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記事一覧

ティップネス中野店で出張健康診断

■日経流通新聞2009/05/04
「フィットネス店で血糖値など測定 出張健診、1項目500円」
ワンコイン検診ショップを運営するケアプロはフィットネスクラブやドラッグストアでの健康診断出張サービスを始める。血糖値、中性脂肪、総コレステロール検査が各500円、全メニューの場合は1500円に割り引く。健康保険証は不要で、結果が分かるまでの所用時間は5分。
第一弾としてティップネス中野店で6月にもサービスを開始(1か月に一度を予定)する。
http://carepro.co.jp/

歩きながらヨガ&エクササイズ!


【歩きながらヨガ&エクササイズ!】
■フィットネスサンダル1
世界20カ国以上にファンを持つヨガマスター考案の米国コンフォートシューズブランド[earth] Expanse。3.7°の逆傾斜をつけた特殊なソール「ネガティブヒール」によってエクササイズ効果が得られるという。キャッチコピーは「歩きながらヨガ&エクササイズ! 」
[アース] Expanse EXPN BRZ (ブロンズ/US7(24-24.5))

■フィットネスサンダル2
世界的なヒットとなったエクササイズサンダル「フィットフロップ」。米国足医学協会の認定シューズ。
[フィットフロップ] WalkStar IIIJelly WS3JEL GRN (ピスタチオ/US6(23-23.5cm))

運動中の事故が目立つのはランニングよりもゴルフ

■週刊SPA! 2009年4/14号
巻頭のPEOPLE「今週の命がけ レジャー スポーツ」として取り上げられているのが、デブタレ・松村邦洋のレース中の昏倒→心肺停止→生還会見が話題になった東京マラソン。
『「健康」という病』などの著書がある医師の米山公啓氏は「42.195キロの距離を走るというのは普通に考えて異常事態であり、レジャースポーツなんかであるわけがない」と語る。ホノルルマラソンは時間無制限、「早歩きでゴールくらいでいい」そうだ。
同誌によれば「運動中の事故が目立つのはランニングよりもゴルフ」。パター中の心筋梗塞は要注意!

「健康」という病 (集英社新書)

……若さにまかせて、ろくに練習もせずにフルマラソン完走を果たした後輩は、すっかり膝を痛めた。ああ、関節やっちゃったねぇ。

■スポーツ報知2009/04/09
「メタボ記者高田のダイエッ闘」。今回はセントラルスポーツの新プログラム「ランナーズHi」(http://www.central.co.jp/runners-hi/)。記事を読むと、「ランニング中心の30分、ニーアップ・カールアップなどの動き」があるようだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/

……釣り担当がやっているから、カラーの釣り紙面で連載。写真を見ると、レッスン参加(新浦安)というよりも、マンツーマンのよう。高田記者のメモ「目標は年内に80キロを切るまで減量して、この企画を早く終わらせること」が笑える(^_^.)

スポーツ施設 高齢者は半額

■日経新聞2009/03/10
「スポーツ施設 高齢者は半額 北区」http://www.nikkei.co.jp/
東京都北区は、4月から高齢者のスポーツ施設の利用料を引き下げる。
65歳以上の区民が対象。現行料金の半額(温水プールは400円→200円)。
http://www.city.kita.tokyo.jp/

踊るヨガ

■「脱メタボ・ライフの提案誌 すこやかファミリー」(健康保険組合の保険者向け冊子)2009年3月号の体験ルポヘルシー・ビューティーUP塾は、踊るヨガと呼ばれ顔やからだのエクササイズにもなると注目されているインド舞踊「バラタナティヤム」に挑戦の巻。インド舞踊独特の動きアッタミ(首を左右に動かす)は肩こり解消や首周りをスッキリさせるのに効果的──2か月でスムースに動かせるようになる──えっ!そんなにって感じ。
http://www.cncdance.com/home.htm

■朝日新聞 くらしの風2009年3月号
http://www.t-kurashinokaze.net/

体が変わる!「きくち体操」
今月の体操&ストレッチは「きくち体操」。監修・菊池和子
「普段何げなく動かしている自分の体に意識を向けて、その体をよりよくしていく動き」。手の指、足の指を開く握るなどの簡単なものが紹介されている。
──回数を気にせず、できる動きから始めて体を動かすためにどう変わっていくかを感じましょう。
http://www.kikuchi-taisou.com/

■ここのところ週末は、送別会やら退職された大先輩を囲む定例会など午後3時から!という酒席が多い。

Jリーグが介護予防事業

■東京新聞2009/02/25(生活・セカンドらいふ)
「Jリーグ、高齢者をサポート  介護予防事業を展開」
厚生労働省が「地域に根差したスポーツクラブ」を理念に掲げるJリーグに協力を依頼。各チームがスポーツクラブ運営のノウハウを生かし、さまざまな健康作りプログラムを展開──
・川崎フロンターレ=フットサル場「青空健康クリニック」。エアロビクスやヨガも導入。
・湘南ベルマーレ=ひらつかアリーナ「健康づくり教室」
・徳島ヴォルティス=阿波踊り体操。
・大分トリニータ=別府地獄巡りウオーキング。
・鹿島アントラーズ=ステップ運動プログラムを開発。
・ベガルタ仙台=73歳の女性指導者による健康体操教室が人気。
参加費は大半が無料。川崎は1回600円。湘南は年間パス2万円(50回)。厚労省、Jリーグからの助成だけでなく、クラブ予算から事業費を補っているところもある。

……NEXT、フィットネスジャーナルを入手したが、まず「地域に根差したスポーツクラブ」の情報を取り上げてみました。

都心のど真ん中に自転車通勤族の拠点

■たぶん日経新聞にでていた……「ランナーズステーションにバイク会員制度」
http://runsta.jp/
「ランナーズステーションプラスバイクKOJIMACHI」
http://www.runstabike.jp/
バイク会員は月額2万3000円(駐輪スペース1台分、専用ロッカー、シャワー利用)
これで自転車通勤→シャワー→着替えて出勤、だそうです。

自転車通勤=ジテツウ。周囲にも増えている。

メタボ対策 走った後は銭湯

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■先日の いたばし健康ネット博2008で手に入れた「銭湯で健康増進 ジョギングコースマップ」(板橋区浴場組合)が、読売新聞で取り上げられていた。

◇読売新聞「メタボ対策 走った後は銭湯  東京・板橋 50店舗拠点のジョグコースマップ無料配布」
http://job.yomiuri.co.jp/afterfive/jo_af_08111901.cfm

……ちなみに、2か月以内に15回の運動で、その日の入浴料が無料になる。

いたばし健康ネット博2008

いまひとつ体をガンガン動かしてっていう状態ではなかったので、街中の掲示板で告知されていた「いたばし健康ネット博2008」へ。

ステージでは各種団体による実演(ラジオ体操、気功、フォークダンス、リズム体操、太極拳、あくび体操、手話ダンスなどなど)。高齢者関連では介護予防のための「元気おとせん!体操」(板橋区おとしより保健福祉センター)の放映(立ってやるものと椅子に座ってやるものがある。ビデオ、CD-ROM,、DVDすべて300円だったのでDVDを購入)。
「銭湯で健康増進」、「銭湯で介護予防」などを実施する板橋区浴場組合(http://www010.upp.so-net.ne.jp/TK1010-itabashi/)は区内の銭湯とともに周辺のジョギング・ウォーキングコースを紹介するジョギングコースマップ(冊子型)を配布。
……体力測定とか脳トレとかフロアごとにいろいろ。人気は無料のカイロ、整体、マッサージコーナー。会場を見渡すと子連れのパパママとか高齢者夫婦が多いかな。参加者層を見れば世間の健康志向とフィットネスクラブ・スポーツクラブのギャップもなんとなく感じた。

1階から7階まで階段を使って見て回ったので、いい運動にはなった。

ロート製薬「福利厚生のおすそわけ」

■ロート製薬「Smart Camp」
『スマートキャンプは、ロート製薬で働く人々のために創られた福利厚生施設。
しかし、「心身ともに健康であるため」の活動を社内だけに根付かせるだけではもったいない、そんな想いから、この度「福利厚生のおすそわけ」をコンセプトに、広く一般の皆様にもご利用いただけるよう店舗としてオープンいたしました。』

10月16日からオープン!メニューは「家庭薬膳料理」「リフレクソロジー」「フットケア」「ピラティス」
http://www.rohto.co.jp/smartcamp/

Wikipediaよれば、『ロート製薬=2007年11月13日 - 少子高齢化社会に向けて、新プロジェクト「AOHAL(アオハル)プロジェクト」をスタート。その一環として、新規医療法人財団「青輝会(せいきかい)」へ設立資金を寄付。同財団は2008年1月8日に美容皮膚科領域のクリニック「AOHAL CLINIC(アオハル クリニック)」を開院』
http://www.aohalclinic.jp/

ロート製薬周辺をたどると日本における最初期のスイミングスクールと言われる「山田スイミングクラブ」なども出てくる。