■日経新聞2006/11/07
1面連載「消費をつかむ 第5部 いまどきの4法則(3)」
つながる仲間、膨らむ市場としてニンテンドーDS、PSP、プリモエルようちえんなどを取り上げている。最後にフィットネスクラブが登場。
「一人の利用が多いフィットネスクラブ。コナミスポーツ&ライフは仲間でつながる消費に気付き、四人制フットサルを導入した。参加費は一試合6300円。埼玉県の川越店では200チームが30リーグに分かれて競う。好勝負を伝えるネットに参戦意欲をかき立てられて、競技人口は前年の3割増の6000人になった。複数の仲間に属し合うなどチームは増殖を続ける」
■同紙のスポーツ面ではマーティー・キーナート氏が「巧妙化する薬物使用」のコラム。同氏はプロ野球・楽天のチームアドバイザー。厳しい内容は、かつて球団トレーナーに浮上した人物が「薬物使用の過去」を書き立てられた後に、球団から離れたことと関連ありやなしや?