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マーケティング戦略

■日経流通新聞2008/07/02
1面で「五輪水着 スピード社に完敗 / 国内スポーツ3社  マーケティング戦略転機」。
かいつまんみると……

・一般向け専用商品に商機……レーザーレーサーで注目された競泳用ウェア。国内メーカーが注力しているのは健康関連分野。水泳の導入編として水中ウォーキング用や体形を隠すTシャツなど。

<これまでのスポーツマーケティングは「トップ選手の活躍でブランド力を高め、一般商品の売り上げ増につなげる」が定石。国内メーカーの関係者は「着脱の不自由さや価格など、市販に適さない商品の開発をするという発想がなかった」と打ち明けている。>

・健康市場が拡大……ヨガ、ウォーキング、ランニングなどライフスタイルに深く根付いたスポーツの人気が高まっている。主要ターゲットは20〜50代。こうした層は著名選手が使うことで形成されるイメージよりも自分にあった商品を選ぶ傾向にある。

これまで、スポーツ選手や女優さんを宣伝・広告に使ってきたスポーツクラブをを見たが、どれだけ効果があったのだろうか。スポドルってのもどうなんだろ。

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