内側の満足。
昨日の夜、無事に帰国しました。
スーツケースもそのままに12時過ぎに寝て
今朝は7時に起きました。
時差ボケ・・・それほどないような。
帰りの飛行機でも13時間ぐらい、一睡もせずに
映画を見まくりました。
往復の飛行機でみた映画は計9本。
ふだんはそれほど見ないのですが、ここぞとばかりに
飛行機では映画を楽しみます。
今回はベン・アフレックの「ザ・タウン」を始め、
「ウォール・ストリート」「ソーシャル・ネットワーキング」
そして「海猿」三部作などなど。
わたしの師匠・井上朱実さんおすすめの「食べて・祈って・恋をして」も
みることができ、happyでした。
さて、きょうのタイトル「内側の満足」は今回、
コース最終日にジュリウが言っていた言葉です。
可動域が広くなるとか、すごいことができるとか、
大切なことはそうじゃなく、「内側から満足すること」というような
ことをお話していました。
からだの内側から満足するためには、呼吸がとても大切ですよ、と。
行く前から「自分の内側」ということを考えていました。
からだももちろんですが、自分のこころ、きもちのこと。
以前はあれもやりたい、これもやりたい!
もっと勉強したい。
自分の外側にある世界を求めることばかりしていたんだなあと
言うことに、最近、気がつきました。
そして、今、自分にとって大切なのは
じぶんの内側にあるものと向き合い、それを
表現していくことなのかなと思っています。
自分の内側にある、自分の想い、自分の望んでいること・・・
表面的なものではなく、潜在部分に秘めていることを
表現していきたいなと感じています。
うまくできるかわからないけれど・・・。
からだもこころもオープンになればなるほど、
求める部分は内側の深い深いところになるのだね。
・・・そんなことを感じているきょうこのごろです。
さて、おれの内側にあるものってなんだろう?はて?