■産経新聞2006/05/08■
「第二の公園デビュー シニア用健康遊具 ひそかなブーム」
「子どもが少なくなった公園にシニアの姿が目立ち始めた。介護予防を目的とした健康遊具が続々と設置され、ストレッチなど軽い運動に取り組む中高年が増えているのだ」
江戸川区、千代田区など「わき腹のばし」「足のばし」「背のばしベンチ」など介護予防の健康遊具を設置した通称「介護予防公園」というものが増えているという。
「敷居の高いフィットネスジムではなく、自由に出入りできる公園に器具を置くことで、好きな時間に自由に使ってもらい、運動の習慣を身につけてもうらう」(千代田区健康推進課)のが目的。なお、遊具には簡単な使用法のイラストがついている。もちろん「高齢者優先」だ。
千代田区=http://hokenfukusi.city.chiyoda.tokyo.jp/001/d00300053.html
川越=http://www.city.kawagoe.saitama.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1110796441464&SiteID=0