« 英語とトレーニング | メイン | キネシス効果? »

2007年05月14日

日曜日

昨日の日曜日玉川高島屋のlululemonにイベント担当として出動しました。
小さなスペースでお客様とコミュニケーションをとりながらの
イベントはとても充実した時間でした。
目白店のめぐちゃんも参加してくださり、じっくりからだを感じる1時間に
なりました。

何年かぶりにいった二子玉川。新聞記者時代に体験記事を書くため、
訪れて以来かもしれません。川がそばにあり、きもちのいいまちでした。
このごろ、思うのは「水のそばにいたい」ということ。
川や海、水の流れや水のにおいがする場所にとてもいやされるということを
実感しました。そういう場所に巡り会えたらいいなーと思う今日この頃です。

夕方からはナチュラルフローで昨年、若菜さんが担当した養成コース第2期生の
かたの修了式&若菜さんのお誕生日会がありました。
まず、スタジオで全員そろってのハンドレッドの写真をとり、いつもお世話になっている
近所の「TARLUM」http://www.tarlum.com/へ。

昨日、開催されていたロン・フレッチャーのワークショップにいらしていた福岡の
PILATES LABのかたも飛び入り参加され、賑やかなパーティーになりました。

ニューヨークから帰ってきたナチュラルフローのスタッフ・きくちゃんとも久々に
お話しました。きくちゃんはいま、ピラティストレーナーとしてマシン認定を取得する
ためにニューヨークに頻繁に行っています。行ってコースを受講して、帰国して練習。
その繰り返しがあと2回(すでに2回、終わっているそうです)。

今でこそ、日本で簡単に取得できるようになったピラティスの認定ですが、
私が始めたころはやっぱり日本で勉強する環境はあまりありませんでした。
ニューヨークに2回行き、他のスタジオを訪れ、さまざまなことを感じたからこそ
いまの私がいるんだと思っています。日本で取れればもちろんよかったのですが、
海外でピラティスやジャイロのある環境やさまざまなトレーナーに出会えたことは
とても貴重な経験になっています。

ピラティスやジャイロにとって、資格を取ることはスタートです。
そこからどんなふうにお客様になにを伝えていくのか・・・考えたり、感じたりするための
時間や場所を持っていることはとても貴重です。

そういう意味できくちゃんはすでにその場所や時間を手に入れたんだと思います。
とても元気で男気あふれる(笑)セッションをするきくちゃんから、私もたくさん学びたいです。

というわけで、写真は若菜さんときくちゃん、そしてkane school認定者のみなさんです。
200705132135000.jpg

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://ymt.cside.tv/apps/mt-tb.cgi/64