アンディスタイル、終了しました。
福岡「PILATES JAPAN」のアンディことアンドリュー・クラウン先生を
お招きしてのイベント「アンディスタイル」がきょう、無事に終わりました。
愛好者向けスペシャルクラスとインストラクター向けワークショップの
2クラスは、アンディの情熱がたっぷり感じられるクラスでした。
どちらのクラスもたくさんのエクササイズをやったり、バリエーションを
楽しんだり・・・そういったクラスではありません。
でも、大切な大切な「ピラティスは生活そのもの」であること、アンディは
たくさん教えてくれました。そして、たくさんのかたがその大切なことに
気がつき、その大切さを共有できたと思います。
「痛いのはピラティスじゃない」
エクササイズをしていて、首が痛かったり、腰が痛くなったり・・・
私自身もさまざまなことを感じ、アンディに出会いました。
そして、「痛いのはピラティスじゃない」ことを知りました。
きょう、そのことに気がついたかた、きっとたくさんいたと
思います。
そして、自分のからだをリセットするセルフリリース。
この痛みは自分の生活のクセから生まれるものであることも
感じていただけたと思います。
ピラティスが目的ではなく、ピラティスが生き方になっていったら
すてきだなと思います。そしてそのためにできること、これからも
していきたいと思います。
ボディワークがたくさんのかたの心身にとって、快適さを与えてくれる
ものになればいいなと願いながら、これからもトレーナーしてがんばりたいと
思います。
写真はお友達のスケルトンと一緒のアンディやイベントの様子です。
アンディの顔がわかる写真が少なくてごめんなさい。