フィットネスセッション、終わりました。
フィットネスセッションのプレゼンターという初めての
お仕事がきょう、終わりました。
年明けに大学の先生が亡くなり、14年ぶりに会った大学時代の
親友から「もっと表に出て仕事するべき」とアドバイスされました。
なにげなくMOVES竹井にしたところ、フィットネスセッション事務局
のかたから竹井に「ジャイロキネシスの担当できる方を紹介してほしい」
との依頼がありました。
竹井からstudio natural flowオーナー、そしてジャイロキネシス・マスター
トレーナーの井上朱実に今回のプレゼンターの打診があり、私が担当する
ことになりました。竹井と井上が「やってみたら?」と背中を押してくれた
からこそ、実現した今回のプレゼンターでした。
そして、やっぱりブラッドリー先生。
彼との出会いがとても大きかったです。
こんなにこんなにジャイロキネシスに恋してしまうとは・・・
自分でもビックリです。本当にとにかくよく動きました。
からだがジャイロキネシスになっちゃうのでは?と思うぐらい
動きました。それでもまだまだジャイロキネシスにはなれないし、
もっともっと動けたらなーと思うことばかりです。
たくさんのかたの協力があって、私を通してジャイロキネシスを
フィットネスセッションで提供することができ、本当に幸せです。
ありがとうございました。これからもますますこのエクササイズを
たくさんのかたに楽しんでいただけるようにがんばっていきます。
このお仕事が決まってからは練習してもなかなか動けるようにならないし、
どうすればジャイロキネシスが伝わるのか・・・悩み続けた日々でした。
苦しいとき、うまくいかないとき、いつも歌っていたのが
サザンオールスターズの「希望の轍」。
就職活動のときもずっと歌っていました。周りの友達がどんどん内定をもらうなか、
最後の最後まで試験を受けていたゆきぷうこ。20社ぐらい受けたのかな?
なぜか、最後の最後で600倍といわれる競争率を突破し、滑り込みセーフで
就職できました。あのときも「希望の轍」を歌いながら自分を鼓舞していました。
たくさんのうまくいかないことも、それをどう考えるかも・・・
すべて自分のなかにあると思っています。
うまくいかないことをおもしろがって乗り切ったり、考え方ひとつで
楽しむことができたり・・・すべては自分が鍵を握っています。
ジャイロキネシスにあい、心身がオープンになれたからこそ
こんな気持ちになれたのかもしれません。
なりたい自分になるためには自分でそのように動いていくしかないわけで、
動いて感じるからこそ「感動」という言葉もあるんだなと思います。
と、長々書いてすみません。
明日からまたジャイロキネシスのリテイクに戻ります。
片思いで終わらないように・・・ジャイロキネシスにも私の
こと、大好きになってもらえるようにがんばります。