■GRACE2007年7月号
「優雅筋(インナーマッスル)を鍛える」でジャイロキネシスを紹介。(メディア掲載情報に追加)
http://www.gracemagazine.jp/
40代からの正しいアンチエイジングとして加圧トレーニング、ピラティス、ルーシーダットンとともに掲載されている。
なんか見慣れないスタジオと思ったら、右のピラティスガーデン銀座と写真が入れ替わっていた。
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■GRACE2007年7月号
「優雅筋(インナーマッスル)を鍛える」でジャイロキネシスを紹介。(メディア掲載情報に追加)
http://www.gracemagazine.jp/
40代からの正しいアンチエイジングとして加圧トレーニング、ピラティス、ルーシーダットンとともに掲載されている。
なんか見慣れないスタジオと思ったら、右のピラティスガーデン銀座と写真が入れ替わっていた。
■先週日曜、笑っていいとも増刊号で紹介されていたフット・ウェイカー。正式名称はYAMUNA@FOOT WAKERS(ヤムナ・フット・ウェイカーズ)。ネットで検索するとでるわでるわ「フット・ウエイカー」。本来の商品名をかなぐり捨てて検索キーワードとして「フット・ウェイカー」というもの多数。ものは試しと購入!
「フット・ウエイカー」なる商品。デカイっす。半円球=ドーム型の品。足踏みツールとしてはいいでしょうが、番組でやっていたフット・フィットネスではないです。類似商品にご注意くださいっていうか、ツールをつかって何をするか……これがなければ、どんなに真似ても意味はないとのこと。本家本元も爆笑の一品でした。
↓ほかにもいろいろ
■さてフィットネスジャーナル7月号「スタジオ&ジムスペースで使いたいギア15」の中から一品。
undestino(アンデスティノ) ミラクルスティック
サボテンのようなポール・ローラー系エクササイズギア。
■日経新聞2007/06/25
「メタボ腹囲、男90センチ女80センチ超 国際組織が日本人向け新基準」
これまでの国内基準→男性85センチ、女性90センチ以上
国際糖尿病連合(IDF)の新基準値→男性90センチ、女性80センチ超
(国内基準に比べて男性がプラス5センチ、女性はマイナス10センチ)
「日本側は現行基準を変えない考えで、当面二つの基準値が併存することになり、混乱を心配する声もある」
メタボリックシンドローム・ネット
http://metabolic-syndrome.net/
>メタボを商売とする方々には、この数値の変化が大きいのだろう。女性の腹囲90センチ→80センチ?数値に関係ない方々にとっては五十歩百歩。ま、あくまで目安ってことで。
■とりあえず日曜くらいは身体を動かそう。いつものクラブへと行くと新しい広告が目についた。ビューティーなんとかコーナー。女性向けのものらしい。
foot clean bath。足温浴です。が!
「足をつけると体内から排出された毒素によってお湯の色がみるみる変わる」という分かりやすい写真付き……最近、テレビの情報番組で「色が変わることなどありえない」って検証されてた奴ですね。
足温浴についての効果は別にして、「お湯が変色する写真付き」は大丈夫なのだろうか。目立つところが狙われるのは世の常。年金・介護・偽装と各業界で不祥事が続くなか、健康産業のリード役・フィットネスクラブに指導・改善命令などが入らないことを願う。
■スタジオ・ヨギー presents「音ヨガ」のすすめ
http://www.apple.com/jp/articles/report/otoyoga/
■日経流通新聞2007/06/22
「米国で過激に進化するヨガ」の特集……
◇フェイスヨガ(ニューヨーク・ヘルス・アンド・ラケット・クラブ=NYHRC)
http://www.nyhrc.com/html/index.jsp
→「インド人のヨガの先生の顔にはほとんどシワがないことに気づいたのがきっかけ」あっかんべ〜をするのだという。
◇鉄アレイヨガ(同=NYHRC)
→上半身の筋肉や腕なども同時に鍛えられる一石二鳥のヨガ
◇エアリアルヨガ
http://www.aerialyoga.com/
→空中に浮きながらヨガのポーズ
◇アクロヨガ(西海岸で注目されている)
http://www.acroyoga.org/
→アクロバットとタイ・マッサージの要素を取り入れたもの。2人一組で行う「フライングのポーズ」などが特徴的。
■20時間動きっぱなしのビリー隊長。腕をグルグル回すだけで「ビリーズ・ブートキャンプ」?
■週刊文春では「ビリーは無理だから」として「ターボジャム」が取り上げられている。
■東急スポーツオアシス港北店が「天然温泉の安全対策について」をリリース。
「今回の事故を契機に、機械室内にガス感知器を設置する予定でございます。」
……ガスセパレーターだけでは不十分ということです。
■久しぶりのティップ。スタジオ入り口脇に「お客様アンケート」の用紙が置かれていた。グループレッスンプログラム編成に役立てるものだという。回答者のなかから100名に2000円!それも商品券!ところが期限は20日!
先日、日経流通新聞で報じられた「新プログラム拡充」の目的は「グループエクササイズ参加率を上げる」。それによって、顧客満足度を高め、継続率を上げる。オリジナルプログラムが出そろう12月に向けてのものなのだろう。
さて、そのアンケート。性別・年齢・会員種別ときて、在籍期間……
1:入会3ヶ月以内 2:入会6ヶ月以内 3:入会1年未満 4:入会1年以上
1年未満を刻んでいる割りには入会1年以上はひとまとめ。なんか4に○つけた時点でカットされそうでやだな。固定層は参考外みたいな。
「どのようなレッスンを受けてみたいですか?」もちろん「空いているレッスン」。これに尽きる
■日刊スポーツ2007/06/19
「全日本プロレスがサンリオとの共同企画で、プロレス色の強い子供向け健康体操を開発した。『カラダよろこぶたいそう』と命名され、テレビ東京系の番組・キティズパラダイスPLUSで7月3日から放送される。体操のお兄さん役はカズ・ハヤシ」
http://www.sanrio.co.jp/tv/welcome.html
全日とサンリオのコラボは初めてではなく、プロレス&格闘技ショップではTシャツなども販売されている。
■「笑っていいとも増刊号・健康になろうコーナー」で「Yamuna Foot Wakers」(ヤムナ・フットウエイカーズ)が使われるそうです。