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フィットネスクラブの会員は実は運動嫌いが多い

■日経TRENDY2006/10月号■
第2特集「視察ラッシュにはワケがある ライバル企業が訪れる店」
大手フィットネスクラブがひしめく川崎・新百合ヶ丘で、閉鎖店舗を引き継いだクラブがベンチャー企業の運営によって「収容限界」まで膨らんだという。
照会されているのは「ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘」「スポーツクラブ ベル・フィットネス」を運営するハイパーフィットネス。http://www.hyper-fitness.com/
施設もプログラムも一見普通のクラブだが、徹底したコスト削減だという。新百合ヶ丘は競合他社が月額1万1500円に対し、ハイパーフィットネスは月額7140円(レギュラー会員)。
「会員は実は運動嫌いが多い」(ハイパーフィットネス・亀田社長)ということで、運動後の楽しみ(スパ、サウナ、休憩室)には集中投資しているそうだ。
具体的にどこをどう安くは同誌をご覧ください。