HomeEVENT ・イベントTapOut!(その2)

Tap Out!! 2

2004/09/19(日) 22:59:15 山本サン いざ、本番! 今日の気分 ガクガクプルプル

というわけで、とうとうあした、本番だああああー。
会社に企画書を持ってプレゼンに行ったのが8月16日──企画書の相談から含めると多分、約2か月、毎日のように鈴木クンと連絡を取り合ったよね。そのすべてをあした、お客様に提供する・・・
そう思うと、武者震い。いえ、違います。気が小さいので小犬みたいに震えてるの。ポメラニアンみたいな気分。わんっ。

私はエアロビクス以外にもさまざまなジャンルの指導をしているでしょ。
たとえば、ジャイロだったり、ピラティスだったり。ダンスカテゴリーの担当もしているし、一応、エアロビクスやステップも人並みに担当出来る準備をしているんですが。私にとってこれらのすべては多分、手段なんだろうな、というのが鈴木クンの日記を読んで感じたことです。

指導がうまかったり技術が高いことってすごく大切だと思ってます。でも、それだけではないかな、と。
私がいちばん大切に感じているのはホスピタリティーなんだよね。
おうちにお招きしたお友達をどうやっておもてなしするか・・・これが私の基本です。大切なお友達に質問されたことがわからないのは悲しい──そう思うから、できるだけ答えられるように準備と勉強をしておこうとか、お友達にいいコンディションでいていただけるようなトレーニングやレッスンを提供したいと思うから、できるだけいろんなことを学びたいとか。本当にそれだけなの。

なので、おもてなしの心があれば、仕事に対する姿勢も変わってくるんじゃないのかな?というのが私の考え。「こうしたら、お客様にわかりやすいよね」って気づくことからこの仕事は始まっていくのかなと思うんだけど、どうでしょう?って、イベントの前日の日記じゃねえな、これ。

だから、私は明日、ホスピタリティー全開で行きますわよ。
最近、テク重視でちょっと忘れかけていたからね。危ねえ、危ねえ。
技術におぼれず、大切な気持ちを忘れない・・イベントの前日だからこそなぜ、このイベントを思いついたのか、なにをお客様に伝えたかったのか、もう一度、原点に立ち返ってみたいな、と。だからこそ、沸き上がってきたのがホスピタリティーという言葉。「お客様が喜ぶ顔が見たい」──そう思っている鈴木クンときっと、いや間違いなく同じ気持ちだと思う。
あした、頼んだぜっ。ヨロシク!(ああ、なんて男前なヤマモト)

2004/09/21(火) 00:28:49 鈴木クン 本番終了(一発目) 今日の気分 やったーっっっ!!

ああ、楽しかった。
何がって?もちろん「Tap Out!! 初級ステップツアー」が、だよ。おもてなし、してきましたとも。うまくいった部分もあれば、今ひとつの所も有ったけれど、全体としては、なかなか良かったかな、と思ってます。(・・・という事にしておいてっ)
今できる事を、全力で頑張って良かったなって、少しすがすがしい気持ち。他のメンツもホント良くやってくれたと思います。感謝。
23日もこの調子で、いきますよーっ。
今回、みんなの頑張りもそうだけど、それ以外にお店の協力を、とても強く感じました。イベントの枠をくれるだけでなく、今日当日も、いろいろな事に、気を配ってくれて、とても嬉しかったです。

山本さん(男前)の行ったお店は、どうだった?
前回の日記でも書いたけど、会社の協力なしに、お客様に十分な満足を感じてもらうのは難しいよね。クラスが始まったら、終わるまではインストラクターの領域だけど、その前後や、遂行するための準備って言うのは、いろんな人の力なしには、ありえないんだよね。今回のイベントを通して、再認識できた気がします。大収穫!!

どれくらいのお客様が、楽しんでくれたのか、不安は残るけど、少しだけでも、ステップを好きになってくれたら、嬉しいな。こうやって少しずつ、少しずつスタジオに足を運ぶ人が増えたら、イントラ冥利に尽きるよね。
あああ、もう2時間も打ち続けているのに、進まない。書きたいことは、沢山あるのに、まとめられない・・・。ライタ、無理だわ。俺には。燃やしちゃうから(寒)

えび捜索中。

2004/09/21(火) 07:45:46 山本サン 酔っぱらってます(昨日の余韻にだけど)
今日の気分 ビールかけしたみたいなの

おはよう!そして、昨日はお疲れさまでした。
もうねえ・・・言葉にならないよ。感無量。血圧200←これはヘン?
とまあ、一夜明けてもまだ興奮状態のヤマモト。
私が担当した2店舗ともたくさんのかたに来ていただけて本当にうれしかったです。みなさん、ステップを楽しみたかったんだというのが伝わってきました。

鈴木クンとヤマモトの小さなこだわりから始まったこのイベント。
準備のときから感じていました。水面に石を投げ込んだときのように波紋が少しずつ広がっているな、って。イベントに協力してくれたインストラクターから、そしてお店の窓口をしてくださるかた、店舗の
運営に関わるかた、そしてスタッフさんやお客様・・・昨日、私の担当したお店は、店舗のかたが順番にレッスンを見に来ていました。そして終わったあとに「すばらしいクラスでした。次回もまた・・・」とのお言葉、いただけました。って、まだ次、企画してないっちゅーの(笑い)。
でも、うれしい悲鳴だよね。

さて、次は23日。あ!いやん。鈴木クンとだね。
今回のヤマモトはひと味、違います。うふふ。楽しみでしょ。
私自身もとっても楽しみ。頑張ろうね。

本当にやってよかった・・・と心から思います。
「こんなことできるのかな?」──そう思って始めたこのイベント。
「やりたいことでできないことなんて絶対にない!」と自分のポリシーといつも向き合いながら、絶対出来る!を心の中で連呼し、鼓舞してきたけれど、本当にできないことなんてなにもないね。自分が本当にやりたいと思えば。そしてまだ終わってないけど、鈴木クンには本当に感謝してます。
ありがとう。レッスンに関する内容、すべておまかせできたのも鈴木クンを信頼してたからこそ。昨日も実際にレッスンをしてみて、みんなで連絡を取り合ったり、本当にすばらしいチームワークだった。ありがとう、本当に本当にありがとう。あと2回しかないのが本当にさびしい・・・。
でも、来てくださるお客様のために全力投球したいと思います。

じゃ、木曜日、よろしく。
やるぜっ(いやん。また男前)。

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