世界に通用するブランド
「大きいバッグがほしいなあ」
鎌倉と東京を日常的に移動するようになって、大きなバッグがほしいと
思うようになりました。2泊ぐらいの簡単な着替えが入り、なおかつ
愛用のmac book airが入るぐらいの大きさ。
トートバッグなのかリュックなのか、はたまたショルダーなのか・・・
イメージも希望もなく、でも必要に迫られ、ずっと探していたここ数ヶ月。
新宿でふと面白いかたちのバッグに出会いました。
それは斜めがけ、ショルダー、リュックの3パターンで使えるとても
感じのよい皮革のバッグでした。
http://www.mother-house.jp/collection/brand/mh/mhbag/mhshoulder/HL00020.php
そのバッグがあったお店は「Matherhouse」。
代表兼デザイナーのかたが大学時代に最貧国バングラディシュで途上国の現実を知り、
バングラディシュで出会った「ジュート」という麻の一種を使って「最高のバッグを
作ろう」と決意したのが、この会社のスタートだったそうです。
失敗を繰り返しながらも、それを乗り越え、現在はバングラディシュに直営店を構え
「最高の品質のバッグを日本へ!」とバッグを作っているMotherhouse。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
このキーワードにピンときてしまいました。
そうか、世界に通用するブランド・・・私が目指すところだなあ、と。
日本だけじゃなく、どこに行ってもジャイロトニックとジャイロキネシスを
教えられる人間になりたい!
最近、なんとなくそう考えていたこともあり、この言葉がスッと自分のなかに
入ってくるのを感じました。
もちろん、バッグ、買いました。お誕生日だったので、自分へのプレゼントとして。
そして、一緒に世界に通用するブランドを目指していきたいな、と。
Motherhouseのサイトです。
「マザーハウス・ストーリー」はきっとすべてのひとに
勇気と元気をくれるはずです。
http://www.mother-house.jp/