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コナミスポーツ メタボ対策にサプリ

■日経流通新聞2008/08/06
「コナミスポーツ メタボ対策にサプリ」
運動指導とサプリメントを組み合わせた「ターゲティング ウエスト プログラム」を開発。週に一度の運動指導と食事などの生活習慣も指導。併せて腹筋・背筋・左右のわき腹を集中的に鍛えられる新型マシンを開発、全店に順次導入。
これまでの6週間プログラムは週に三度施設に通う必要があるため、仕事で忙しい層を取り込めていなかった。
なお、「同社では検診結果が受信者に行き渡る秋口以降に入会者が増えるとにらんでいる」とか。
http://www.konamisportsclub.jp/twp/

メタボ対策の救世主

■日経トレンディ9月号  http://trendy.nikkei.co.jp/
特集「メタボ、不眠、水虫、禁煙……どれが効く?」

「メタボ対策の救世主を探せ」の項目では
(^^)……トクホ(特定保健用食品)、大衆薬、ゼロ系飲料水、健保向け商品、ゲーム・歩数計
(-_-;)……ダイエット食品、保健指導事業、フィットネス
運動嫌いは筋金入り→WiiFITなどの手軽な運動には手を伸ばす という図式。

なお、健保向け商品で紹介されているのが「履いて歩くだけで痩せる」といわれるクロスウォーカー(ワコール)。

機能性下着の原理は「スポーツテーピングのなかのキネシオロジーテーピングを応用した商品だろう」と分析。テーピングによって本来の動きができるようにするもの。
「普段から背筋を伸ばしてきちんとした歩幅で歩いている人や、大股歩きの人には、ほぼ恩恵はない」という。
こんな人に向く=大腿四頭筋が弱くなっている人(太ももの前側が衰えがちな中年。小さい歩幅で歩く人。肥満レベルが高い人)。ただし、週5日・1日6000歩以上歩くこと。

コナミスポーツがメタボ対策用新会員制度

■コナミスポーツにメタボ対策用新会員制度「エグザス支店会員WS」登場。3か月、週一回希望曜日フリー利用(全12回)。対象:40歳以上(配偶者の同伴利用無料などなど)
http://www.konamisportsclub.jp/

■ルネサンスとリーヴの合併(8月1日)により「フィットネスクラブ リーヴがルネサンスに!」
http://www.s-re.jp/

■ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘が月額3500円からのスタート会員を限定募集。
http://www.hyper-fitness.com/

ラジオ体操の効用


図解本当はすごい「ラジオ体操」健康法

……毎年、夏休みとなると出てくるラジオ体操もの。新聞にデカデカと広告まで出している。この本だけでなく、ラジオ体操で「アンチエイジング」「メタボ解消」と謳うものは多い→宣伝の常套手段か。どんなエクササイズにせよ、しっかり動くというのは基本なんだろう。
ラジオ体操のスゴイところは、やはり誰でも知っているということだろう。
「いつでも、どこでも、だれでも」のラジオ体操……今年で80年目だ。

■(8月2日追記)
産経新聞(8月1日)で「メタボ対策 家族でいかが」の特集。こちらはNHKのラジオ体操指導員を28年努め、日本体育大学で体操を専門に教授してきた青山敏彦氏が解説。
・デスクワークなどで肩が凝り気味になっている人には
「胸をそらす運動:ラジオ体操第1の4番目」が効果的
・腹筋を鍛えたい人は
「体をねじる運動:ラジオ体操第1の7番目」
・下半身、ふくらはぎに効果的
「腕を振って足を曲げ伸ばす運動:ラジオ体操第1の2番目」……など細かく紹介。
青山さんは「ラジオ体操は日常生活で使うことの少ない筋肉を動かすように作られています。短時間で頭のてっぺんから足の先まで総合的に使う全身運動……即効性のある運動ではないので、継続することが大切です」とアドバイスしている。

ハッピーママインストラクターになる方法


フィットネスを10倍楽しむ雑誌【FJ】月刊フィットネスジャーナル
■月刊フィットネスジャーナル8月号。特集は「大人のBODYリメイク術」。特集の内容がそのまま映像になったDVD1000名様プレゼント!です。

■トレーナー・インストラクターのためのキャリアアップマガジン『フィットネスビジネスNEXT』(フリーペーパー)8月号が出版されています。郊外店舗でも手に入れることができました。
特集は「ハッピーママインストラクターになる方法」。
http://www.fitnessclub.jp/next/

■日経流通新聞2008/07/05
子ども向けフレックスクッションMINIが8月1日から発売されます。

フィットネスクラブ閉店のお知らせ

■東京・日本橋の会員制女性専用フィットネスクラブ「curara / クララ」が7月末で閉店。
http://www.curara.jp/

机とルームランナーが合体

■日経流通新聞2008/07/21
終面で「仕事中に肥満解消?」と紹介されているのが、米国の事務家具メーカーのデザイン子会社ディテールが発売したWalkStation。
ルームランナーと机を合体!頭が上下に動かない速さなので、パソコン作業に支障はないそうだ。

http://www.starling-fitness.com/archives/2007/10/20/the-walkstation-from-steelcase/

「予想を上回る売り上げ」と笑うクリパ社長は「肥満解消に激しい運動は要らない。立ち上がって歩くことが必要」と語る。

明日は祝日

■コナミスポーツクラブが会員向け・一般向けアンケートを実施。
http://www.konamisportsclub.jp/

■ハイパーフィットネスが中央林間に新規出店(直営1号店)
http://www.hyper-fitness.com/

■2008年10月10日オープンのセントラルウェルネスクラブ上池袋のインターネット先行予約が始まっています。癌研通り沿いで大塚駅・北池袋駅からいずれも徒歩10分ほど。駐車場設備あり。
http://www.central.co.jp/


◇さて、ちょいと遠征して中級ステップ。なにせ久しぶりのステップ。動けるかどうか、ついていけるかどうか不安ながらも50分。思ったよりも難しくて……インストラクターも忘れるほどでしたので、そのパートは来週に持ち越しになったですよ。
そうか、明日は祝日だった。

メタボ対策でジム通い

■大阪府知事が公用車でジム通い。メタボ対策だとか報じられている。
「ジムで思いをめぐらせることもある」……このフレーズいただき!

■昨日は、今月初めてのジム通い。都心店舗なのだが、何年ぶりだろ。基本構造は変わってなかったが、以前は寂しかった通りが賑やかに!エントランスやロッカールームはこぎれいになっていた。シャワースペースにあるジャグジーは都心店舗では貴重な存在だ。

■ようやく手に出来た会報誌と祝日スケジュール。会報誌の第1特集は地中海系エクササイズBAILA BAILA。第2特集としてYAMUNA FootFitnessが「ニューヨークで大ブレーク!ティップネスオリジナルプログラムとして登場」と紹介されている。
ん?オリジナルなの……と、ジムで思いをめぐらせることもある。

フィットネスクラブ販促費を削減

■日経新聞2008/07/11
「フィットネスクラブ2社、今期、販促費を削減、会員数の減少に対応」
フィットネスクラブ2社は景気減速による会員数減少を受け、販売促進費を削減する。ルネサンスは2009年3月期の販促費を15%程度減らす計画。セントラルスポーツも約1億円減らし12億円弱とする。フィットネス業界では景気減速による個人消費の低迷で既存店会員数が減少傾向にある。経費削減を徹底し採算確保を目指す。
 ルネサンスは新聞への折り込みチラシを削減。。セントラルもチラシの量を減らすほか、費用負担が軽いインターネット広告を増やす。
 今期の既存店会員数はセントラルが2%減、ルネサンスが3%減と予想。各社は値上げによる採算改善などで経常増益を見込んでいるが、原油高でプールの加熱などに使う光熱費が上昇。採算確保のためには販促費の絞り込みが欠かせないと判断した。

◇費用負担が軽いとはいっても必要な情報があるとは限らない。今月前半は1回も通えなかった会員の身からすると、必要なのはキャンペーンとか体験のお知らせだけではない。イベントとか、有料スクール・レッスンの情報。ポップでベタベタ壁に貼り付けてあるやつ。それが知りたい。電話で確認するのも面倒だし、かなりの確率でスタッフに話が通じず→散々待たされる。
最新のプログラムをwebでチェックできるTIPNESS TV(→http://tip.tipness.co.jp/magazine/campaign/zokuzoku01.html)。ムービーを見ることができるのはありがたいが、進行役の2人がジャマ。見えねー-.-# 制作費いくらだろ。
いま流行りのダンスプログラムがズラリ。いつか出てみよう……と思っているうちにロックスターワークアウト(NIKE)は2年で消滅(NIKEダンスがなかった店舗で導入されていたDance the Bodyは残った)。BAILA BAILAはGOLDWIN・DANSKIN。DanceDanceはadidas。メーカーに踊らされるのだけはゴメンだ。