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脳トレビクス

手振りじゃないんです、脳トレです……といえば食いつくかも。お昼の情報番組を見る度に思う。
遅れをとってるなと思っていたら周回遅れで先頭!みたいな感じ。これなら、初級クラスでアームワークの練習を延々やってもOK(-_-;)……かな?

米国発「パラシュート・エクササイズ」

■日経流通新聞2007/05/30
米国発「パラシュート・エクササイズ」
TRXサスペンション……米国海軍特攻隊の将校だったランディ・ヘトリックス氏がパラシュートのコードを使って考案したエクササイズ器具。「部下と共に孤島での訓練をしていたときに思いついた」という。
http://www.sportconditioning.ca/web/TRX-System.htm
http://www.fitter1.com/trx-suspension-trainer-professional.html

→ビリーズ・ブート・キャンプに続け!自衛隊も出動だぁ。自衛隊ダイエットとかないのか。

一番アツいエクササイズ

■Hanako 5月23日発売 NO.900(http://www.hanako-net.com/
巻頭特集「東京を走る! カッコよく走る!」ではなく、「東京SPORTS早耳ガイド」に取り上げられた一番アツいエクササイズ……
・SUMOダイエット(武蔵川部屋)
http://www.musashigawa.jp/
・TAIKOビクス(TAIKO-LAB青山)
http://www.taikolab.com/
・殺陣ビクス
http://www.ta-te-bics.com/
(多目的レンタルスペース STUDIO ACCOLTA)http://www.accolta.com/
・カーディオテニス=テニスと有酸素運動(カーディオテニスジャパン)
http://cardiotennis-japan.com/
・カーディオラティス=ピラティスと有酸素運動(MOVES)
http://www.n2pilates.com/

■日経流通新聞2007/05/28
ここでもトランポリンをつかうエクササイズとしてカーディオラティスが紹介されている。
「20〜30代の女性に人気」

「ヘビメタ」ブーム到来

■ルネサンスの新キャラクター
http://www.s-re.jp/enjoy/club_life/rune.html
「ルネ」だそうです。

■ここのところ週末は打ち合わせやら転勤者の送別会やらすっかりフィットネスクラブとは無縁。昨日も昼過ぎから、蕎麦屋で送別ランチ。酒を飲んだ身体にも直射日光は容赦ない……その後は、真打昇進した師匠による感謝の一席。いいや噺ではなく宴席にお呼ばれ。業界小咄など少々。

■そこで、ちょいと出たのが最近のキーワード。健康関連ではやはりメタボ。腹回り何センチがどうこう?1メートル超えたらHeavyなメタボリック症候群→第何次となるかは不明だが「ヘビメタ」ブーム到来だなと。

■本日は久しぶりにティップへ。気がつけばもう6月のスケジュールが配布されているではないか。明大前店は6月オープン。さて、どんなものやらと見ると朝昼晩とまんべんなくヨガ。さすがに新店舗だけあって、両スタジオでプログラムが被るヨガ合戦はない。エアロもそこそこある。パッと見て気づいたのはラッシュシリーズが皆無であること(格闘技系はスリムボクシング、キックシェイプが少々)。これはティップネスの方向性か?地域性か?ニーズか?

託児付きフィットネス

■日経流通新聞2007/05/25
「託児付きフィットネス NPOマ・ミューズがスタジオ」
6月1日、新宿にスタジオをオープン(24日スタジオ部分を先行オープン)。ダンスやヨガなどの講座を開く。料金は保育サービス代含み月4回の受講で9500円〜1万6000円程度。
http://mamuse.jp/

ビリー隊長日本上陸?

■女性自身2007年6月5日号
話題沸騰『ビリーズブートキャンプ』教祖 あのビリー51歳“謎”の素顔初公開!
http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=001
→初夏、来日に向けて企画中とのこと

■ 6/17(日)ルルレモン青山でイベント「ヤムナボディローリング&フットフィットネス」が開催されます。

ラクをして痩せることはできない。でも楽しく痩せることはできます

■産経新聞2007/05/22 http://www.sankei.co.jp/
生活・健康面で「“ワンコイン”フィットネス拡大中 10分間、着替え不要」として、振動マシンのサロンをリポート。http://www.sankei.co.jp/

■格闘技通信2007№422(6・8号=ベースボールマガジン社)http://www.sportsclick.jp/magazine/combat/new/index.html
カッコよく、そしてキレイに体脂肪を燃やせ……として「宮野式格闘技版骨盤矯正エクササイズ」が7ページ特集。「格闘家らしからぬ理論で、女性会員からの圧倒的な支持を受けている宮野孝裕=(宝塚市の宮野道場)」が最後に「理想的なダイエット論」を語っている。
・ラクをして痩せることはできない。でも楽しく痩せることはできます。
・現代人は栄養の取りすぎ。取り入れることを考えるくらいなら、カロリーを消費させることに意識を向ける。
・ジムに通い大勢でやると自然と苦もなくメニューがこなせる。
・それも無理なようなら、とにかく歩く量を増やす。背筋を張って手と足の振りを大きく、足を下ろすときはカカトから着地するイメージで。
http://www.miyano-dojo.com/
……このテの専門誌をダイエット目的で読むかたはいないだろうし、本屋でパラパラとめくることもないだろう。そもそも本屋でさえ格闘技コーナーに立ち寄らないかもしれない。ただし、女性誌・情報誌と違って、ダイエット特集のあとにスイーツ特集があるわけではない。季節の風物詩のような特集ではなく基本に忠実だからこそ説得力がある。

ティップネスが業界初のシンポジウム

■ティップネスFITVIT(インストラクター・ライフワーク・サポート)が業界初のシンポジウムを開催。
「FITVITシンポジウム2007」(東京会場7/1、大阪会場6/17)
第1部は基調講演『自分を磨く』、第2部はパネルディスカッション『今後のフィットネス需要からインストラクターに求められること』
「インストラクター・トレーナーという職業について考える場を提供したいと思います。テーマは未来」
http://corp.tipness.co.jp/fitvit/
有酸素運動としてエアロビクスがほとんど登場することがないTarzanの編集長・副編集長がパネラーとして出席(同誌で有酸素運動=エアロビクスといえばランニングとバイク、カーディオマシン)。

■その前に……ヘルス&フィットネスジャパン2007(http://www.hfj.jp/
・すでに満席となってしまったが、6月13日のセミナー「経営者パネルディスカッションフィットネス業界の行方と当社の中期ビジョン」にも注目したい。

さて「当社の中期ビジョン」と「インストラクターに求められること」の方向は一致するのだろうか。

自分に合う健康法


健康問答

作家・五木寛之さんと帯津良一(帯津三敬病院理事長)による共著。「水はたくさん飲むべきか」など50種類の話題の健康法を検証している。
■毎日新聞2007/05/18(くらしナビ )では五木寛之さんのインタビュー記事を掲載。
http://www.mainichi-msn.co.jp/(トップ>暮らし>健康)



 渡辺満里奈 ピラティス道 / 渡辺満里奈

■午前中の日本テレビのバラエティ番組に渡辺満里奈が出演。ピラティス道のDVDの内容をさらりと紹介。

コンシェルジュ

■休日。郊外店のアドバンスステップへ向かう。久しぶりに訪れる店舗。何か雰囲気が違うと感じたのは、コンシェルジュのようなスーツ姿の女性がエクササイズフロアにいたこと。メンバーさんからの問い合わせに応対し、レッスン待ち→入場までの誘導も行っていた。他のスタッフもやみくもに挨拶の言葉をがなりたてるわけでもない。
いつも行く店舗と違うのは、競争が熾烈な地域だからか?ジム・マシン・スタジオが1フロアにある構成だからだろうか。

■もう一つのスタジオではジャイロキネシスヨガ。入り口横のスケジュールを見るそぶりをしつつ、内部をうかがう。ドアに貼られたレッスンの内容紹介の文言が難しすぎ……というか、よく目にする紹介文なんだけど、郊外のフィットネスクラブの平日の午前中のレッスンにはアスリートもパフォーマーもダンサーもバレリーナも来ないだろうから「ヨガのようなフロアワーク。どなたでも参加できます」で十分だろうに。