エアロ道場｜更新記録｜

■読売新聞2006/11/22
「メタボ商機」
＞「内臓脂肪が多すぎる中高年社員への健康指導が2008年度から各健保に義務づけられ、対象は中高年社員の25％に達すると推定されている。これを見込んで大手保険会社が企業の健康保険組合にメタボリック・シンドロームの撃退プログラムの売り込みを本格化させている。
＞面談と電話指導を中心に期間は3〜9ヶ月、費用は一人当たり2〜6万円程度！
＞会社生活の中で実行できるようにきめ細かい指導をするというのだが……
「早歩きをして階段を使う」
「宴会は社交に専念」
「酒は高級なものにして量を減らす」
……こんなんでカネとれるのか。これで保険料アップされちゃかなわんよ。それより、「費用は自己負担とする」「査定項目に体脂肪率を含める」のほうが効きそう。
では、今日も出社してきます。