyoga-reu.com/

■木曜の各紙で報道されていた「エアロビクスの元全日本チャンピオンでダンス教室経営を逮捕」。

■前にもなんかなかったっけ？と探したらフィットネスジャーナル1999年1月号に「服部公成氏に関する一連の新聞雑誌等の報道と本紙の見解について」というページがあった。「女性とのトラブル」は示談により告訴取り下げ。これによって「事件性自体が消滅」し、活動を再開したと書かれている。

■今回の一連の報道では「元全日本チャンピオン」「エアロビ王者」「ダンス界のカリスマ経営者」と派手な見だしが並ぶ。そんな中、スポニチは「エロロビクス」。だから元だって、スポニチさん。ただのゴロ合わせじゃん(・_・、)

■法人会員券を使い夜間最終のレッスンへ。エレベーターの横に掲示されている館内案内には「フットネス」「カルディオ」の文字。受付には早くも年末の有料イベント案内。「12.23　ピンクレディーを踊ろうPART2　クリス松村（11月7日受付開始）」……「業界初のライブ・レッスン新バージョン！　もはやスポーツクラブの枠を超えた内容に誰もが感動をおぼえたことでしょう。そんなクリスが再び上陸！」
……フットネスより楽しそうだ。

■ジョーバに乗りながらテレビを見ていたら……ジョーバ酔いという症状はあるのだろうか。

■産経新聞2006/11/17
「子供たちの逆上がり力低落」
http://www.sankei.co.jp/news/061108/bun000.htm
なぜ、逆上がりができない、できなくなったのか……逆上がりのコツが図解で解説されている。
[1230] REPORT！ Date：2006-11-08 (Wed)
ジャイロキネシス講師として参加したYOGA FESTIVAL in TIPNESS UMEDAのレポートがアップされています。
REPORT
http://www.ssip.jp/tipness-yogafesta/report.html

■日経新聞2006/11/07
1面連載「消費をつかむ　第5部　いまどきの4法則（3）」
つながる仲間、膨らむ市場としてニンテンドーＤＳ、PSP、プリモエルようちえんなどを取り上げている。最後にフィットネスクラブが登場。
「一人の利用が多いフィットネスクラブ。コナミスポーツ＆ライフは仲間でつながる消費に気付き、四人制フットサルを導入した。参加費は一試合6300円。埼玉県の川越店では200チームが30リーグに分かれて競う。好勝負を伝えるネットに参戦意欲をかき立てられて、競技人口は前年の3割増の6000人になった。複数の仲間に属し合うなどチームは増殖を続ける」

■同紙のスポーツ面ではマーティー・キーナート氏が「巧妙化する薬物使用」のコラム。同氏はプロ野球・楽天のチームアドバイザー。厳しい内容は、かつて球団トレーナーに浮上した人物が「薬物使用の過去」を書き立てられた後に、球団から離れたことと関連ありやなしや？

■日経流通新聞2006/11/06
「ルネサンス　短時間で筋トレ　フィットネス新業態店」
2007年2月、自社で運営するフィットネスクラブ内で女性専用のサーキットトレーニング型店舗の展開を始める。既存の大型店舗内に別店舗の形式となる。新業態店の名称はBODY Q't（ボディキュット）。月会費は4900円。1050円の追加料金でタオル・運動着・シューズを貸し出す。主婦層をターゲットにし、当初は首都圏の3クラブで開始。
ルネのサイト（http://www.s-renaissance.co.jp/）のIR情報＞ニュースリリースにあります。

■先日書いたセントラルスポーツの新規出店（ウェルネスクラブ6店、PFI事業3店）についての告知がアップされています。6月には成城です。
http://www.central.co.jp/

■週刊ポスト2006.11.17号
「スカッシュ日本代表美女が魅せた　泡風呂Ｇカップ爆乳スマッシュ」
「世は美人アスリートブーム真っ盛り。そんな中、推定Ｇカップの爆乳を武器にセクシーＤＶＤを発売したスカッシュ日本代表の松井千夏。彼女がコートの外で魅せたセクシー映像は、度肝を抜くのもだった……」

入浴シーン、白いドレス、豹柄ドレス、エプロン姿にチャイナドレス……「トップ選手がここまでするのか」という声もあるそうなのだが「マイナー競技」を自認する事務局では「知名度が上がりたいへんありがたい」とのコメント。

まあ、これでポストの読者がスカッシュを始めるとは思えない（ギャラリーは増えるかもしれない）。そもそもスマッシュはテニス用語、スカッシュではウイニング・ショットといわれる。
エアロの祝日イベントでもコスプレ・仮装はあるが、それでエアロ人口が増えたという話は聞かない。

■日経新聞2006/11/03
「フィットネス　大型化加速」
「フィットネスクラブ大手が温浴施設などを充実した大規模な複合店舗の出店を加速している。セントラルスポーツは2007年度に今年度比4倍の8店開設する。ルネサンスの来年度中に10店を開く。2007年からの団塊の世代の大量退職をにらみ、今後、中高年層の利用増加が見込めると判断した」
＞セントラル＝温浴施設のあるウェルネスクラブを07年4月に東京・太田、5月に埼玉・北本など都心郊外の5カ所に出店する計画。さらに2、3店を追加出店する見込み。
＞ルネサンス＝07年春に東京・国分寺、千葉・浦安、同年秋には東京・墨田、新潟・長岡にオープン。既存店舗の近隣に出店を集中させ、インストラクターの管理や販促を効率化する。
http://www.nikkei.co.jp/

セントラルとルネに共通するのは、介護予防セミナー＆養成コースを実施するなど、既に中高年および高齢者向けの動きをしている点。私が通うクラブはヨガばっかりだもんな。優しい＝易しいではないんだけどな。とりあえず入会したものの、何をしていいかわからずストレッチマットでDVDの真似してストレッチするメンバーさん、「どうですか〜」と声をかけられてフリースペースのお腹シェイプに参加しているメンバーさんは多い。そういうメンバーさんをどうすればスタジオレッスンに足を運ばすことができるか。
今度はダンス系？「誰でも参加できて楽しめる」ってのは運動してきた人、動ける人の視点にすぎない。

■chouchou（関東）2006年23号（http://www.chouchou.jp/kanto/）
「話題のSPOTを体験レポート　GOGO！ビューティ特捜隊」vol.15「トランポリンエクサで体感を鍛える」でカーディオラティスを紹介している。跳んで楽しいＮＹ初エクサ！

■週刊女性11月14日号（http://www.shufu.co.jp/shukanjosei/）
「(秘）クチコミキャッチ!黒木瞳、エビちゃん、松嶋菜々子、伊東美咲　岩盤浴はもう古っ! 芸能(美)人は溶岩浴」
「芸能界でひそかに広まっている『もうマグまった？』の合言葉……」という、ありえないリードで始まる(秘）クチコミ特集。「ここはテレビ局？って思うくらい旬な芸能人がガンガン通ってますよ」とある。岩盤浴よりも今や溶岩浴なのだそうだ。
「代官山の店舗は、釈由美子をはじめ、多くの芸能人とウワサになった野尻氏の店」
http://www.magmas.jp/
「恵比寿にできた新店舗は、伊東美咲とウワサのカレの店」……ん？恵比寿で溶岩浴のある店といえばここかな→http://illoiha.com/
ちなみに釈由美子がアドバイザーを務めるWOW'D（http://www.wowd.jp/）は岩盤浴が多く設置されている。

以上、ちょうちん記事をお伝えしました。

■3週間以上まえから店舗のサイトで告知されていた代行だが、昨日のレッスン10分前になって「変更」のアナウンス（スタジオ前で並んでいる方がいた）。中級ステップ・中上級エアロが格闘技系エクササイズ・中級エアロに。代行の代行（その場に居合わせたインストラクターが担当）。先週末にはレッスン開始時刻15分遅れというアクシデントもあった。

■「体から変わる！健康生活情報誌TIPNESS PRESS」11月号が発行されていた。プログラムガイドとして「ケン・ハラクマ氏のアシュタンガ・ヨガ」が取り上げられている。開催店舗はTIPNESS ONE（池袋・日比谷）だ。ところが「ティップネスの新しいYOGA」（2007年1月スタート＝詳細は次号）の告知は「ハタ・ヨガ」。この新プログラムとティップネスONEですでに実施されているHATHA　YOGAとはどう違うのだろうか。ハタ・ヨガがベースの新しいフィットネス・ヨガなんだろうか。レッスンフィーはどうなるのだろうか。ヨガの養成コースに通うと言っていた先生はイシュタ・ヨガのところだったが……と瞑想してみる。

■ところで「新しいYOGA 」告知のページと巻末「ソトアソビ」の撮影場所って同じ？　この手の情報誌で、意外に貴重な情報となるのがページ下の方に書かれているクレジット。文・撮影・モデル＝だれだれ……コレを見るとどのような動きかが垣間見える。

■フジサンケイビジネスアイ2006/10/29
「健康こそ宝　生保各社、増進策アピール」
生命保険各社が、契約者が病気にならないためのさまざまな健康増進サービスに乗り出した……
＞「朝日生命保険は、契約者とその家族を対象にコナミスポーツクラブの施設を安く利用できるサービスを６月から開始した。従来は法人の従業員のみを対象としていたスポーツクラブの法人会員制度を、生命保険の契約者にも適用するという初めての試みだ。
＞　「スポーツクラブに行きたいと考えている人の背中を押してあげたいと実施した」（営業企画統括部門営業企画ユニットの村越彰さん）。このほか、主婦などの女性を対象に健康づくりを支援するセミナー「ビューティー＆ヘルスセミナー」を朝日生命の全国各地の支社でコナミスポーツクラブの講師を招いて実施している。http://www.business-i.jp/