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2009年09月02日

玄米を炊きました。

ドイツで玄米やはと麦、ブラックライスなどなど「雑穀」を食べることが多く、
そのおいしさに病みつきになりました。
そして、とうとう我慢しきれず、玄米3キロを購入。
昨日から浸水→炊飯とチャレンジしました。


玄米の炊けるかおりで目が覚めた今朝、
一口ほおばると「おいしーい!」。
もうちょっとかたくてもいいかなと思うぐらい
柔らかく炊けました。
朝から茅ヶ崎でジャイロキネシスだったので、おにぎりを
たくさん作って、池袋の自宅を出発。
約1時間半の電車の旅の間中、
「きょうのお昼は玄米おにぎり1」とニヤニヤしていました。

キネシスのあと、もう我慢しきれず茅ヶ崎駅のベンチで
「ぱくっ!」。
やっちゃいました。そう、食べました。
だって、あまりにもおいしそうだったから。
そして、その予想を裏切らないおいしさでした。

玄米パワーでkuuでのセッションも無事に終了。
夕方、いそいそと出かけたのは鎌倉にある
「チャヤマクロビオティック」。
ここに売っている黒ごまのごま塩が玄米と合うらしいので、
いそいそと買いに行きました、

そして買ってきて、玄米と一緒に食べました。
いやーん、なんておいしい!
日本人に生まれて本当によかった!とすら思いました。


ドイツのコースで2回ほど外食しましたが、
ドイツ料理はなぜか好きになれず、部屋で自炊していました。
野菜や玄米、お豆腐など植物性のものを中心に食事をしていると
からだが本当によく動きます。
とにかく軽い!


口に入れたものがからだを作る。

そう考えると、私たちは仕事柄、
口に入れるものをよく考えるべきなのかなと思います。

さて、下の写真はドイツのコース中、ルームメイトのイタリア人のエレナが作ってくれた
ランチ。ライスサラダです、
はと麦と角切りのお野菜をオリーブオイル、塩、レモン汁で和えただけ。
いたってシンプルなのですが、これがまたすこぶるおいしい!

200908262133000.jpg


しかし、海外のお野菜はどうして味が濃くておいしいのでしょう?
誰か教えてください。


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