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2007年01月26日

増子さんと7つの習慣

MOVESオーナー竹井の先輩であるフィットネスインストラクターの増子俊逸さんが
ジャイロトニックのセッションを受講しにMOVESにいらっしゃいました。
インストラクターとしては私よりはるかに先輩の増子さん。超緊張しましたが、
熱心に取り組んでくださったのが印象的でした。

ひとつアドバイスをするたびに「はい」と素直に取り組もうとする増子さんの姿勢に、お客様だけでなく同業のインストラクターなどからも好感をもたれるのがわかるような気がしました。またチャレンジしたいとおっしゃっていただいたので、次回に向けて私もさらにパワーアップしておきたいと思います。増子さんのブログもぜひのぞいてください。ホント、
さわやかなかたでした。http://fine.ap.teacup.com/masuko/

インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン「NEXT」で、「売れているインストラクター・トレーナーの7つの習慣」という特集が出ていました。私はなにを習慣にしているかな?と思ったので、ちょっと考えてみました。
1. テレビや新聞、雑誌は時間がある限り、目を通すようにする
2. 爪は短くする

この二つは「お客様」のため。セッションでお会いするお客様からの情報はもちろんですが、テレビや雑誌、新聞を通じて、世の中のニーズや他業種の取り組み・・・さまざまなことを知ること、とても大切だと思います。いつも思うのはお客様は十人十色。そして、私の仕事は専門職である意味、特殊な環境にいます。お客様の環境や生活を理解し、
お客様の立場になってセッションを提供する・・・これは私がいちばん意識していることです。そして2は当たり前ですが、お客様をさわることが多いので。うっかり忘れてしまうとお客様をひっかいたりしてしまうことになりかねません。

3.疑問や気になることはできるだけその日のうちに解消する
4.自分のからだのケアを怠らないためにもセッションを受講する時間は確保する
5.一日、一度は必ず英語に接する

3つはクオリティの高い仕事をできるように・・・と自分のためにやっていることです。
英語はホント、まったなしなので本を開くだけでもするようにしています。そして、自分がセッションを受講する時間はどんなことがあっても週に1回はとるようにしています。
からだのケアはもちろんですが、リフレッシュの時間としても貴重です。

6.できるだけ人に会う
7.やりたいことは公言する

夜中でもなんでも誘われたらできるだけ人と会うようにしています。雑誌やテレビ、インターネットからは得られない生きた情報を得られるのは人だけです。そして、7は人に会ったらまずやること(笑)。こんなことがやりたい、こんなふうになりたい・・・明確にして口に出していると助けてくれる人が必ず現れるのです。公言するためにはきちんと自分のなかで整理できてないとだめなのもとてもいいかな、と。

セッションでどんなことを習慣にしているとかそのへんはあまり書きませんでしたが、
こんなことを意識して日々、仕事に取り組んでいます。そして、なにか迷ったり悩んだりしたときに必ず「お客様のためには?」と自分に問いかけるように習慣にしています。

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