エアロビクスをやっていて、足の裏にマメやタコができてしまったというかた、意外に多いのでは?気が付くと、いつのまにか固くなって痛みがある。そんな場合、みなさんはどうしてますか?
ゆきぷうも、足の横のアーチが潰れているため、どうしても両足の中指下あたりにタコができます。放っておくと、芯ができてしまい、足の裏が猛烈に痛い。「もうレッスンできなーい」──そんなとき、ゆきぷうがお世話になっているのが池袋・西武百貨店2階の婦人靴売場の「フットケアサロン」。足浴で足の裏の表面を柔らかくした後、固くなった角質をきれいに取り除いてもらいます。タコの芯まで丁寧にとってもらえるので、終わった後の足の裏は生まれたばかりの赤ちゃんのようです。
ゆきぷうが何度かお世話になっている施術者・遠藤亮さんは、フットケアの本場・ドイツに留学し、最先端の技術を習得したというかた。スポーツにも非常に精通なさっていて、いろんな面から靴や足に対するアドバイスをしてくださいます。ご自身も最近、エアロビクスにトライなさったとかで「陸上で行う全身運動としてはエアロビクスはもっともバランスがとれていて、効果も高いと思いますよ」と絶賛。
「病院に行くほどではないんだけど、足のトラブルがある」というかた、ぜひ、相談してみて下さい。きっと力になってくれますよ。(要予約)
どっかの宗教じゃないけど、まずは足の裏診断。
チェック項目は魚の目、ハンマートゥ、爪水虫、巻爪、爪の状態、角質、外反母趾、いぼ、水虫、垂下足、開張足、外反足、凹足、扁平足、踵骨棘とかなり多い。さらに全身の骨の状態、腰痛、糖尿なども記入される。
さらに機械によって、足の裏の動きを解析。体重のかかり方、重心の移動をチェック。上のカルテを見るとわかると思うけど、右足と左足の体重のかかり具合、重心の移動がバラバラ。これが足を痛める原因となるそうです。これを正しく補正するため、データに基づいて個人個人にあったインソールが作られます。
↑できあがり
「プロならばインソールは必要」と、上のインソールを作ってくれたドイツ人の技術者は言ってました。
個人個人の足にあったインソールはゆきぷうの必需品です。
(検査料込みで4万円弱)
市販されているシューズが足にピッタリで足の痛みなどまったくなく、
いくらエアロをやっても快適快適という方には必要ないのですが……。
どうもしっくりこない、甲が痛い、○○の部分が痛い。
特にNIKEは甲の部分が狭いようです。
たま〜にエアロをする方は気にはならないでしょうが
「プロならばインソールは必要」
と、上のインソールを作ってくれた
ドイツ人の技術者は言ってました。
個人個人の足にあったインソールは
ゆきぷうの必需品です。
(ただし検査料込みで4万円弱)
=西武池袋・フットケアサロン(2階・婦人靴売場 要予約)=
こちらは初めに作ったインソール。値段は約1万円。
安い割りによかった。
=お店は目白=
注=市販のものをむやみに使用するのはシューズも機能を損なう可能性がある
そうなので、専門家に相談してオーダーインソールを作るのがオススメです。