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2010年06月16日

「伝わる」ということ。

ゴールデンウイークにジャイロキネシスの講座を担当した
「フィットネスセッション」。
事務局のかたから、受講者のみなさんが書いてくださった
アンケートの結果についてご連絡をいただきました。


3日間88講座のなかでジャイロキネシスは
講座得点第2位の高評価!!
あまりの高評価に驚いています。
本当にありがとうございました。

なかでも、いちばんうれしかったこと。
それはアンケートのなかにあったこの言葉でした。


「からだで表現して伝えることができると気づいた」


今回のジャイロキネシスは「伝わる」ということにこだわって
エクササイズを提供しました。
「伝える」は伝える立場からの目線になりがち。
なので、敢えて「伝わる」にこだわりました。


言葉、呼吸、リズム、からだ・・自分の持っているものすべてを
使って、相手に受け取ってもらえるクラスを作ることを考えました。


まずひとつ。
このクラスで、私はできるだけ解剖学的な言葉を使いませんでした。
肩胛骨とか座骨とか・・・背骨や骨盤といったいいかたも極力しないように
しました。
ジャイロキネシスの創始者であるジュリウも、コースで説明するときには
そういった言葉を使いますが、クラスの中ではほとんど説明的な言葉は
使いません。
マイアミでコースを受講してそのことに気がつき、できるだけ説明を省いても
わかるような言葉を選びました。


そしてもうひとつ。
呼吸とリズムです。

吐く息と吸う息の間にあるリズムや吐ききったあとにまだなにかできる可能性が
あるような呼吸・・・生きていくために必要不可欠な呼吸ですが、それ以上に
リズムや面白さがあることを表現できたらと思い、ジャイロキネシス独特の
呼吸にこだわりました。

あとはもう動くのみ!
受講してくださっているかたに
自分のからだを動く楽しさを感じてもらうための道具に
するためにはどうしたらいいのか?
からだからジャイロキネシスの楽しさが溢れるように
動くにはどうしたらいいのか?


考えて、考えて。
でも、できることは、全力で動くしかないんだなーと
いうことだけわかって。
自分がいちばんジャイロキネシスを楽しんでクラスを
すすめました。

それに対して「からだで表現して伝えることができると気づいた」という
言葉をいただけたのが本当にうれしかったです。
「伝える」ではなく「伝わる」ができたのかもしれない・・・
そう思うと、じんわり涙が出てきました。

鎌倉を活動の拠点にするようになってもうすぐ一年が経とうと
しています。
鎌倉を拠点にするときに自分の仕事をジャイロトニックとジャイロキネシスに
絞りました。

ジャイロとピラティスを両方教えていた当時、私はジャイロに対して勝手な
解釈をしていたのかもしれないなと最近、思います。
ジャイロでは教えられてないのに、「からだはこうあるべきだ」と思って
お客様にそんなふうにお伝えしていたのでは?と。

私がジャイロを大好きと思うように教えてくれたマスタートレーナーの
みなさんやジュリウのように、もっとシンプルに!楽しく!ダイナミックに!
そんなふうにお伝えできたら、きっとジャイロキネシスを「楽しい!」と
思っていただけるはず!と信じていましたが、
本当にそうなんだなあと実感しています。
以前は「ジャイロキネシスは難しい」とよくお客様に言われていましたが、
それは私が勝手に難しくしていたのだと気がつきました。
ごめんね、ジャイロキネシス。ぺこり。

動くことの楽しさをお伝えするパートナーがジャイロトニックとジャイロキネシスで
本当によかった・・・改めて思います。


これからもみなさんに動く楽しさをお伝えできる、そして伝わるような
「動く」ことにこだわるトレーナーでいたいと思います。


というわけで、明日もジャイロトニックレベル2プレです。
3回目の受講でやっとわかったことがたくさん・・・本当に
まだまだだけど、まだまだだから楽しいのですね、きっと。

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