エアロ道場｜更新記録｜

■日刊ゲンダイ2008/06/05（4日発行）
「ケータイでメタボ対策」
＞夏商戦に向けて新商品が続々発表される携帯電話。12機種を投入するＫＤＤＩの注目機は「歩数計や移動距離、消費カロリーなどが自動測定されるケータイ。この機種を持ち歩けば万歩計いらず」。

■新聞の折り込み広告にティップネス発見。
・「7月から成人スイムスクール新設」（月4回、6300円）
・「フレックス4」「家族リレー会員」制度が新たに導入されている。

全日使える「家族リレー」は２人で月会費1万4700円。
会員証は２人で1枚発行。２人で同時利用は不可。変則的な家族割引のようだ。

■2週間後に控えた健康保険組合のボウリング大会。（勝手に）社代表を名乗る集団としての練習会を午後から開催。ほとんどが1年ぶりの実戦。すでに昼食で一杯ひっかける輩有り、途中でガソリン補給あり、スコアは散々。すべては本番のために……。夕方ともなるとフロント前には多くの若き男女が！40〜50分待ちの状態。スポーツクラブが求める多くの若者はここにいた。

さて、練習会後は恒例の反省会＆本番に向けてのミーティング（と称した懇親会）。白熱した議論は閉店間際まで続いた。ゲーム代加えりゃ、月会費1ヶ月分を遙かにオーバー。

ヨガジャーナル（第1号）
■ヨガジャーナル日本版2008年5月28日発売
http://yoga-journal.jp/

■日経流通新聞2008/05/30
「フィットネス　1回ごと利用料」
セントラルスポーツが7月16日に新業態のレディースフィットネスクラブ「カラーズ」を開業。
以前からある月会費制度と1回あたり1500円を支払う都度利用会員制度（カジュアルコース）を導入する。
「同社は計画的に施設に通えない女性が増えており、月会費が負担になっていると分析。新制度を実験的に導入し、利用動向を探ることにした」
http://www.central.co.jp/club/l-sendai/index.html

いわゆるレギュラー会員は「ナチュラル」＝月会費7350円、24歳以下の「プリティー」会員は5250円。プリティー会員ってのもスゴイ名称だ。しかも安い。

■女性誌VOGUEのサイトの「ビューティ」。
http://www.vogue.co.jp/page.jsp?id=4594
ここの「Personal Best!」をクリックすると「パーソナルトレーナーガイド　in Tokyo」、「カリスマ・トレーナーがあなたの部屋に」
トレーナーガイドでは「ボディメイク天国・東京」のトレーナー（スタジオ）を紹介しています。
「カリスマ・トレーナー……」はドリー・ケラペスのダンスラティス（ドリー・ケラペス、ダンスラティス）の紹介。4月には『ピラティス＠MARUNOUCHI CAFE 出張編 vol.04“ダンスラティス”』として、ドリー自らがダンスラティスを教えるワークショップが開催されています。
「フッキン〜、シメテシメテ〜！」と日本語も混じりながらの指導……だそうです。

◇ダンスラティスDVD公式サイト
http://dollysdancelates.jp/

■女性向け雑誌のダイエット・フィットネス特集に目をひかれてパラパラめくると、いきなりスイーツ・グルメ特集。もうお腹いっぱいってくらいで、食べる→痩せる→食べる……以下同文のパターン。フィットネスでも「締める・固める → ゆるめる」……　「締めるvsゆるめる」こういう特集ないかな。

■フィットネスクラブの会員カードサービス
・ティップネス→2008年秋からＴポイントサービス導入。月会費、利用料などにポイントがつく。対象は「Ｔ会員」
http://corp.tipness.co.jp/

・ルネサンス→「イオンルネサンスカード」発行。ポイント付与、イオングループ各店舗での買い物が割引。
http://www.s-renaissance.co.jp/

■「第22回フィットネスセッション実績報告書」が届きました。最多集客やら高評価講座ベスト5やら掲載されていますが、ここで取り上げるのは「参加者データ：職業」。「一般」が約20％。
インストラクターなら各種団体から保有資格の継続ポイントが取得できるのですが、一般の場合はなし。優待ポイント制とか特典とかあればなぁ。

■スポーツクラブNASが「ライバル割引」。近隣クラブへの”実弾”使った対抗策かと思いきや、家族・友人を対象にした入会キャンペーン。
http://www.nas-club.co.jp/

■31日で営業終了となるルルレモン目白、自由が丘店。
自由が丘店では最後のイベントが予定されている。
http://www.lululemon.co.jp/contents/event/2008/05/531_1.php
やはり、ラストはエアロビだよな。

ウェアメーカーとの契約というと、「新作紹介」やら「着心地がどうこう」というのがフツーなんでしょうが、当サイトでルルレモンが登場したのはイベントものがほとんど。駅前でのカーディオラティス、フォークダンスについては勝手にできるはずもなく、ルルレモンならびにデサントが関係各所に使用許可願いに動いたと聞く。
店頭以外でのイベント「小学校でピラティス」でも協力していただいた。
http://ymt.cside.tv/aero2002/etc/event_2006_pilates_20061020.htm
開催にあたり、マットをどうするかという問題があったのだ。
学校にあるマットは分厚い体操用。自宅、MOVESにあるものといっても、到底人数分には及ばない。かといって費用負担を考えると「準備しておいてください」とはいえず……。
ルルレモンに相談してみたところ、運送料負担だけで大量のヨガマット貸し出しに応じてくれたのだ。（それでも、予想以上の参加者でヨガマットが足りず……写真に体操用マットが写っている　゜ε゜; ）

■フィットネスの専門誌「フィットネスジャーナル」。何号か前にリニューアルしてはいるのだが、表紙を見る限りそれほど変わったという印象がない。題字も変更されているが、気づかない人も多いだろう。今月号ではやはり「イケメントレーナー」というコピーは書店の店頭でも目を引いた。
だが、もっと……インストラクター、トレーナー、業界関係者、マニア以外にもアピールできるキャッチコピー……あった！
「疲労が取れて太らない深夜メシの十ヶ条」
「焼き肉の賢い食べ方」（いずれもFITNESS Q&A参照）
オヤジ系週刊誌みたいなのが難点か。

↓同誌に掲載されていたフォーラム・ワークショップ・展示会等々……

・ピラティス国際カンファレンスin Japan（第３回日本ピラティス研究会　　　2008年7月5、6日）
http://www.clinicsn.com/

・福岡初！福岡発！第１回リアンフォーラム（2008年7月13、14日）
http://www.lien-lien.jp/

・Technogym Festa（1DAYワークショップ　2008年7月20日）
http://www.technogym.co.jp

・フィットネスフォーラム2008　横浜（2008年8月11〜13日）
http://www.jafanet.jp/

・ヘルス＆フィットネス　ジャパン2008（HFJ2008 2008年6月18〜20日）
フィットネスから福祉、メタボ対策まで
http://www.hfj.jp/

■プリンタをネットワーク対応型に買い換え。これで作業部屋のmac mini、リビングのi- Mac(ゆきぷう用）両方でプリントが可能になった（無線LANにも対応しているのだが、リビングのmac bookは外出時以外は寝っ転がってネットサーフィンくらいでしか使っていないのでプリンタはほぼ不要）。

■フィットネスジャーナル2008年6月号
巻頭特集は「パーソナルトレーナーの速攻シェイプ術」。
表紙に目立つ「イケメントレーナー」のコピー。ページを開けば、上半身裸のトレーナーが指導……一般女性が手にすることが少ない（と思われる）同誌。さては同好の士、”組合員”向けの情報かと思いきや単なるパーソナルトレーニングに関する特集。女性トレーナーも登場している。

巻末の「マシンジムを120％有効に使いこなす」は情報というよりはフィットネスクラブに向けたパンフレットのような広告のような……。

FJ連載のコリオ道場から待望のDVD化！【ビデオ・DVD・BOOK】『関川太一DVD』

◇（渋谷・銀座など5店舗）ワウディから名称変更したVILAX FITNESS & SPA（ビラックス　　フィットネス＆スパ）のWEBサイト　　http://www.vilax.jp/
プログラムは、リトミクスやラディカルフィットネスのFight Do、Ｘ55（エクストリーム55）、パワーフィットが導入されています。ワウディも同様ですが。

◇アメリカ生まれの全く新しいフィットネスミュージック「Yes! Fitness Music」
http://www.yesfitnessmusic.jp

■朝日新聞2008/05/24　別刷　b4面
「メタボ対策　いろいろあるけれど」
対談形式でいろいろ書かれてありますが、ポイントは「食事だけではダメ、運動だけではムリ」とのこと。
対策として取り上げられているのは
◇スポーツクラブに通う……コナミ、セントラル、ルネサンスのメタボ対策メニュー（有料）
◇運動と食事を組み合わせる……1日1500歩（約15分）、歩数を増やす＋1日に缶コーヒー1本orビール（350ｍｌ）半分をやめる。
◇健康状態で保険料が割引になる生命保険……アフラック、アリコジャパンはBMI、血圧、喫煙状態で割引対象となる商品を発売。自動車保険の無事故割引のようなもの。

体重に気をつかう選手は缶コーヒーを「毒」という。それほど糖分ぎっしり。よく口にするスポーツドリンクもかなりのカロリー。