PTのためのからだで感じるピラティスメソッド、開催されました。
「PTのためのからだで感じるピラティスメソッド」がフィジオセンターで開催されました。
九州からいらっしゃったかたも含めて17人のかたが参加され、
さまざまなことから「自分のからだを感じる」ことにこだわりました。
スタートからとにかく動きました。
最初は輪になって手をつないだり、2人一組で姿勢分析をしたり。
歩いたり、肩胛骨を感じたりもしました。
そのあとはボールやフォームローラーを使ったリリース、レクチャー、
そしてエクササイズクラスなど盛りだくさんの一日でした。
私はハンズオンのアシスタントをさせていただいたのですが、
本当に勉強になることばかりでした。
今までハンズオンをとても多用していたのですが、
そのことに対しての気づきがありました。
そして、口頭での誘導・・・どんなふうにすれば伝わりやすいのかなど、
いろいろ考えることができました。
こういうチャンスに恵まれたこと、とてもうれしかったです。
この企画をまっきぃに持ちかけたのは昨年の秋。
ピラティスをひとりでも多くの人に伝えるために
なにかしたいと思って考えたこの企画は、
まっきぃ以外の誰にもできないと思い、打診しました。
当初は「人前で話すのはあまり得意じゃないので・・」と
言っていたまっきぃでしたが、私の気持ちを伝えたところ、
まっきぃは「やってみようかな」と引き受けてくれました。
そして数ヶ月の間、まっきぃがどんな努力をしてきたのか、
きょう、すべてが感じられた気がしました。
レジュメのなかみや話の内容、すべてにまっきぃのピラティスに
対する思いがこめられていました。
きょう、参加していただいた理学療法士のかたたちに
きっとなにか伝わったのではないかと感じています。
そして、それが次につながることを信じています。
きっとまたやります。
まっきぃと。