■埼玉・サイボクハム(http://www.saiboku.co.jp/)の広大な施設(キャッチフレーズは食のディズニーランド)にあるサイボク天然温泉まきばの湯(http://www.makibanoyu.jp/)へ。到着は午後6時。入館のための行列、館内混雑の掲示を見て断念。レストランサイボクにてバーベキュー。食後に再度温泉へ。なんとか入れそう。入館料を見ると午後6時から1000円に割り引きとなっている。さっきの行列はちょうど、このバーゲンタイム目当てだったようだ。
館内は子どもが多かったものの、覚悟したほどの混雑ではなく安心。露天風呂も豊富。個人的には大露天風呂(41度)より、洞窟風呂(39度)が半身浴でゆったりつかるにはいいかな。なかなか38〜39度というややぬるめの設定(法師温泉・長寿館みたいな感じ)というのは少ない。石ノ湯(別料金20分1000円)で汗もたっぷり。こちらはカップルでの利用ができる。
■ジャイロキネシスのページを追加。その他、メディアとかルルレモンのイベントの模様なども加筆・修正などこまごまとしたもの。
先のフィットネスセッションでプレゼンターを務めたのだが、ジャイロキネシスは新しいものではなく、私の通うフィットネスクラブでレッスンは実施されていた。別のクラブでも導入されている。
「ダンサーのためのヨガ」がはじまりらしいのだが、フロアワークとしてのジャイロキネシス、マシンを使うジャイロトニック。どちらもある店舗にはあった。ところが、そこでの限界を感じてマシンを撤退→専門スタジオ拡充→さらにANNEX(新スタジオ)→関西でも拡大傾向→国内のコンベンション……と巡り巡ってフィットネスの世界へ。フィットネスクラブにそぐわないのではなく、そこの体制にそぐわなかったのだろう。
新たなプログラムを求めて海外視察なども行われているようだが、私なら海外より全店舗の視察だな。
■本日は法人会員券を使い別のジムへ。フィットネスセッションでプレゼンターを務めたインストラクターのクラス(中級相当)に参加。音も速くなく、ゆっくり展開(それでも最終的には3ブロック構成)。運動不足の当方としてはありがたいのだが、ステップが盛んなこのジムとしては物足りないのか参加者は数名。その前のエアロ(ローインパクト)も数名。難しければ多店舗から遠征組まで押しかけ、そうでなければフツーのメンバーさんでそこそこ埋まるティップネスではあり得ない光景。どういう対策をとるのだろう。難度アップ?それじゃ意味ないじゃん。