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ティップネス「ケン ハラクマ氏の特別レッスン」

■ティップネスのインストラクター向けONE DAYコース……「ケン ハラクマ氏の特別レッスン」開催。http://www.tipness.co.jp/instructor/index.html
「お悩み解決!明日からのレッスンに活かしたい方へ」「アシュタンガヨガ ビギナークラスの為の指導法&ヨガの哲学」。
インストラクターにとっても、間接的に指導を受けることになるお客さんにとっても外部の優れた講師を招聘するのは結構なことだが、「明日からのレッスン」「ビギナークラスの為」となると、現在行われているティップのヨガシリーズとの整合性はどうなるのだろうか?という一抹の不安。
いいものだからといって、クラブのプログラムとは別物。フィットネスクラブのプログラムの哲学は「いつでも、どこでも、誰でも」で作られているはずだ。

■日経流通新聞2006/08/28■
特集「新発想で勝負」はNASが手がける小規模フィットネスクラブ「BURNS(バーンズ)」を取り上げている。サーキット運動をメーンとする1号店は稲毛海岸にオープン。利用者は100名を超え、手応えは上々だという。
運動効率が高いプログラムを用意し、短時間で誰でも楽しみながら体作りができるのがコンセプト。買い物や通勤帰りに立ち寄り、10〜30分運動してすぐに帰宅(一般的なフィットネスクラブでは入館から退館までシャワーを含めて約90分と記されている)という、これまで取り込みきれなかった層をターゲットにする。
「NASはフィットネスクラブが敬遠される理由を調べ、未経験者が利用しやすいように、従来は当たり前だった『フィットネスクラブ特有の敷居』を徹底的に低くした」
BURNSは今後、総合スポーツクラブの近隣に3〜5店舗ずつ開設し、2010年には150店まで増やす。
特有の敷居として挙げられているのは「利用に時間がかかる」「ハードな運動プログラムについていけない」「人前での運動は恥ずかしい」。

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