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2007年10月26日

みやのゆきこのメッセージ。

team FUKUOKA「伝えるために生きている!」でみやのゆきこが
「検査を受けるということ」というタイトルで書いています。
http://blog.team3.main.jp/?eid=332429

先月、私もマンモグラフィーなどの乳ガン検診に行ってきました。
昨年夏、乳腺症と言われ、大学病院で検査を受けてから忙しさにかまけて
放置していましたが、そのときに「絶対、検査して!」と自分のことの
ように心配してくれたのがみやのゆきこでした。

私の場合は左胸にしこりがあり、それに気がついたのが30代前半
だったと思います。家の近所にある産婦人科に相談に行きました。
当時、乳腺外来みたいなものがあるとは知らず、近所の産婦人科は
ものすごく古く「ちょっと大丈夫?」みたいな病院でした。
出てきたお医者様はかなりのおばあちゃん先生。
症状を話すと出産経験を問われました。

出産経験がないこと、出産の意志がないことを伝えると
「なぜ子供を作らないんだ」と言われ、
カチンときた私はそこでケンカをしました。
「もう診ていただかなくて結構です」

捨て台詞を残し、帰った私。
この一件で「婦人科はイヤ!」とトラウマになっていました。

健康診断で声をかけてくれた大学病院の先生がとてもいい先生だったので
昨年は何年ぶりかで検査をしましたが、大学病院は3ヶ月先の予約をしなくては
ならず、予定が読めない私にとってこの予約はちょっと難しいと感じていました。

そんなこともあり、気持ちよく健診を受けられる環境を探していたところ、
みやのゆきこが紹介してくれました。そして、先月、受診したのです。
とてもやさしく、しかもきちんと説明をしてくださる先生に出会えて、
本当にラッキーでした。

みやのゆきこが自分のことのように本気で検査をすすめてくれなかったら
きっとまだ健診に行っていなかったと思います。
それぐらい、婦人科の健診ってなんとなく尻込みをしがちです。
でも、だからこそ私たちは伝えていきたいと思ってます。
みやのゆきこのメッセージをひとりでも多くのかたに受け取って
いただけますように・・・。心から祈ってます。

京都の「Gyrokinesis level 2」のコースまであとわずか。
昨日はその準備のつもりでトレガーワークを受けてきました。
かれこれもう2年になるのでしょうか?
ワーカーのかたもわたしのからだをわかってくださっていて、
とてもいいセッションを受けることができています。
京都の前にいい準備ができました。
ああ、ドキドキするなあー。

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