PIECES OF A DREAM
みやのゆきこが「これ、この間のライブのときの曲で作ってみたよ」と
CHEMISTRYのCDを作ってくれました。
そのなかに入っていた「PIECES OF A DREAM」。
彼らのデビュー曲であるこの曲、発売当時、私はエアロビクスのクラスで
クールダウンに使っていました。
なので、この曲を聴くと、当時考えていたことを思い出します。
このころ、いつも集客を気にしていました。
今になればわかる「誰のための時間なのか」がわかってなかったし、
どんな気持ちでクラスを作っていけばいいのか、まったく理解して
いませんでした。
仕事は「恋愛」と同じ。
相手を思う気持ち、相手の呼吸やタイミングを感じること、
原点はそこにあるのだと思います。
考えてみればとてもシンプルです。
そして、楽しくてしあわせ!をいっぱい感じられること。
愛なのですね、すべては。
さて、荷造り、荷造り。