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「工藤46歳、金本41歳に脱メタボを学ぶ」

■サンデー毎日(2009.05.31)http://mainichi.jp/enta/book/sunday/
「工藤46歳、金本41歳に脱メタボを学ぶ」
プロ野球界で活躍する40代選手──工藤公康・46歳、金本知憲・41歳──から「一般時にもできるメタボ対策を学ぼう」という特集。
工藤投手の体調管理の秘訣は「一物全体食」と「身土不二」だという。
工藤公康 粗食は最強の体をつくる!―食事を変えれば、体が楽になる!強くなる!若くなる!

数多くのプロスポーツ選手のトレーニングをサポートしたナビスポーツ代表・櫻井優司さんによれば「金本選手のように40代選手でも活躍している選手は、体力を補うために考える脳をうまく使っている」」という。
櫻井さんが推奨するのはウォーキング。これ以外に、脳を使いながら心拍数を上げるものとしてバッティングセンターと卓球を挙げている。バッティングセンターで1セット25球を3セット。これくらいの運動を1、2日起きに続けるのがよいそうだ。また、心拍数が上がっている状態で動いている物を見ると、動体視力が鍛えられ、老眼の予防にもなるという。