finish!
先週から頭を悩ませていたジャイロ本部とのやりとりのメールを
なんとか書き終え、読み返しなしで「エイッ!」。
送信してしまいました。
そうしたら、なんと!
自分の名前「yamamoto」が
「yaamamoto」になっていました(^_^;)
いくつかどうしても書けない文章があって、ネットの無料翻訳ソフトに
お世話になりました。
そこで笑ったのは「トレーナー」。
トレーナーって書いたら「sweat shirt」って。
私の仕事ってシャツだったのねん、と(笑)。
今回、いろいろ自分のあたまのなかを整理することができました。
自分がジャイロに対してどんなふうに考えているのか、
このさき、どんなふうに仕事していきたいのか。
いつも考えているつもりでしたが、言葉にすることになると
「なんとなく」では伝わらないし、理解してもらうためには
話す順序が明確で伝えたいことがシンプルでないとダメなんだと
わかりました。
エアロビクスインストラクターになってまだ1年ぐらいしか経っていなかったころ、
私はジャイロトニックに出合いました。
変わった形のマシンで「なんだろう、これ?」と思い、
井上朱実さんとお話をしたのがきっかけでジャイロトニックを始めました。
楽しくなってトレーナーになろう!と思い、ロサンゼルスにティーチャートレーニングを受講しに
いきました。英語ができないうえにからだの準備もできてなかったせいで、
その後、しばらくはジャイロが嫌いになりました。
「難しくてわからない。もう教えたくない」と思い、
当時はしばらく拒否反応すら起こしていました。
が、ピラティスを学び、からだを動かせば動かすほど
「あれ?」と思う気持ちがむくむくとわいてきました。
「もしかして、ジャイロトニックってすごくからだに必要かも」
そう思っていたころ、マスタートレーナーのブラッドリーが来日し、
さまざまなことを教えてくれました。
ブラッドリーのハンズオンのすばらしさに眠っていたからだが呼び起こされた・・・
まさにそんな感じでジャイロトニックの勉強を再開しました。
もしかしてこのことがなかったら、ジャイロトニックは辞めていたでしょう。
そうしたら今の私はどうなっていたのかな?
そう思うと、出会う人や物事が自分を作るんだなと思います。
どんな出会いもプラスに、ポジティヴに変えていくためには
自分自身がそういう心の在り方でいる必要があることに気がつきます。
私もジャイロトニックやジャイロキネシスをやりたい!と思うかたにとって
すばらしい出合いになったと言っていただけるようなサポートをこれからも
していきたいと思います。
ということを考えたこの2日間でした。
ああ、脳みそ溶けましたー。