「伝わる」ということ。
「腑に落ちる」という言葉があります。
「腑」は「お腹」です。
なので、腹の底の落ち着き場所にきちんと収まる
ことだというのが、わかります。
途中、どこかに引っかかったりすれば
「腑に落ちない」になるわけです。
先週日曜日、ホワイトクラウド東京で山﨑悦子さんの
ジャイロキネシスを受けました。
そのときに思い浮かんだのがこの言葉。
悦子さんの言葉は本当にシンプルにストンとお腹に
伝わってくるのです。考えることをまったく必要としないのに
ビックリしました。
実はこの感覚、今年１月に内田あやちゃんの企画で開催された
ブラッドリーのジャイロキネシスのときにも感じました。
英語圏以外でもコースを指導するブラッドリーならではの単語と
動きの組み合わせ。どちらもシンプルで、でもストンと「腑に落ちる」ことに
ビックリしました。
こういうクラスだったら、みんながジャイロキネシスを大好きになるだろうな。
そう思いました。
なので、そんなふうに「伝わる」レッスンをやろうと思います。
第２４回フィットネスセッション
「ジャイロキネシス」
2010年５月５日水曜日 16時45分から18時15分
詳細はこちらからどうぞ。
http://www.power-st.com/fitsen/program/program_019.html
みなさんとお会いできることを心から楽しみにしています。
