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ザ・たっち起用して「おすぎとB.CO」でいいんじゃないか ミラクル☆シェイプ

■TIPNESS PRESS 2006/5月号
プログラムガイドは「Dr.フィットネスVer.2」。これまでの体脂肪、骨量、筋肉量などの測定(http://www.tipness.co.jp/program/doctor_06.html)とはまるで別物。客観的なアンチエイジング度評価となっているが、今回はデュアラ(脊柱や関節可動域を測定するデジタル傾斜・角度計)を用い、4度の測定をする。エイジング度測定カルテの内容はコアコントロール=スタビライザー、クラウスエバー改変テスト、翼状肩甲チェック、片上腕屈曲。腰部フレクション=トーマステスト、ストレートレッグレイズ、股関節屈曲、腰椎屈曲。姿勢タイプ=胸椎後わん、腰椎前わん、仙骨傾斜角。ダイナミックモーション=胸椎回旋、足関節背屈、肩関節屈曲、肩水平外転・肘屈曲内旋&外旋……これらのカルテをもとにトレーニングのアドバイスをしてくれるそうだ。測定料は無料だ(導入店舗にバラツキがあるカモ)。

■最新スポットで行うイベントにタレントさんを起用ってのはどれくらいの効果があるのだろうか。本来の目的は日本初のエクササイズプログラムPR。たぶん殺到するメディアのお目当ては、それっぽい衣装をまとったタレントのポーズ。興味のない人(層)にとっては地方球場のプロ野球中継でアンガールズがジャンジャガジャーンとやっていたようなもので視界にも入らなかったりして。
かつてピンクレディーが「私たち烏龍茶を飲んでいます」と語ったことで、目新しいお茶が知名度とともに一気に広まったというほどのインパクトは、今後はないのかもしれない。

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2013年07月06日(土)18時05分 受信