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うわさの高級水


ナノクラスターGeルルド水120024本入り

■スポーツ報知2007/03/20
NEWS X「本当にあった!1本5000円 うわさの高級水」
「破格の光熱費とナントカ還元水発言で物議をかもす松岡農水相が1本5000円の超高級水を飲んでいるといううわさが広まっている……言い逃れとしても苦しいと思われた政府関係者の説明もまんざら嘘ではなかった……」として、社会面で超高級水「ナノクラスターGeルルド」を紹介。体調改善などに効果が現れたひとがリピーターとなって売り上げは前年度5割増だとか。

■日刊ゲンダイ2007/03/21(20日発行)には「お茶は消耗品だがミネラルウォーターは光熱水費と管総務相がムチャクチャ答弁」の記事。
→ならばミネラルウォーターは経費になるのか?

新スケジュール……始まる前から「体調不良」

■4月からの各店舗の新スケジュールの配布が始まっていた。都心店舗は変更された箇所が多いような気がする。よく通う店舗は以前書いた通り。ただ、決定後に変更になったものが掲示されていた。
アドバンスエアロ(上級)→「体調不良により変更」……との理由で、簡単なクラスになるという。体調どうのなんてすっとぼけりゃいいのに。それか担当変えりゃいいのにと思うのだが、そうもいかないのが、この店舗の悲しさ。今のシステムでは無理。同じ条件なら他でやるだろ。

■オークスベストコンディショニングでステップインストラクター養成コースが開催されます。FunFitClubで活躍する古村昌子インストラクター(AFFA STEPエグザミナー)も講師をつとめます。詳細はこちらからどうぞhttp://happy.ap.teacup.com/funfitclub/
スケジュールも詳しくでています。
http://www.geocities.jp/komuramakoto/step_training_schedule.pdf

笑いと健康

■芸術家のヘルスケアをサポートが目的のNPO「芸術家のくすり箱」。http://www.artists-care.com/
10日に開催されたヘルスケアセミナーではヨガ、ピラティス、フェルデンクライスメソッドなどボディーワークだけでなく落語家による「笑いと健康」の講演も行われた。

□本日は本日めでたく真打昇進が決まった噺家の昇進パーティーへ。二度の大病を克服したが、カラダはぼろぼろ。もっと気になるのは「腰の低さ」だ。「イベント、司会なんでもやります」そうなので是非声をかけてもらいたい。(昇進すると周囲が気をつかって本業以外の仕事が減る→世界が狭くなるのだという)

□その後は、知人の通夜へ向かう。長く闘病生活を送っていたのだが……。
どちらも、同世代(やや下)。会社の同僚ではないが、同じ仕事をした仲間だ。

ティップネス横浜

■日経流通新聞2007/03/16
「フィットネス各社 複合型クラブ出店加速」
・セントラルスポーツ=5月から温泉や健康食材を提供するレストランを備えた新業態の多店舗化に乗り出す。

・ティップネス=2009年に横浜進出。商業施設「ハマボール」跡地です。
http://www.tipness.co.jp/
→「ティップネスの集大成とのいうべき店舗」「神奈川地区の旗艦店舗」と気合い十分。ボーリングとボウリングは別物。

・不動産コンサルティングのゼクス=天然温泉を併設した業態でフィットネスクラブ事業に参入。昨年12月に設立された株式会社ゼクススポーツの社長は元コナミスポーツの執行役員常務施設開発本部長・長岡時行氏。温浴施設を備える大型店(第1号店)を年末までにオープンの予定。http://www.zecs.co.jp/

>私のよく通う店舗はいうなれば「泡沫店舗」とでもいおうか。新プログラム・ヨガ拡充という流れに逆らって、エアロのレッスンとステップの中級クラスが増加する。だからといって「エアロ重視」ではなく、ピラティスの国際認定を持ち調整系クラスを担当できるインストラクターが抜け、なり手のいなかった派遣インストラクターの枠がなんとか埋まっただけ。春から夏にかけ立地条件の良い新店が続々オープンする。それが不安。

ボディビルダーVS宇宙人

■初台のパーソナルトレーナーズジム「ミッドブレス」(http://www.midbreath.com/)主催の第1回プロレス興行「筋肉集会」が5月13日の行われる。ドラゲーが全面協力するこの大会の目玉はボディビルダー・山本義徳氏と史上最弱レスラー・ストーカー市川Z。

■NAS志木にヨガ専用スタジオがオープン。http://www.nas-club.co.jp/28/yoga/
利用料は別。

フィットネスセッション受付開始

■日曜の上級ステップは代行のインストラクター。レッスン開始前に「強度があるので2段の人は気をつけてください」との注意。初めて受けるのだが、使用している音楽を聞くと何となくだが、何とかできるような気がしていた。BPMはいつもほど速くなく、組み立ても丁寧だったので何とかクリア。

■法人会員券の使えるジムへ。オリジナルエアロと中級ステップ。エアロはラテン風とのことだが、普通にやっても大丈夫。強度&難度ともにいい感じ。ただ、ティップでは珍しい60分のクラス×2本というのは本当に長い、辛い。
レッスン前にフィットネスセッションのプレゼンターに初めて選出されたとのことで「本日から申込受付です」と宣伝していた。「新人枠」というものがあるそうで、(ビデオか何かの)選考を通過したのだという。 
フィットネスセッションはこちらから→http://www.power-st.com/fitsen/

校長先生から呼び出し

■弟を通じて中学時代に部活の顧問としてお世話になった先生の近況を聞く。なんと校長先生になっていた。大変優しい先生で、ゴールデンウイークには山間部を走る駅伝(登り・山頂周回・下り)、秋分の日には文化祭という学校行事を「出なくていい」とクロスカントリー大会へ。夏は海浜マラソン、水泳の授業は練習に差し支えるとして見学。「どうせ泳げるだろ、話はついてる」だった。冬は校舎内での走り込み&走るのには筋力が必要と腕立て伏せ&腹筋……。「いつも練習が大変だろうから遠足に行こう」といえば、本当に40キロ遠足。「誰が歩いていいといった!」といわれ、半分走ったなあ(後で全校行事の40キロ遠足の下見と知る)。
その先生も来年の3月には定年を迎えるのだという。「それまでに、ぜってぇ(絶対)顔を出せ」との厳命が下った……^_^;

■コナミスポーツがストレッチ機能の付いた体組成計「健身計測」を近日発売。傾斜を変化できるストレッチモードがあり、画面のアニメを見ながらストレッチができる……。
http://www.konami.jp/fitness/kenshin_keisoku/index.html

米国では、自転車型のマシンをこぎ続けなければテレビが見ることができないというフィットネスマシンがあるそうだ。
では体組成計とダンベルを組み合わせてはどうか。片っぽ20キロ。合計40キロを持ち、計測時間(30秒)じっと我慢するのだぞ!の筋トレモードだ。

ティップネス新プログラム

■ティップネスで「4月からの新プログラム」の掲示をみかけた。
・Ageless Workout……骨盤体操をベースにした調整系プログラム。来月の会報誌で特集が組まれる。サブタイトルは「Twist & Shape」というのだから、ねじって捻って螺旋の動きのあのエクササイズがベースになるのだろう。
・太気孔(商標申請中のため仮の名称)……太極拳と気孔を組み合わせたスローな動きのプログラム。太極拳+気孔=太気孔。なんとストレートで分かりやすいネーミング。8日の日刊ゲンダイで「太極拳や気孔が大人気」とティップネスによるコメントが掲載されていたが、この時点で新プログラムの宣伝をしなかったのは何故だろう。
なお、いずれのプログラムも詳細は3月下旬に掲示される。

キッツが買収

■日経流通新聞2007/03/09
「キリン子会社  キッツが買収  東北で事業展開」
関東で9クラブを運営するキッツは今回の買収(19日付け)によって東北地区での展開に乗り出す。今後は新規出店や買収を通じて全国に店舗網を広げる計画。
キッツ=http://www.kitzwellness.co.jp/
キリンプラザ=http://www.kirinsports.co.jp/(キリンスポーツクラブ)

次は太極拳・気孔

■日刊ゲンダイ2007/03/09(8日発行)
07春トレンド最前線「会社帰りランナーが銭湯にあふれている」
・マラソンブームを背景に「スーツで銭湯に寄って着替え、そのまま走りに行き、帰ってひとっ風呂。そんなランナーが増えてきました」。
・フィットネスクラブでは太極拳や気孔が大人気。「ヒザへの負担が少なく、それでいてお腹をひっこめる効果が期待できます。中高年層にも無理なくできますし、店舗によっては青空太極拳を実施中です」(ティップネス)
……大人気はとにかく、プログラムとして(カラダに)優しいものが増えている。ほとんどは普段運動しないがメタボリック症候群が気になる中高年層。若いパパ・ママの中にも子供の運動会に参加して靱帯断裂、足がもつれて転んで鎖骨骨折など、運動している人間からは信じられないケガをするケースが多い。こうなるとヨガでさえハードな運動となる。