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記事一覧

飴で熱中症予防

■朝日新聞2007/08/21
大阪豊中市・井関食品の「熱中飴」。塩分たっぷりで少年野球のチーム、建設作業員が大量に購入しているという。ここのところの暑さでさらに売れ行きアップ。楽天市場では品切れとなっているショップがほとんどだ。

布ぞうり

■日経ヘルス9月号
自宅の玄関にあった頂き物の「布ぞうり」。同誌のHOT TRENDで紹介されていた。「身体のバランスを整えるなど、健康効果も高い」……そうだったのか。

■いろいろ作業をしているうちに見かけたイベント。
MAX MOTION の【MUSCLE FESTA】 【FITNESS FESTA】です。
http://www.maxmotion.co.jp/event/index.html

VAAM

■久しぶりの有明有料レッスン。難しいレッスンも車で遠出?するのも久しぶり。豊洲→有明と通る度に変貌する景観。暑さも本格化しプールを目指す親子も多い。
とりあえずの1本。長いレッスンではよくあることなのだが、「ああ、こうして繋がるのか」と理解しながら前後不覚。すっかり忘れてます。終盤はほぼ外環にて見学状態でした。
なお、レッスン1本につきVAAMが1本ついてきました。明治乳業の厚意でしょうか?http://www.vaam.jp/
次回は(間に合えば)好評だった梨祭りとのこと。

■8月31日、ルネサンスで「介護予防事業、来年度からの保健指導義務化に関する企業や自治体でのお仕事に関する説明会」が開催されます。参加費は無料。
http://www.s-renaissance.co.jp/pdf/kenkou_annai.pdf
→PDFファイルの最後の申し込み用紙に「外部事業登録システムの説明会」申込用紙とあるのですが、将来的に登録するしないは別にして「どのような仕組みか」を聞くにはいいかもしれない。

脳トレではなく能トレ

■読売新聞2007/07/29
中高年に人気の伝統文化「能」。鑑賞するだけでなく、健康作りにも役立つという。基本のすり足で大腰筋を目覚めさせる。ロルフィングを学んだ能楽師・安田登氏が解説している。
http://www.yomiuri.co.jp/(医療>探健くらぶ)

■ティップネスが開催した業界初のシンポジウム……関連書籍、ブログ、ネットなど調べてみても肝心の中身(開催された、出席したはよく見かけるが)は出てこない。
京都ウェルネスセッション2007(http://www.ls-kyoto.com/kws2007/)でもシンポジウムが開かれる。

いつでもどこでもだれでも

■セントラルスポーツの「フィットネスチャンネル」がビデックスJPで配信開始。
http://www.central.co.jp/topics/news/070725.html

■フィットネスジャーナルは26日になってもリブロに置かれず(先月号のまま)、ジュンク堂で購入。ヨガとかピラティスの養成ガイドがあり、そのなかで目を引いたのはFTP。様々なエクササイズに進出しているようで、FTPブートキャンプというエクササイズのインストラクター養成も始まる。
http://www.ftpjapan.net/

■竹井さんがブログ(http://moves.typepad.jp/blog/2007/07/radio_exercise.html)で触れているラジオ体操。手元の資料(「いつでもどこでもだれでも ラジオ体操75年の歩み」=平成16年発行・表紙の写真)によれば「昭和3年(1928年)11月3日、東京中央放送局で放送開始」とある。


新ラジオ体操〜NHK


■リンク追加=Pilates Institute JAPAN
http://www.pi-japan.net/

飲む美酸素

社内にずっ〜っと置きっぱなしで放置気味のお中元。ようやく開封。
気になっていた中身はオスカープロモーション公式ウォーター「スタ★コレウォーター」。
http://www.stacollewater.com/
……送り先が、こんな部署・担当があるのだろうかというものが多い。「積雪担当様」に届いたビールセット→これは下のフロアにある別の会社に差し入れ。

十坪ジム

■毎日新聞2007/07/13   http://www.mainichi-msn.co.jp/
健康/health「アスリート用マシン 中高年の健康増進で成果」
アスリート用に開発された認知動作型トレーニングマシン活用しているのが千葉県柏市の十坪ジム(とつぼじむ)。高齢者のためのトレーニング施設としてオープンした。力むことなく身体の奥深い筋肉を強化するため、あとで筋肉痛にならないのが特徴。柏市は今月から介護保険の本人負担が一定以上の人を対象に、利用料を減額する制度を始めた。
十坪ジム http://www.city.kashiwa.lg.jp/notice/totubo/totubo_top.htm

■新潟・長野で二度の地震。だが、ニュースで報じられる新潟市○○区というのがいったいどのあたりなのやら……。旧地区名並記はできないものか。

卓球療法

■先日の日刊スポーツでも取り上げられていた「卓球療法」。
卓球メーカのバタフライのHPでも「卓球レポート2001年1月号」に掲載された物「卓球と脳」の一部が転載されています。
http://www.butterfly.co.jp/report/backnumber/brain.html

■目黒若菜せんせいのHPが完成しています。
http://www.wakanameguro.com/

[1428] リニューアル Date:2007-07-14 (Sat)
相原正人インストラクターのHPがリニューアルオープンしています。
http://have-jones-be-cool.spaces.live.com/

健康増進型銭湯

日刊スポーツ社会面で連載していた「銭湯百景」。従来の銭湯経営からの脱却に挑む経営者を追うというもの。http://www.nikkansports.com/

第4回「生き残りへ介護とのドッキング」……品川の新生湯は午前9時から午後3時までは高齢者のためのデイサービスセンター。当初はお年寄りの入浴の手伝う形で始まった。その後、介護のための資格をとりデイサービス施設として都に申請、この4月に全国初の健康増進型銭湯としてリニューアルした。洗い場には1周10メートルの流水歩行プールがあるほか、炭酸泉、露天風呂も設置。スポーツ施設並のヒップアップエステ、ボディーシェイプ、サウナも備える。もちろん公衆浴場だから大人430円。
「リニューアル以来、こんなにお客さんがいたか、と驚くほどの入りです」「たとえばフィットネスクラブがありますね。マシンがあって、自転車があって。でも高齢者にあんなマシンが必要でしょうか。お年寄りにふさわしい施設を考えなければならないのです」と新生湯・新井社長は語る。
新生湯=http://www.shinseiyu.jp/

第8回「健康志向に生き残りかける」……行政の力を借りて、健康増進施設としての機能を果たすスタイルも進んでいる。葛飾区では今年度から介護予防一般高齢者施策として「触れ合い銭湯事業」をスタートした。「健康推進員やスポーツ指導員を派遣し1回約2時間の体操を行っている」、「高齢者同士の交流の促進、ひきこもりを回避する手段にもなっている」。

足裏デトックス

■とりあえず日曜くらいは身体を動かそう。いつものクラブへと行くと新しい広告が目についた。ビューティーなんとかコーナー。女性向けのものらしい。
foot clean bath。足温浴です。が!
「足をつけると体内から排出された毒素によってお湯の色がみるみる変わる」という分かりやすい写真付き……最近、テレビの情報番組で「色が変わることなどありえない」って検証されてた奴ですね。
足温浴についての効果は別にして、「お湯が変色する写真付き」は大丈夫なのだろうか。目立つところが狙われるのは世の常。年金・介護・偽装と各業界で不祥事が続くなか、健康産業のリード役・フィットネスクラブに指導・改善命令などが入らないことを願う。