■7月13日(金)、BS JAPAN「グッサンカフェ」でカーディオラティスが紹介されます。
http://www.bs-j.co.jp/goodsound/
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■7月13日(金)、BS JAPAN「グッサンカフェ」でカーディオラティスが紹介されます。
http://www.bs-j.co.jp/goodsound/
■へぇ〜後ろ乗り解禁ですか。楽しいんでしょうか?難しいんでしょうか?危なくないんでしょうか? ところで何のレッスンだっけ。最先端のプログラム?ああ、ステップでしたか。ケガしたらどうするんでしょうか。といっても、レッスンをチェック出来る人はいなんでしょうね。クレーム入っても、レッスンみても「難しそう」というだけで何がどうこうという判断はできないんでしょうねえ。
それに比べたら、私が出た(見た)レッスンは安全そのもの。ステップタッチは肩幅、足を左右にだらーりだらーり。上半身の動きも極小。可動域なんて言葉は皆無、もちろん汗もかかずハシゴOK……って、何の効果があるんだよってなもんです。後ろ乗りと比べると?五十歩百歩どころか一歩にも満たない次元。そりゃヨガに押されるわけだわ。レクリエーションと呼ばれるのもムリはないか。
……物騒なことばかり書いているとチェックが入りますのでこのへんで。
■ようやく自宅にWindowsマシン到着。5年落ちながらXP Pro。会社のシステム部の倉庫にあった廃棄用。リースものではなく、業務用にも耐えられなくなったもの。ネット、メール程度なら十分使用できるとのことで、システム責任者のチェック済み。これでようやく、GyaOとかヤフー動画が視聴可能。ヨガのレッスンなんて30分超える大作があります。
■フィットネスジャーナル7月号の巻頭特集は「インストラクターの未来 その光と影」。10年戦士座談会、個人スタジオの夢と現実、福祉の世界。
10年戦士による座談会は「本音トーク」。フィー、評価方法、マニュアル(ガイドライン)などのついての発言がある。エアロビクスの経験がないスタッフが評価するとか、1回だけの査定で1年のフィーが決まる、集客の評価などなど。
>フィットネスクラブ創成期とは違い、エアロビクスをしたことがないor知らないというスタッフは現実にいるそうです。「エアロビクスなんてできないですよ」とまで宣うのだとか。別に個人の趣味嗜好の話をしているわけではないんだけどねえ。クラブとしての商品の話もできない……お客さんにとっても迷惑な話。
>同特集ページにある資料「フリーインストラクターのフィットネスクラブでの時給(日本フィットネス産業協会)」によれば、
〜3500円 14.7%
3501〜4000円38.2%
4001〜4500円11.8%
4501〜5000円23.5%
5001〜 11.8%
これを見て「平均は大体4000円」としているのだが、私の目には「4000円以下が過半数」のほうがくっきり。
実際問題として、大手での個人でのフィーの交渉というのはないに等しい(査定&チエックポイントがしっかりしていると仮定)。では、どうすれば上がるのだろうか。
コレは仮定ですが……スキルチェックなどの数値を1〜100までとする。このうち80以上がアドバイザーとかチェッカーとかの資格の要件を満たす=レッスンチェックをする。
スキル80のチェッカーがスキル60のインストラクターのチェックをしたとしてチェック項目すべてパーフェクト(実際にはいろいろな項目があるからレッスンチェックだけで評価が決まるわけではないが)だとしたら評価は100? いや、たぶんチェッカーのスキルの80以下。実際には現状60よりチョイ上。なぜならスキル80の人は自分以上の評価点をつけることができないから。それができるのなら、まず自分が先にスキル100に到達できるはず。
……クラブ側の人間としていろいろ意見も言える立場にあるのだろうから、まずアドバイザーなりチェッカーがフィーの底上げをして(どうすればスキルがアップするかを明確にし)、そこからきちんとした評価をもとにフィーをアップ。こうしなければ、どんどん下がって行くばかり。(あくまで仮定ですが、スキル○○をS、A、B、C〜とかランクに置き換えると分かりやすいかもしれません)
とまあ、長々と書きましたが実際のところ「インストラクターの未来」より先にフィットネスクラブの将来が知りたい。何をしたいのか、どうしたいのか。まずはそこから。
ようやく購入したフィットネスジャーナル7月号からいくつか……
■業界初のON LINE講習による「PHI Pilates認定インストラクター養成講座」が始まるそうです。オンライン講習、実技試験、最終試験(来年3月)を経て認定試験を実施。http://www.reach4d.com/
■2006年秋、日本橋に女性専用フィットネスクラブ「Curara」オープン。
http://www.curara.jp/
■11月、柏市ららぽーと柏の葉内に「CARNAフィットネス&スパ」がオープン。
http://www.carnaweb.com/
コナミスポーツが7月から高齢者に最適な健康増進プログラム「はつらつ健康塾」をスタートする。(一部店舗除く)
http://www.konamisportsandlife.co.jp/topics/2006/06/26/index.html
「少人数制、お出迎え&お見送り、週一で3ヶ月」とあるように、介護予防の筋トレ、地域支援事業と同様の内容(数値で確認できる効果測定もあるはず)。「介護予防プログラムに未参加の方、また終了後の参加者の受け入れとしても活用してまいります」こういう手もありです。
まず高齢者指導のための人材育成、そしてクラブとしての実績。
スポーツプレックスジャパン……2006年秋・碑文谷、2007年秋・東松原に新店オープン。東松原ってのは同じく2007年春にティップネスがオープンする明大前の隣駅です。http://www.sp-j.net/
GYRITONICと野球……日曜日にジャイロトニックのプライベートセッションを受けました。トレーナーはTarzan(№465)誌上でジャイロキネシスのモデル&実演をしていたブラドリー・クレイマー。世界を飛び回るGlobal MasterTrainerです。テーマは野球のイメージ。椅子に座ってキネシスの動きから始まり、タワーを使った様々な動き……最後はボールを投げる動作をイメージした動きまでみっちり90分。
セッションの後は実践。近くの公園に移動してキャッチボール。場所が場所だけにビッシビシと投げ込むわけにはいかないのだが、ゴロ・フライなども交えて60分。ブラッドリーの胸の開き、ヒジの使い方に感嘆。動ける身体とはこういうものか。ちなみにキャッチボールは日本語。英語ではPlayCatchというそうです。
■日経流通新聞2006/06/26■
「東京大学が小規模ジム展開」
東京大学は民間企業や千葉県、柏市などと組み小規模スポーツ地味の展開に乗り出す。事業の核となるのは10坪ジム。住宅地や商店街の一角にトレーニングマシンを備えた面積33平方メートル程度のスペースを確保し、運動プログラムや栄養関連のアドバイスなどを提供する。東大が柏市の研究拠点で培った運動関連のノウハウを活用する健康サービスはつくばエクスプレス(TX)沿線で展開される。
■日刊ゲンダイ(2006/06/24)で「ホットボクササイズ」が紹介されていた。室温35度、湿度65%の中で行うボクシングエクササイズ(ホットスタジオLAVA)だ。
同紙では「最高の毒出しスポット……生活習慣病に悩む肥満中高年にお勧め」のコピーがつけられている。ホットヨガを体験したかたなら分かると思うが、かなりハードだと思う。運動になれていない中高年があの環境で格闘技系エクササイズ……これだけで体脂肪2%落ちたというのは、身体には相当の負担があるにちがいない。くれぐれも水分補給は忘れずに、ムリなら休憩という軽い感覚でどうぞ。
ホットヨガはインドの環境を再現するというのがコンセプトなのだが、インドってこんなに暑いのだろうか? ほんとなら旅行には行けそうもない。
■全国ラジオ体操連盟ホームページ(http://www.rajio-taiso.jp/)
表紙の写真は「いつでも、どこでも、だれでも ラジオ体操75年の歩み=平成16年」「新しい朝が来た ラジオ体操50年の歩み=昭和54年」。いずれも(財)簡易保険加入者協会発行のもの。
ラジオ体操の生まれ、全国に広まった経緯、ラジオ体操第一・第二の違い、そして国民的体操が世界へ!など読み物としても面白いです。現在では「みんなの体操」。この体操番組は最長寿番組でもあるそうです。
いつでも、どこでも、だれでも……これか。