Amazon.co.jp ウィジェット

記事一覧

GYMSTICK(ジムスティック)

■インストラクター、トレーナーのためのキャリアマガジンNEXTを、さる方よりいただきました。そこに掲載されていたのが「GYMSTICK」。

■フィンランド発祥、ヨーロッパを中心に人気を得ているフィットネスツール&プログラム「GYMSTICK(ジムスティック)」が導入される。運営はメガロス。トレーナーの指導ツール、新プログラムとして展開していく模様。ボディパンプ、パワーラッシュなどバーベルを用いたグループエクササイズを実施していないクラブや小規模スタジオなど、導入コストの低さが売りになりそう(保管スペースもわずかでOK)。バー+チューブだから体力に自信のない会員さんでも安心して参加できそう。
専用ウェブサイト(http://www.gymstick.jp/)では、養成コースの情報も掲載されている(ジムスティック パワー&ジムスティック チャレンジ=約6時間、ジムスティック ピラティス=約10時間)……「ピラティストレーナー」がどんどん増えていきます。
関連サイトは↓
http://www.gymstick.net/
http://www.cosmiccorporation.com/gymstick/index.html

■同誌のコラムにおいて、某クラブの事業企画本部長が「キャリアデザインから自己投資までのステップ」7段階を記している。最終段階の「7」は「身に付けた能力を発揮して、リターン(報酬)を得る」。残念ながら、いくらキャリアを身に付けた(同誌でいうところの資格取得)としてもエアロのフィー(ランク)と連動あるいは一律では、リターンを得ることはできないのが実情。評価のシステムがない(古い)のだ。