CHEMISTRY
10月最初の日だった昨夜、みやのゆきこに誘われ、
ケミストリーのライブに行って来ました。
ケミライブは2回目。飾らないかっこよさと歌の上手さは前回も
堪能しましたが、今回はまた新たな発見をしたゆきぷです。
男性の好みとしては圧倒的に堂珍嘉邦のほうが好きなのですが、
昨日は川畑要に目を奪われました。
アップテンポの曲(特に)を歌うときの
川畑要のからだからあふれ出るリズム!!!!
本当に凄いんです。
もう、彼自身が音楽そのものになっている!そんな感じなのです。
正直、なんども涙があふれそうになるのを必死でこらえました。
だって楽しい歌のときに泣きたくないじゃんね。
でも、そのぐらい感動したのです。
そのものになるすごさって本当に他人を感動させるんだなと
改めて感じました。
いつも「ジャイロキネシスになりたい!」といっているゆきぷに
とって、この川畑要の姿はジャンルは違えど憧れです。
たくさんの勉強をして、頭で理解をすることも大切。
でも、体現することの大切さを絶対に忘れたくないと
いつも思っています。
「あんなふうに動きたいな」「あんなふうになりたいな」と
お客様に思っていただくことってお客様のモチベーションに
繋がると思うのです。
そしてそのものになるぐらいの強い思いや愛情・・・シンプルな
思いこそ人を動かす原動力になるのですよね。
実はずっとずっと悩んでいたことも、昨日のライブで川畑要をみて
解決しました。
私、もっともっとジャイロにこだわりたかったんだな。
ピラティスも好きです。
フランクリンメソッドもすばらしいと思います。
たくさんのボディワークはどれも面白くて
私達のからだにたくさんの気付きを与えてくれます。
でも、私にとってはジャイロなのです。
だから、今よりももっとジャイロを体現できるように・・・
ジャイロそのものになれるような生き方をしてきたい。
ずっとずっとそう思っていたけど、果たしてそれが正しいのか
わかりませんでした。
仕事としてはピラティスも教えられたり、フランクリンメソッドも
できたほうがいいよね。
でも、仕事としてうまくやっていくことよりも
ジャイロになりたいと思ってしまう自分がいました。
だって、ジャイロがいちばんすきなんだもん。
からだそのものがジャイロになりたいんだん。
その生き方をしたいんだもん。
気がつけばケミライブのあと、そんなことを思っていました。
さて、誘ってくれたみやのゆきこは明日、あさってと
館山でピラティスと音楽のイベントをやります。
彼女もまたケミライブで自分の生き方を改めて感じていたのでした。
http://http://blog.team3.main.jp/?eid=962839
いい大人が面白いですよね。ふふ。